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音速を超える、一本のコピー

33歳芸大生(職歴なし)が、文化放送のラジオCMコンテスト&宣伝会議賞を通して、電通へと駆け抜ける。コピーライター。現在は宣伝会議コピーライター養成講座上級コースに在籍。宣伝会議賞は、学生企画にも挑戦中。

いつも応募しないC-1グランプリに応募したきっかけは、中畑貴志、一倉宏、そして文化放送の収録の際にお会いする谷山雅計という名前を目にしたから。
これから広告界に出るにあたって、ちょっとした自己紹介になればと思い、面白い奴だなと感じてもらえるか、完全に黙殺されるか。
塚本邦雄の短歌のように、自分のコピーも両極端の反応しかない。なんでだろうね。でも、全部グランプリを狙う。

出題者:中畑貴志
課題:「サンドイッチ」
1.パキスタンが、
「清浄な国」と呼ばれる理由。
2.両手をつないで帰るとバンザイ。
3.41歳課長、宴会が憂鬱です。

出題者:一倉宏
課題:貸しボートのコピー。
1.あっちこっちそっちどっち。
ふたりの間の二針時計。

出題者:谷山雅計
課題:油あげ
1.くちびるで待っていたのは、
温度差のある恋でした。
2.日本一の料理は、
二回胴上げをされる。

出題者:田村淳
課題:「ネットで無記名の誹謗中傷を抑制する」コピー
1.ひとが寒さを耐えるのは、
それが冬だと知ったから。
2.なら、ケンカしたらいいじゃん。

出題者:今野杏南
課題:「嫌なことがあっても一目見たら前向きになれるコピー」
1.うんこ踏んだけど、
わたしのうんこじゃない。