
去年からの記憶の糸を手繰り寄せながら書いているブログ。
時間とともに、大事に思っていた気持ちも忘れてしまいがちに、、

言葉にすると、軽くも重くもなります。でも、自分の気持ちは大事にしたいものです

薬を始める時に、断念したことがありました。
それは、次女の授乳です。
薬を飲むと、母乳にも確実に影響があります。そのため、断乳、卒乳させなければいけませんでした。
次女は一歳の直前。一世代前だと、一歳くらいで授乳をやめるのが普通だと聞きました。今は、個人を大事にする時代。いろんな意見があると思いますが、卒乳するタイミングも、母親が決めるのか、子どもが要らないというまでにするのか、どちらがいい、というのはないと私は思います。
でも、自分はどうしたいか。長女は、一歳三ヶ月で卒乳しました。泣きわめくようなことはなかったし、未練タラタラでやめたわけでもありませんが、私がやめよう、と決めました。
理由は、お酒が飲みたくなったから
(笑)

次女が生まれたとき、考えていたのは、最後の授乳になるかもしれない。だから、要らなくなるときまであげたい、そう思っていたのです。
が、、泣く泣く

断乳することになってしまいました。
正直、ほんとに辛かったです。
たったそれだけのこと、と言われるかもしれません。でも、授乳は親子の幸せな時間で、それが私のせいで我慢させなくてはならなくなってしまったこと。
つい、主治医の前でも泣いてしまいました
お恥ずかしい。。

それでも、自分の体も大事

そんな母親の気持ちを知ってか知らずか、次女は離乳食に目覚め、あっさり卒乳しました(笑)
なーんだ、私だけだったか

あとから笑える話になりました。