【BL】葉山せんせいの抱きまくら / 野杜もち | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
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ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

今日は暖かかったな~

 

でもちょっと体調が悪い・・・(;´Д`)

 

疲れが出たのかしら?

 

今日はさっさと寝て休もう。

 

 

 

 

さて今日の一冊は、初読みの作家さん・野杜もち先生の作品『葉山せんせいの抱きまくら』です。

 

 
 
 
 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

売れっ子作家・葉山やいち(はやまやいち)の担当を引き継ぐことになった新人編集の雨宮(あめみや)。


憧れていた先生の担当にもなり今まで以上に意気込んでいた。


仕事は順調で、二人の信頼関係も良好になってきた。


しかしそれと同時に、いつも目の下に大きな隈を作っている葉山の体調が心配で仕方ない。


煙草の量も増える一方の葉山に、雨宮は無理にでも寝てほしいと伝えると 「…なら、しばらくこうしてろ」と雨宮をまくら代わりに抱きしめてきて…!?

 

 

 

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売れっ子作家・葉山と、その新人編集者・雨宮。

 

憧れの先生の担当になり意気込む雨宮だが、初めて会った葉山はイメージとは違って・・・という王道な始まり。

 

新人で憧れの先生の担当ということで、気合を入れすぎて空回りしまくりの雨宮。

 

最初はイライラしていた葉山だけれど、突き放してもめげない子犬っぽい雨宮の可愛さに少しずつ癒されていく。

 

表情がコロコロ変わる雨宮の可愛さには堕ちないわけがない。

 

雨宮との関わりから少しずつ葉山の表情も柔らかくなっていきます。

 

葉山が思いのほかグイグイ迫っていくのもイイな。

 

拗ね顔もイイけど。

 

ちょっともどかしいところもあって、可愛らしいお話でした。

 

 

 

 

 

 

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