術後二日目 | 非結核性抗酸菌症の記録

非結核性抗酸菌症の記録

この病気が見つかった2014年7月から、
肺の一部除去手術を経て、現在の経過を記録します。
私と同じように、思わないところで聞きなれない病気になってしまった方の参考になれば。

入院中は、朝、夕方の2回、看護師さんが検温と血圧測定をしてくれます。

手術後の経過は順調です。
手術を担当してくれた医師が回診しに来てくれました。毎日、時間を作って来てくれてます。術後の痛みと不自由さからのストレスでいっぱいいっぱいになってる自分にとっては、それだけで安心材料になります照れ

どの数値もとてもいいので、絶対によくなります。そう言われても、前向きには考えられず、、ショボーン体と心がくっついていません。

二日目にして、ドレーンを抜くことになりました。ただ抜くといっても、、肺とつながっていた管だから、麻酔を4本。緊張します。。

くるくる私、勘違いしていたようです。前記でチューブはつけなかった、と書きましたが、考えてみたら、ドレーンを外すのに2箇所、チューブを外すのに2箇所、麻酔をそれぞれやったので、チューブの管も付いていたのですね。記憶違いでした。ごめんなさい。

麻酔はやっぱり痛かったえーん
でも、ドレーンが抜かれたら、身軽になったので、心も身軽になりました。
まだ基本、ベッドの上で横になっているか、音楽聴いているか、でしたが、
リハビリやろうかなと前向きになれました。