皆様、明けましておめでとうございます。マックベビーUSAです。
昨年は大変お世話になりました。
お蔭様で沢山の赤ちゃんに授かり、レシピアントさんは新しいいご家族を迎えて着実に新しい人生を始められました。
先月の中旬に米国から凍結ドナー卵を12個日本へ移送されて、日本の病院で精子と受精されましたレシピアントさんから連絡がありまして、
ようやく2回目のご移植でご妊娠されて、現在安定期で、今年3月にご出産のご予定とのお知らせでした。
日本ではまだまだドナーさんの卵子を完璧に誘発し、なるべく多くの卵子を同じ大きさで採卵できるような技術が遅れております。
そして採卵直後の卵子をストレスをなるべく最小限に凍結させるという技術もまだまだです。
この理由から将来の為に卵子を採卵し、凍結させるのは、日本ではなく、技術水準の高い米国で生理開始のベースから誘発全てを行うことを強くお勧めします。
米国では誘発開始から日本の方法と異なり、患者様やドクターの予定に合わせて何週間、何か月もピルを飲ませることは絶対にしないです。
もしピルを飲ませる場合は3個まで。それ以上飲ませると卵巣が誘発しにくくなり、卵子の質や量に影響を及ぼします。
また、誘発するお薬もかなり高誘発になりますが、誘発しにくい多嚢胞性卵巣症候群の患者様の場合も例外なく卵胞が同じ大きさで綺麗に成長するように薬の量と誘発期間の調整をします。
この誘発方法により、日本では質の良い卵子が少なくなる傾向にある多嚢胞性卵巣症候群の患者様こそ、沢山の良質な卵子が採ることができています。
また、凍結段階に使用する培養液も数種類を組み合わせて、できるだけ卵子に負担がかからない処置をしております。
ちょうど一昨年2024年の今頃に日本の病院へ12個の凍結ドナー卵子を移送されましたレシピアント様は、日本の病院で受精されたのですが、その際には卵子を融解する際にフレッシュの採精したばかりの精子を使用されました。その後、8個の胚盤胞ができ、同じ病院で着床前診断を行いまして、5個が正常卵でした。
5個の正常卵のうち1個をご移植されましたが、陰性になりました。
その後、2個目のご移植サイクルに挑戦されて、先月安定期を迎えれたそうです。
今年の3月にご出産されますと、一番早くて8か月後には第二子のお迎えが可能になります。
幸いにも未だ3個の受精卵が凍結保管されておりますので、男女の産み分けもできます。
弊社では、日本で完結する卵子提供プログラムを2種類行っております。
1つ目はドナーさんが日本の病院で採卵をし、精子と受精させる方法。
2つ目はドナーさんが米国の病院で採卵をし、凍結卵を日本に移送し、日本で精子と受精させる方法。
現在弊社のレシピアントさんは2つ目の方法で、ご移植されて、ご出産されるケースが一番多いです。その理由は以下になります。
1.卵子ドナーさんが米国で遺伝病検査を行っている為、将来遺伝病になるリスクを避けられます。日本では遺伝病検査を行いませんので、産まれたばかりの赤ちゃんが遺伝病になったケースが既に見つかっています。精子提供者と卵子ドナーさんが同じ遺伝病のトレイトを持っている場合、25%の確率でその病気が発症します。
2.米国の病院で採卵する場合、卵子ドナーさんの誘発方法、使っているお薬、携わるドクターと培養士の知識と医療水準が非常に高いので、同じドナーさんを使っても卵子の質と数が日本の採卵と全く異なります。
また、米国のドクターは卵子ドナーの原子卵子数が少ない場合には初めからドナーとして提供させません。日本のドクターは卵子ドナーをなるべく却下せず、サイクルの途中で誘発しても卵子が成長しない場合に限り中止します。
3.凍結ドナー卵は既に成熟卵なので、日本に移送後、2週間後には移植できます。ドナーさんのサイクル開始や採卵日等を待ったり、採卵サイクルのやり直しの必要がない為、待つことなく直ぐに移植できます。
弊社では、レシピアントさんのニーズに合わせていろいろな卵子提供、代理出産が可能となっております。
今年も沢山の赤ちゃんが授かりますように心から願っております。
マックベビーUSA
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