術後三日目 | 非結核性抗酸菌症の記録

非結核性抗酸菌症の記録

この病気が見つかった2014年7月から、
肺の一部除去手術を経て、現在の経過を記録します。
私と同じように、思わないところで聞きなれない病気になってしまった方の参考になれば。


この日は、長女の四回目の誕生日。
一緒にお祝いできなくてごめんねタラー
夫が夏期休暇と介護休暇をとってくれて、子どもたちと過ごす毎日を会いに来てくれるたびに報告してくれます。
しかし、そこまで考えられない。。
生ぬるい返事をしながら、自分のことでいっぱいいっぱいでした。ショボーン

症状としては、夜中に、熱が上がるようになりました。寝ても、2、3時間くらい。
背中が痛くて寝返りが打てない。

朝起きると、突然の激痛。
傷口ではなく、お腹に響くような痛みが、突然、波のようにやってきました。
その間は何もできないけれど、横になって落ち着くのを待ちます。
それから、咳。
手術中に口に管を入れていたので、喉を傷つけている

午前中に、リハビリをします。
リハビリといっても、廊下を歩くこと。
往復400㍍を一日、5往復します。
いつもより、ゆっくりと。
歩けば意外と歩けるじゃんラブ
と思っていましたが、両親がお見舞いに来てくれて、喋りながら歩くと、
すぐに息が上がりましたチーン
びっくりです。
こんなに顕著に表れるなんて。

確かに、肺が減っているからね。
そりゃ今までとは違うよね。
わかっていても、やっぱり凹みます。

そこへ、担当医がきて、
経過がいいので、早ければ今週末にでも退院できます。とゲッソリゲッソリゲッソリ


まだ廊下もまともに歩けないのに、
退院できませんゲロー

そこから、一気に不安になってしまいました。。