こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日も蒸し暑い。
例年とは違って、静かなゴールデンウィーク。
毎日ゴロゴロして過ごして、これは太るな・・・と(￣▽￣;)
少しくらい運動とか、せめてストレッチくらいはしようかな・・・
さて今日の一冊は、さちも先生の作品『黒か白か』４巻です。
（ さちも 先生の他作品 ⇒ 黒か白か ３ ）
※BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
多々良とドラマで共演することになったシゲ。
慎（しん）との関係を知った多々良（たたら）に、この作品が代表作にならなかったら慎を諦めろと言われたシゲは、慎を守る力を得るため改めて覚悟を決めて役に望むが―――！？
。。。。。。。。。。。。。。。
『初恋も童貞も理性も、俺のすべてを、キミが奪ったんだ。』
自分しか知らなかったはずの慎のいろいろな一面に注目が集まり始め、演技者としての実力の差も感じ、焦るシゲ。
多々良や花崎（はなさき）の存在にイライラ・モヤモヤし、慎に当たってしまう。
抱き潰した後、慎がボロボロ泣きながら「きょう、すっごく意地悪野郎だった！！」とシゲに怒る姿が可愛くて可愛くて・・・
シゲじゃなくてもデレデレになるわ。
二人が初めて”シゲ””慎”と呼ぶようになったエピソードの可愛さにキュンキュンしてしまいました。
慎の前ではスマートなのに、見えないところで嬉しそうにするギャップが最高。
多々良に発破をかけられ、慎に触発されてたシゲは気を引き締める。
次巻もより面白くなりそう。
楽しみです。
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