豪華な歌手の方々の名曲を一度に聴ける、このコンサートは、全国各地で公演していて、今回は愛知公演でした。

夢コンサートに行くのは久しぶりです。
私と友達のお目当ては、トップバッターで歌われた、☆狩人☆です

「あずさ2号」名曲中の名曲ですね

生で聴くのは、迫力があって、何度聴いても、鳥肌がたちます。客席も拍手の嵐でした

その時代はもちろん、今でも、たくさんの人に歌われてる、色褪せない曲だと思います。
何よりも、狩人のお二人のハーモニーが、美しくて、素晴らしいです♪
デビュー40年になるのに、変わらない歌唱力…いや、その頃よりも艶が出て、さらにグレードアップされたんじゃないでしょうか!
聴いていて、安心します!心地良いです

私も友達も、お兄さんの加藤久仁彦さんファンで、追っかけもしていました。
月日は流れても、今もこうして、狩人の歌を、目の前で聴くことができるなんて、あの頃は想像すらしたことなかったです。
嬉しいです

お二人の日々の努力がなければ、あんな素晴らしい声は出ないのでは…と尊敬しちゃう

2曲目に歌われたのは、「国道ささめ雪」
紅白でも歌われた、振り付けも好きで、私のお気に入りの曲でした。
出演者は、小林旭を筆頭に、伊東ゆかり、三田明、黒沢年雄、チェリッシュ、三善英史、狩人、あすか美生
みなさんの、それぞれ素晴らしい歌声を聴かせていただき、贅沢な時間でした。
なかでも、今回初めてお会いして、聴かせていただいた、伊東ゆかりさんの、素晴らしいレベルの高い歌唱力にも、感動しちゃいました。
大勢の出演者なので、狩人は2曲しか聴けなくて、ちょっと物足りなかったけど、帰りの楽屋口で、久仁彦さんに握手をしてもらい、さらに、タクシーに乗る久仁彦さんに、友達が掛けたおかしな?掛け声に、ちゃんと返しをしてくれた優しさに、笑顔がいっぱいになりました

束の間でしたが、幸せな時間を過ごすことが出来て、これからのエネルギーになりました。
たまには、こんな時間も必要だな~

狩人は、3月25日で、デビュー40周年です♪
それぞれソロの曲も出されて、活動もされてます。
久仁彦さんは、その翌日26日に、メルパルクでのシャンソンディナーショーに出演されます♪
今度はソロの歌声を楽しんでこようと思ってます
