こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今朝も寒かった・・・
冬らしいと言えば、冬らしいのだけれど、日中は結構暖かいので、一日の気温差にカラダがついていかない・・・(;´д`)トホホ
さて今日の一冊は、白松先生の作品『不器用な白衣の脱がし方』です。
( 白松 先生の他作品 ⇒ 宇津井くんがシてくれない )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
とあるトラブルから人里離れた田舎の高校へ転勤を余儀なくされた養護教諭・久世薫(くぜかおる)。
転勤初日、保健室に入り浸る生徒たちにタジタジの久世を助けてくれたのは意外に金髪強面ヤンキーの和倉元秋(わくらもとあき)だった。
顔に似合わず面倒見のいい和倉に次第に気を許していった久世は、和倉が童貞だと聞き、出来心からオ●ニーを手伝うことに・・・
それからというもの、妙に熱い視線を送られるようになり、その視線にカラダの疼きを感じてしまう自分がいて・・・?
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童貞、世話焼きヤンキー・和倉と、ストーカーから逃げてきた養護教諭・久世。
和倉の見た目と中身のギャップが可愛くて良い。
一見金髪で怖そうなのに、面倒見が良くて純粋、そして頭もイイ。
そんな和倉にちょっとした出来心でオ●ニーを手伝うなんて・・・
和倉はそんなちょっかいかけちゃダメなコだろ・・・( ̄▽ ̄;)
久世はゲイではなくノンケで、ちょこっとは抵抗があったようだけれど、本当にほんの少し。
ダメだとは思いつつも和倉のオ●ニーを手伝う久世は、次第にカラダが和倉を求めてしまって・・・
童貞男子校生に心もカラダも奪われちゃった久世。
初めてで少しぎこちない和倉にキュンキュンさせられます。
想いを通じ合えるまでは少しすれ違っちゃったりするけれど、恋人になった二人の書き下ろしの一コマを見ると激甘です。
和倉が面倒をみる問題児3人もイイ仕事してます。
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