世間をにぎわしている占い師の方がいます。
この方に関わらず、古今東西いろんな方が
占いをしていて、テレビや雑誌やお菓子にも
でてきます。
信じていますか。
先日、新規開拓中のお客様へ上長を連れて
2回目の訪問をしました。
たまたま、初回飛び込み訪問した際に、
その会社の常務が出てきてくれて、日程
改めて時間をとってもらうことになって
訪問した先です。
その時、常務が上長と会った時に開口一番
こんなことを言いました。
「今日、生命保険についている占いをみたら
『今日会う人とは長い付き合いになる』と
書いていました。そういえば、今日○○さん
来られる事になっていたので、そうなるの
かなと思いました。よろしくお願いします」
実は、私自身占いは、あまり信じていません。
おみくじも買っていません。
でも、上記お話を聞いた時に思ったのが、
占いは当たるものではなく、当てるものなのかも
しれないなということです。
もちろん、良い事悪い事出てきて、悪い時
なんかは、逆に当てないように注意するぐらいに
して、良い時には、受け身ではなく、こちらから
当てに行くぐらいがいいのかなと思いました。
その時会ったお客様からは、いろいろ宿題を
もらいました。
すぐには、商売にならないかもしれませんが、
長期的な視点を持ちつつお付き合いさせて
頂くようにします。
占いもその意味では、信じてみてもいいのな
と思います。