こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日も雨が降ったり止んだり・・・そして蒸し暑い。
ここ最近こんなんばっかりだな( ̄▽ ̄;)
さて今日の一冊は、ナナイタカ先生の作品『気まぐれ主人とバイト執事』です。
( ナナイタカ 先生の他作品 ⇒ 僕のサーシャ )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
「まあ、暇つぶしくらいにはなるだろう」
新社会人の大沢蒼(おおさわあお)は、入社1日目にして厳しい現実に打ちのめされていた。
なんと、就職した会社が倒産したのだ。
とある事情で実家にも帰れず、住み込みで働ける仕事を探すことに。
すると突然、上品な老紳士から声を掛けられる。
「執事の仕事にご興味は?」
誘われるままに、豪邸に面接に訪れた蒼。
そこには、美形で優雅だが、どこか気だるげな雰囲気の主人がいて――…!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
静養中の御曹司・薫(かおる)×新卒青年・蒼のお話。
失恋&入社初日に会社倒産という不運が重なった蒼。
そんな蒼の前に現れた老紳士から声を掛けられたことで、蒼の運命が変わります。
老紳士は静養中の御曹司・薫の執事で、高齢を理由にそろそろ引退を・・・ということだった。
戸惑いつつも、執事の仕事に就くことにした蒼。
主人である薫は、たまに蒼を構ったりするものの、ちょっとミステリアスなイケメン。
薫があまり表情豊かではないので、感情が分かりづらいですが、何だかんだ最初から蒼を気に入っていたようで・・・。
流れるように淡々と話が進んでいくので、若干物足りない感もあり。
蒼の素直で頑張り屋なところは好感が持てます。
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