今日は朝から爽やかな青空☀
少し暑いくらいの1日でした
飛行機まで撮れちゃいました📷
ピョン吉🐸もココちゃん🐈⬛も
〜九州旅行記〜続きです
旅行3日目は義弟も楽しみにしていた
薩摩藩主島津家の別邸「仙巌園」を見学
名勝「仙巌園」は、江戸時代初期の万治元年(1658)島津家19代光久によって築かれました
鹿児島県で桜島と並ぶ観光スポット、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」 にも登録されています
隣接する「鶴嶺(つるがね)神社」
島津家歴代当主とその家族などをお祀りする神社で、明治2年に創建
御朱印も仙巌園入口の窓口で授与して頂くことが出来ました🙏
仙巌園は錦江湾を池に、桜島を築山を見立てた雄大な庭園
ゆっくり散策してたら半日位かかりそう😅
「反射炉跡」
鉄製大砲の鋳造のため、島津斉彬が築いた施設跡
「正門」
明治28年(1895)29代忠義が建てさせた正門です
仙巌園標柱
「錫門」
江戸時代の正門で、屋根は瓦ではなく鹿児島の特産品、錫で葺かれていることからその名があります
この朱塗りの門を通れるのは藩主と世継ぎだけでした
「御殿入口」
江戸時代は別邸として、明治からは当主の本邸として使用された御殿
内部見学も可能でしたが、時間がなくて残念😂
庭園の中で最も大きな灯籠
上に乗る獅子は空から飛び降りてきて、着地後に桜島の方を振り返った姿なんだそうです
📷桜島展望ポイント
桜島が最も美しく見えるというこの場所ですが、残念ながら少し曇ってました😂
「望嶽楼」
19代島津光久の時に琉球国王から献上されたという東屋
床に敷かれた273枚の敷瓦は、中国泰時代の阿房宮のものを写したといわれています
安政5年(1858年)島津斉彬と勝海舟が対面した場所としても使用されたそうです
「御庭神社」
鶴丸城や仙巌園の内外にあった神社を大正7年(1918年)に1つにまとめたことで、13もののさまざまな神様がこの神社に祀られています。
「猫神社」
島津家の第17代・義弘が朝鮮出兵の際に7匹の猫を連れて行き、猫の目の瞳孔の開き方を見て時間を推測していたという逸話により、朝鮮から無事に生還した2匹の猫が祭られている神社なんだそうです
すぐ隣にはお土産店もあり、可愛いグッズもたくさん並んでました🐱🐾🐈
思わぬ場所で猫神様に出会え、可愛い御朱印🐾まで頂けて感激😊
「迫ン太郎」
水の流れを利用して玄米を生成する米つき機
「鶴灯籠」
鶴が羽を伸ばした姿に見えることからそう呼ばれています
28代島津斉彬がガス灯の実験を行ったと伝わる灯籠
「島津家水天渕発電所記念碑」
あぁ〜桜島
まだハッキリ見えないわ~
お昼は「仙巌園茶寮」にて茶そばセットと抹茶を頂いて🙏
「石階段」
2018年大河ドラマ「西郷どん」のロケ地として撮影などが行われた場所
この石階段、とっても雰囲気が素敵な場所
名勝「仙巌園」見どころいっぱいの素晴らしい庭園でした
長くなってすみませんm(__)m
次の目的地へ桜島を一周🚙
桜島がどんどん近くになり、はっきり見えて来ました
桜島に上陸もしたかったわ~