昨日のチェックはどうでしたか?

まずはじめに申し上げておきたいことは、うつ病は

立派な病気だということです。うつの人は、怠けて

いると偏見を持たれる方もいらっしゃいますが、


うつ病は、脳の健全な活動に必要な物質セロトニンが

何らかの理由で、慢性的に不足してしまうために起きる

脳の病気だということが分かっています。ですので、うつ

の兆候を見つけたら、恥ずかしがったり隠したりせずに、

是非積極的に治療相談をうけるようにしましょう。

●うつのおもな症状

◎周囲の人がチェックできるうつ病の兆候

  1. 普段穏やかだったのに怒りっぽくなった。
  2. ひとの悪口などほとんど言わなかったの急に憎悪をこめて悪口を言うようになった。
  3. 普段良く食べていたのに、食欲がないと言って急に食べなくなった。
  4. 普段てきぱき家事や仕事をこなしていたのに、急にできなくなった。
  5. 何事にもやる気がでない様子で、おっくうそうである。
  6. 急に夜眠れなくなった。寝ても朝早くに目が覚めてしまうようになった。
  7. 逆に、なかなか寝床から出てこなくなってしまった。
  8. 性欲もなくなってしまったようだ。
うつ病にかかったときに症状は、生活全般にわたって
あらわれてきます。うつになりますと、「あれ?○○さん、
いつもと違うな~、どうしたのかな?」と気づけるレベルで
行動や言動、表情に違いが現れてきます。

たとえば、上のような症状が頻繁にあるいは、継続して現れ
ている場合は、一度は、うつ病発症を疑ってみてあげるべき
でしょう。
今回はうつ病の自己診断テストです。もしよければどうぞ。
ここ2週間以上のあなたについて、【はい】【いいえ】を答えてみてください


1.毎日のように、ほとんど1日中ずっと気持ちが沈んでいる

2.ほとんどのことに興味を失い、楽しめなくなっている

どちらも「いいえ」の場合、うつ病の可能性は低いと考えられます。

どちらか、または両方とも「はい」の場合は、
3以降の質問に続けて答えてください


3.食欲の低下または上昇、あるいは体重の急激な増減がある
 
4.睡眠の悩みがある
(寝つけない、寝過ごす、深夜や早朝に目が覚めてしまう)
  
5.話し方や動作が遅い、あるいはイライラしたり落ち着きがない
  
6.疲れを感じたり、気力がわかない

7.「ダメ人間だ」「迷惑ばかり考えている」などと考える

8.仕事でもプライベートでも、集中や決断がむずかしいと考える

9.「この世からいなくなりたい」「あのとき死ねばよかった」などと考える


少なくとも1か2のどちらか一方が「はい」であり、
1~9の設問で 5つ以上 「はい」の場合は、うつ病の可能性が高
と考えられます。しかし、病院で行う検査より管異なものであるの
であくまで目安と考えてください。また、以前は1や2の症状が1ヶ月
続いたらうつ病の疑いがあるといわれていましたが、最近は2週間
といわれています。自分をだましながら生活しているとあとでひどく
なるので、疑わしければ心療内科や神経科・精神科、予約が難しけ
れば臨床心理士によるカウンセリングなどで見てもらうといいかと
思います。
適応障害の予防策としては日常生活において、
やはり原因である「ストレス」を ためない事でしょう。
適度なスポーツで汗をかいたり 気の合う仲間や共
通の趣味を持つ友人達と遊びにでかけ たりする事
も良いでしょう。 環境の変化などは、少なからずと
も気力を使うものです。 ですから日頃のストレスを
ため過ぎず工夫を考えてみましょう。 日本では「笑
う門には福来る」と昔から言われていますが 健康
維持にも笑う事がとても大切だと言われます。 お酒
も適度であれば、人間関係を円滑にしてくれますし
笑いにも貢献してくれる事でしょう。しかし、酩酊す
る まで呑んでは逆効果で、人間関係を乱す事にも
なりかね ませんのでくれぐれもご注意を!

仲のいい友人や彼氏・彼女、家族のように身近に
自分を理解してもらえる人と時間を過ごすことも
効果的だと思います。


精神科を受診される方の約10%にみられ、思春期、
青年期の女性に より多くみられるという適応障害の
症状は、「抑うつ感を伴う症状」 「不安感を伴う症状」
「両方伴う混合型症状」「行動障害を伴う症状」 など
が症状としてあげられています。

【抑うつ感を伴う症状】
最も多くみる症状だとされています。抑うつ感や涙
もろく なったり、絶望感などが強く、憂うつ感、劣等感、
悲観的考えや自責感などが表れ、何をしていても楽
しめず 思考力、判断力なども低下していきます。

【不安感を伴う症状】
不安感や無用な心配をしたり、極度の神経質やイライ
ラ感 などが強く、学校や職場などを続けられないとい
うような 危機感やあせりなどが症状としてあげられて
います。

【行動障害を伴う症状】
イライラ感などが強く、人と会う事が嫌になってしまい
脱力、無気力感が強くでます。また、普段の自分では
しないような行動、突然の暴力及び破壊行為や他人
どが症状を みると言われています。
また、人と会う事が嫌になる事から引きこもりになり
そのまま、うつへと移行してしまったり、アルコール や
ギャンブルなどの依存症へと移行する事もあると言わ
れる ため本人やまわりの注意が必要です。

【身体的問題症状】
食欲不振や全身の倦怠感、睡眠障害、頭痛から肩こり、
腰痛 などと様々な症状がみられます。

多くの場合、ストレス因子さえ取り除けば解決すると言
われていますが 半年以上にわたって、慢性化してしま
う事もあるようです。私も波はありましたが、1~2年にわ
たり症状があったようです。
ここで、適応障害のいろいろなパターンを整理して
おきたいと思います。今までの文章が少し長く、わ
かりにくいという声もありました。

適応障害の種類としては以下のように分けられて
います。うつと見分けが難しく判断は自分だけでな
く専門家に見てもらうほうがベターです。

【不安感などを伴う症状】
不安感や心配、極度の神経質やイライラ感などが
強い タイプだと言われています。

【抑うつ感を伴う症状】
最も多くみる症状だとされています。抑うつ感や涙も
ろく なったり、絶望感などが強いタイプだと言われま
す。

【行動の障害を伴う症状】
異常な行動や人への人権侵害、社会的ルールなど
に対する 違法行為などがみられるタイプだといわれ
ています。

【混合症状】
不安感、抑うつ感などと行動の障害が両方でるタイ
プだと 言われてます。

【身体的苦痛を訴える症状】
倦怠感や頭痛、腰痛、睡眠障害などが強いタイプだ
と 言われています。

【その他の症状】
これら以外の症状としては、社会的ひきこもりを伴う
症状や 特定が不可能な症状もあると言われていま
す。
適応障害の確立した判断基準ありませんが、

適応障害の可能性があるかどうかのおおよそ

の判断はできます。もしも適応障害が疑われ

るようであれば、早めに病 院へ行かれることを

お勧めします。具体的にストレス要因があるこ

とを認識していて、抑うつとした気分などが通常

より強いと感じる方は、以下にあてはまるか ど

うかチェックしてみましょう。

もし一つでもはっきりと当てはまるのであれば、

適応障害の可能性もあります。他の疾患の可能

性もありますし、ほうっておくと、うつ病や慢性の

神経性胃炎になることもありますので、早めに

病院で診断、治療してもらいましょう。

1)ストレスを感じている時、精神的や身体的な

異常が出てくるか
2)ストレスを感じている時を想像すると、精神的

や身体的な異常が出てくるか
3)ストレスを感じてから3ヶ月以内に、精神的や

身体的に異常が出てきた

他に、適応障害の場合はこれらの症状のうちいく

つかが当てはまります。

■精神的ものとしては、これらの症状があります。
・性格は几帳面だったり、神経質である
・なんとなく落ち込んだりふさぎ込んだりしている
・なぜか不安感が常にある
・些細なことでイライラしたり、あせってしまう
・意欲ややる気がない
・物事に興味や関心がわかない
・人と出かけたり誘いにのるのがおっくうに思える

■身体的なものとしては、これらの症状があります。
・食欲がわかない
・夜でも寝付けず、不眠気味
・めまいや吐き気、動悸がある
・疲れているわけではないはずだが、体がだるい

これらはおおよその判断基準ですので、正確に判断

することはできませんが、ある程度は適応障害の可

能性について知ることができます。実際に適応障害

であるかどうかについては、専門医に診断してもらい

ましょう。


ちなみに私は病院で:検査をしてもらいわかりました。

ある解説書によると、解離性障害の原因としては、

すべての人に当てはまるわけではないが、精神的

に外傷的な出来事、特に子供のころに虐待を受け

た体験が原因として重要であるといわれています。


また、世界保健機関 (WHO)による国際疾病分類の

「ICD-10」では、「解離性障害の全てのタイプは

数週間ないしは数カ月後には寛解する傾向があり、

発症が外傷的な生活上の出来事と関連しているな

らばとりわけそうである」とされている。という

ことは、解離性障害と診断された人が、早期に回

復しても違和感はないということになります。


 私は通信講座でカウンセリングを勉強した程度

で、医者ではありませんので、特定の人の診断や

病状について診察もできませんしコメントするこ

ともできません。ただ一般的にいえば、適応障害

の場合は、はっきりとしたストレスが原因なので、

そのストレス因子がなくならない限り、病状がす

ぐに好転することを期待するのは難しいようです。


また、今回、適応障害とうつ病との違いも気にな

りましたが、聞くところによると、うつ病はスト

レスなどが原因で発症することもあれば、明らか

な原因がなくても起こることがあるそうです。

つまり、適応障害からうつ病になることはあって

も、両者は異なるものということです。



適応障害やうつ病の他に解離性障害という病気もストレス等から
起こることがあります。少し古い話になりますが、2008年の大相
撲初場所で、当時の横綱・朝青龍が三場所ぶりに休場から復帰
しました。ニュース報道などを見る限り、精神状態や体調に大き
な問題はなさそうでした。さすがに2場所連続で欠場したため従
来の切れ味には欠けるとい う指摘もありましたが、それでも勝つ
ためにはかなりの集中力、精神力が必要です。ということは、前
年の夏以降、モンゴルでの療養が 必要なほど不安定になった
精神状態が、落ち着きを取り戻したということになります。

2007年の8月に、朝青龍は「解離性障害」と診断されました。

聞きなれない病名ですが、この心の病はそんなに早く回復する

ものなの?と素朴な疑問がわきます。そもそも解離性障害とは

どんな症状を伴う病気なのだろう?ストレスによるうつ病とは全然

違うのだろうか?私の身近にもうつや適応障害に悩んでいる人は

いますが、みんなそんなに早くは(例えば半年とか)、以前の元

気な状態には戻れていないのが現実です。

 

 そこで適応障害と解離性障害について、調べたところ次のよう

なことがわかりました。適応障害は、「入学、就職、結婚、病気、

事件などのはっきりとしたストレス因子によってうつ状態や不安

状態、攻撃的な行動などが引き起こされるもの」とされています。

つまり適応障害は、明らかなストレス要因があり、それに対する

直接的な反応として精神的に具合が悪く なっているというもので、

原因に基づくおおまかな診断名と考えることができます。


 一方、解離性障害ですが、こちらは適応障害とは違って症状を

基に病名が付けられています。簡単にいえば、「わたしはだれ、こ

こはどこ?」状態になってしまうのが解離性障害です。


 書物によれば、解離性障害とは「こころのまとまりや連続性に支

障をきたした状態」であり、患者さん自身が最もよく体験するのは

「空白の時間」だとされています。空白の時間とは、その間の記憶

が途切れていて、自分がいったい何をしていたのか思い出せない

という状況です。(しかし、解離はひどい適応障害でも起こることが

あります。)


 しかし、私たちだって、何かすごくショックなことがあれば、茫然自

失となって、その間の記憶が途切れることもあるではないか…とも

思ったが、解離性障害 のそれは、ど忘れとか物忘れといった水準

を超えたものであり、その間も患者さんは比較的まとまった行動を

とっているため、「周囲の人は、患者さんが解離状態にあることを気

づかないこともしばしばある」ということがあります。


実際、自分が知らない間に友達が増えていた、なんてケースもあ

るそうで、解離性障害は適応障害と比べて、珍しい病状だと言われ

ます。


 

適応障害の診断基準(DSM-Ⅳによる診断基準)
1.ストレスとなる出来事から3ヶ月以内に精神面や
行動面に異常があらわれている。
2.次のどちらかが当てはまる。
①そのストレスになるような出来事にさらされると、
予想よりもはるかに強い苦痛を感じる。
②社会、仕事または学業の面で支障がある。

3.ストレスからくることは明らかだが、不安障害や
感情障害など他の精神障害の判断基準を満たさ
ない。また、精神遅滞や人格障害が悪化したため
におこったものでもない。
4.死別が原因でおこった反応ではない。
5.そのストレスがなくなれば、症状は6ヶ月以内に
消失する。

うつ状態(感情障害)におちいってしまう患者さんも
多いため、診断が難しいことがあります。ストレス因
子が無くなった後も、半年以上症状が続く場合は、
他のストレス障害(PTSDや分類不能の重度のストレ
ス障害)や特定不能の不安障害などを考慮する必要
があります。

治療としては、抑うつ感や不安感が有る場合は、抗
うつ薬や抗不安薬の投与を行います。また、精神療
法によってストレス脆弱性の体質改善も効果がある
と言われています。

ですが、病気の原因に成っているストレス因子の除
去が本人の治療にとって、もっとも一番不可欠な要
素とされています。医師に相談しながら、今後のこと
をゆっくりと考え直してみる、ということが重要である
と思われます。

適応障害とは、ストレスを感じてしまったり、ストレスに対する
耐性が低いことが原因でかかってしまうストレス性疾患のこと
をいいます。

適応障害の治療をするためには、自分のストレス耐性を向上
させ、現在の環境を変えたり、ストレスを取り除くようにしなくて
はなりませんので、精神的なケアをするためにカウンセリング
などを受けるようにした方が良いでしょう。

しかし、カウンセリングや医師などによる治療だけが治療法
ではありません。自分で適応障害の治療のサポートをするた
めにアロマテラピーを活用する方法も考えられます。

植物から抽出した精油を利用したものがアロマテラピーとなっ

ています。これは、植物から作り出された精油の香りは脳下垂

体に伝わり、これによって生理活性物質が活発に分泌されるよ

うになってきます。


ラベンダーの精油のようにアロマポッドで使われるアロマテラピ

ーはリラックス効果があるとされています。ラベンダーの精油の

香りを嗅ぐことによって、ラベンダーの香りが脳下垂体に伝わり、

生理活性物質が活発に分泌されるようになるのですが、このと

きに神経を鎮静化させる効果のあるセロトニンという物質を分泌

するので、リラックスをすることが出来ます。


アロマテラピーは植物の精油を嗅ぐことによって、心身ともにリ

ラックスすることが出来るので、不安感やうつなどの症状がある

適応障害に効果が期待できるのです。


アロマテラピー関連グッズを販売しているお店ではいろいろ詳しい

説明が聞けると思います。