【BL】パーフェクトピンクラバー / 二須りぃ | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

今日は涼しい♪

 

風が少し冷たいので、ちょっと半袖だと肌寒いくらい。

 

でもこのくらいが過ごしやすくて良いな~。

 

 

 

 

さて今日の一冊は、初読みの作家さん・二須りぃ先生の作品『パーフェクトピンクラバー』です。

 

 
 
 
 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

理想の乳首に出会うため、H込みの出張ホストのバイトを始めた大学生の成実(なるみ)。


ある夜派遣された先で、色、形、どれをとっても最高の乳首に出会えた。

 

しかし、その持ち主である会社員の男・怜士(れいじ)は泥酔状態。

 

何もせずにその場を後にしたが、あの乳首が忘れられず再度彼を訪ね体を重ねてしまう。


怜士の人となりを知るにつれ、出張ホストと客ではなく恋人関係を望むようになった成実に対し、彼が恋愛に後ろ向きなのには理由があって・・・。

 

 

 

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乳首フェチのノンケ大学生・成実×サラリーマンでゲイ・怜士。

 

理想の乳首を求めるがあまり、H込みの出張ホストのバイトをする成実。

 

酔っ払った勢いで怜士に指名された成実は、ずっと探し求めていた”理想の乳首”をそこで見つける。

 

その後、あることをきっかけに再会、怜士が理想の乳首の持ち主であることを話し、とんとん拍子にHをする関係に。

 

成実は”恋人”としての関係を望んでいたけれど、怜士は”恋人”という関係に一歩踏み出せないようで、あくまでも”客とホスト”という関係でいたいと言う。

 

本当は既にホストは辞めていた成実だったけれど、それを言うことで怜士との関係が終わってしまうことを恐れて嘘をつく。

 

会えば会う程、身体を重ねれば重ねるほど怜士に惹かれていく成実。

 

成実も惹かれてはいるようだけれど、ある理由が壁になってしまう。

 

もう一歩のところで、ある事実が発覚。

 

離れてしまうかと思いきや、成実の想いが怜士の傷を癒し、無事ハッピーエンド。

 

好きすぎて涙を流しながら”自分を選んでくれ”と懇願する年下イケメンも良いですね~。

 

怜士じゃなくても一気に堕ちるわ・・・

 

無事恋人という関係になってからの成実の甘さが半端じゃない。

 

濡れ場のエロさも半端じゃないw

 

ちょっと変態チックな香りがしますが、特別プレイめいたものはないですw

 

 

 

 

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