CTの結果。 | 非結核性抗酸菌症の記録

非結核性抗酸菌症の記録

この病気が見つかった2014年7月から、
肺の一部除去手術を経て、現在の経過を記録します。
私と同じように、思わないところで聞きなれない病気になってしまった方の参考になれば。

2015年2月、薬の効きを確かめるためのCTをとりました。
なんだか、ずっと前のことのような気がするけれど、今年の出来事なんだよねびっくりここから、トントン拍子で動いていきます口笛

この半年間、ありがたいことに、血液検査、レントゲン、視力への副作用、どれも問題なし。

そして、CTの結果、、夫同伴。
若干ではあるものの、薬の効果が見られて、菌が減っているということ。主治医の話によりと、副作用が強くでても、薬が全然効かない人もいて、あとは薬と本人の相性。らしい。

相性がよかったのねラブ相性かーポーン

とは言っても、左肺の下の方は、血管が通っていないので薬が届かないため、変化なし笑い泣きもしかしたら、逆に増えているかもしれない。

主治医の判断は、

年齢を考慮して、外科的切除が望ましい。

げげげ出たー。手術しなきゃなの!?ガーン

進行のゆっくりな、抗酸菌。
高齢の方がこの病気になった場合は、体力面を考えて投薬のみで対応するけど、若い人は完治することを目標にするので、長~い期間、薬を飲まなくてはならなくなる。
術後の回復も若いと早い。
ただ、手術して、病巣を取って終わりではなくて、術後一年間投薬治療を行い、菌の検査して検出されなければ、一旦薬をやめて様子をみましょう。

簡単にいえば、手術して、一年薬を飲んで、終わり。
手術。手術。手術。
怖いのは、未知の領域だから。

主治医からそう言われても頭で判断できず。まぁ、先生もそれを見越して、返事をするのに時間をくれました。
それから、相変わらず、セカンドオピニオン推しで。

決められない自分。
薬だけでなんとかなるなら、その方がいい。イタイことはしたくない。

でも、そんなに勧めるなら!と、とりあえずセカンドオピニオン行ってみるかしら。
頭で考えられなければ、
行動するのみキラキラ
シンプルイズザベスト流れ星
病院探すぜ~ウインク