【BL】神様のウロコ 1 / 日ノ原巡 | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

今日は年末に向けて本の整理。

 

不要な本は買取へ。

 

ちょいちょい買取に出しているので、今回は40冊くらい。

 

そして買い取ってもらったお金で新刊を買って・・・と。

 

明日は今日買った新刊を読んで過ごそう♪

 

 

 

 

さて今日の一冊は、日ノ原巡先生の作品『神様のウロコ』1巻です。

(  日ノ原巡  先生の他作品  ⇒  セラピーゲーム   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

智治(ちはる)はなかなか新作を書けないでいる小説家。

 

久しぶりに祖母と暮らした故郷に帰ってきたら、寂れた駅前で、お腹をすかせ倒れ込んでいる男を見つけてしまう。

 

今時和服すがたの男に、何をしているのかと尋ねると、「妻を待っている」と言うが、なんとその「妻」とは・・・!!?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

人外もの。龍神様・麟(りん)と小説家・智治。

 

龍神様にまつわる伝説のある寂れた村が舞台。

 

智治をずっと待っていた「妻」だと言う鱗を、智治は突き放すものの全くめげない鱗。

 

鱗は智治の亡き祖母とある約束をしたようだけれど、詳細は語られず。

 

どんなに邪険にされても智治に認めてもらえるように健気に頑張る鱗が可愛すぎます。

 

龍神様なんだけれど偉ぶるどころか、むしろヘタレ?

 

嫌がる智治に無理強いしたくないという優しい龍神様なんだろうな。

 

まだいろいろと謎だらけでたくさん伏線をどう回収していくのか、次巻が楽しみです。

 

ちなみに今巻はエロは全く無しです。

 

 

 

 

 

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