2019年10月のコミックス一覧 | つれづれマブりっき

つれづれマブりっき

腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

 

10月の読書メーター
読んだ本の数:26
読んだページ数:3176
ナイス数:215

こっち向いて愛してる (B's-LOVEY COMICS)こっち向いて愛してる (B's-LOVEY COMICS)感想
自分の気持ちを受け入れてくれたと喜ぶ大樹に対してセフレを持ちかける光って・・・読み進めていくと、更に酷いクズ男登場。大樹が真っすぐで一途なだけに、よりクズ感が増す(-_-;)さっさとくっついちゃえとヤキモキしながら読みました。ちゃんと恋人になった後の光は別人のよう。大樹にとってはずっと好きだった相手だから言わずもがな。最後は本当に幸せそうで良かった良かった。
読了日:10月30日 著者:茶柱ぷぅ
元ヤンパパ と ヒツジ先生 よつば 2 (フルールコミックス)元ヤンパパ と ヒツジ先生 よつば 2 (フルールコミックス)感想
”家族”になる日も近いかな。お互いの想いを素直に伝えられるようになって、より愛が深まったようです。日向は相変わらず可愛い。しっかりしているかと思ったら、ふと見せる子供らしい行動や言動のメリハリが絶妙。盛り上がり過ぎてお外で・・・にはちょっと驚いた。意外と大胆なのねwまだお話は続いているようなので、次巻も楽しみ。
読了日:10月29日 著者:水稀たま
エブリデイ イズ ア グッドデイ (GUSH COMICS)エブリデイ イズ ア グッドデイ (GUSH COMICS)感想
恋愛云々以上に、あっぴを中心としたお話は心がほっこり温まります。あっぴが少しずつ表情豊かに、そして最終的には声を発するまでに・・・もう泣けました。暁と千尋が恋人になって、”恋人として”初のお泊りでの一コマがお約束でイイ( ̄▽ ̄)
読了日:10月28日 著者:西のえこ
プチミニョン 1 -獣人おめがばーす- (ダリアコミックス)プチミニョン 1 -獣人おめがばーす- (ダリアコミックス)感想
モフモフ最高( ̄▽ ̄)好奇心旺盛で甘えん坊でやんちゃな双子。ダートやジュダ以上にお世話係のバロンが振り回されて大変そうです。ジュダが子供たちにも容赦なく嫉妬していて面白い。せっかくの密月も子育てに追われて・・・という感じに見えます。最後にちっこい子供が出てきますが、あの子はルアードとカイの子供かな??続きが気になるわ。
読了日:10月27日 著者:羽純 ハナ
レムナント 4 -獣人オメガバース- (ダリアコミックス)レムナント 4 -獣人オメガバース- (ダリアコミックス)感想
4巻まできてやっとか・・・やっと二人の想いが噛み合いました。すれ違い・勘違いもここまで長引くと疲れます(-_-;)想い合っているのに、互いに頑固で素直じゃない。ジュダのダートに対する独占欲が強くなってますね。ここで一区切りということらしいですが、もっと見たいな。同時発売のジュダ&ダートの子どもちゃんたちのお話『プチミニョン』が連載中なので、そちらがメインになるのかな?
読了日:10月26日 著者:羽純 ハナ
もっと甘えて! 橘さん (マーブルコミックス)もっと甘えて! 橘さん (マーブルコミックス)感想
体調不良で目の前で倒れた見ず知らずの男性・橘を拾った宮野。看病する宮野の前には座薬挿入という欲望を抑えなければならない場面が・・・結局我慢できずにちょびっと手を出してしまったみたいだけれど。熱でうなされていたため、言挿れられた方は何も気づかず。橘は宮野は親しくなるにつれ、真面目すぎて不器用な宮野の表情は柔らかくなっていきます。「恋人なんだから、たくさん甘えてください」という宮野の彼氏力と、それに甘える橘のラブラブっぷりが甘い。
読了日:10月25日 著者:安滋かづ
サラブレッドはなびかない (B's-LOVEY COMICS)サラブレッドはなびかない (B's-LOVEY COMICS)感想
『オオカミ~』の志狼が尾っぽ振って分かりやすかったのに対して、獅子堂は分かりにくい・・・でも独占欲は相当なものだろうなぁと。獣化した獅子堂が拝めたのは嬉しかったけれど、司馬も見たかったな。尻尾をドライヤーで乾かしてるだけじゃ物足りないわ。続きもあるかしら?
読了日:10月24日 著者:佐倉 リコ
糸永くんの恋の糸(2) (ディアプラスコミックス)糸永くんの恋の糸(2) (ディアプラスコミックス)感想
真田は糸永が好きで好きで仕方ないっという感じなんだけれど、やはりどこか過去のことに罪悪感が残っているのか、肝心なところでちょっと一歩引き気味?対して糸永は必死に成長しようとしている健気さにキュンとします。今作品ではそんな二人が大きく成長。その成長の為には辛い過去と向き合うことが不可欠だったけれど、糸永が辛い過去を振り切るまで強くなったんだなぁと思うと、ちょっとジーンとしちゃいます。
読了日:10月23日 著者:奥田 枠
最高の小説家-secret- (GUSH COMICS)最高の小説家-secret- (GUSH COMICS)感想
ただ甘い密月かと思いきや一波乱。倉田を溺愛する円城寺が最高です。相変わらずエロいし♪短編も良かったなぁ。続編が見たくなった作品です。
読了日:10月22日 著者:藤河るり
クソ真面目すぎる教師に催眠術をかけてみた (ビーボーイコミックスデラックス)クソ真面目すぎる教師に催眠術をかけてみた (ビーボーイコミックスデラックス)感想
催眠術で現れた別人格・ミコトが意外と協力的なので、三角関係的なものにはならず。ミコトという人格を作り出した理由を知ると、初めての感情と経験に頭が追いつかなかったんだろうな・・・と。ミコトに対して嫉妬したりする霧島が可愛いな。いろいろ理由はあって、楢岡に対して霧島が”再会”と気づくまで時間かかります。最初はちょっとあれだけどw楢岡と霧島の二人の馴れ初めは微笑ましい。
読了日:10月21日 著者:ジャガー 芋子
君主様と溺れたいッ (花音コミックス)君主様と溺れたいッ (花音コミックス)感想
ヒカルは両親の墓前で、英二は実家へ。ついにここまできたかという感じ。より一層愛が深まったかな。後半は、吉野室長と春日部のお話。こちらも大きな進展。一途に吉野を想う春日部が想いがやっと成就。個人的には吉野×春日部の方が好きだったり♪
読了日:10月20日 著者:秋山花緒
恋をするつもりはなかった (eyesコミックス)恋をするつもりはなかった (eyesコミックス)感想
色っぽくて美人な佳乃はゲイだけれど、恋愛経験は無く、夜な夜なデ●ルドでカラダを慰める日々。抱かれるために思い切ってゲイバーを訪れた佳乃は、銀髪の青年・ロウと出会い、初めての経験や感情に慣れずどうしていいのか分からない佳乃の初心さが可愛い。ロウ目線のストーリーを見ると結構印象が変わるな。不器用というより恋愛初心者な二人のやり取りは、こちらがうずうずしてしまうくらい初々しくて甘い。幸せになって欲しい二人です。
読了日:10月19日 著者:鈴丸 みんた
500年の恋 (ラルーナコミックス)500年の恋 (ラルーナコミックス)感想
いわゆる両片想い。5年もたった一夜からお互いを想う二人。伊奈のちょっとネガティブなところは好きかも。宍倉目線の話しで見た伊奈に対して必死な姿も良い。大きな波乱はないものの、伊奈が振り回される姿は目が離せない。思った以上に純愛路線で面白い作品でした。
読了日:10月17日 著者:菊屋きく子
あまえんぼハニー (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)あまえんぼハニー (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)感想
オメガバース作品。『かくれんぼハニー』と『あばれんぼハニー』の息子編。最初はただのケンカップルだと思ったら、結構しっかりしてて意外でしたw”番”になってからは、ちょっとあっさりだったな。
読了日:10月16日 著者:鳶田瀬ケビン
ステアリング・アイズ (あすかコミックスCL-DX)ステアリング・アイズ (あすかコミックスCL-DX)感想
付き合いたての二人・・・とは言っても、結城は友達以上恋人未満と思っていたようだけれど。積極的な瀬尾に比べると、憧れの瀬尾の側に入れるだけで十分な結城はどうしてもヘタレに見えてしまうな。可愛くて良いけれど(⌒∇⌒)それにしても、いつ見ても綺麗な日野ガラス先生のイラスト。どのキャラもキラキラしてます。
読了日:10月15日 著者:日野 ガラス
帝國の宦官(2) (ビーボーイコミックスデラックス)帝國の宦官(2) (ビーボーイコミックスデラックス)感想
ビジャンのブラコン弟・パールシャーが登場。ラブラブで幸せな結婚生活を送る右弦とビジャンの前に現れた弟・パールシャー。朴訥で素直過ぎるパールシャーのおかげで一騒動。 宦官・張春が不憫過ぎるくらい最初から最後まで振り回されてます。最終的には無事騒動も治まり、張春はパールシャーの恋人に。初めてのHまでにも一騒動。海燕の『チ●ビが小さくなる薬』『ち●こ生え薬』など贈り物の怪しい薬に手を出す話に笑いましたwち●こが生える薬なんてあるわけないだろww
読了日:10月13日 著者:日野 晶
その名前を君は知らない (H&C Comics ihr HertZシリーズ)その名前を君は知らない (H&C Comics ihr HertZシリーズ)感想
再会もの。当時は教育実習生と生徒(転校生)という関係で、その時から間宮の想いに気付き、そして間宮に告白していた久遠。どちらも一途。間宮が憧れる先輩教師は新婚で、間宮の気持ちには全く気付いていないので、三角関係にはならず。間宮が久遠に押し切られた感もちょっとあるけれど、年下・久遠の一途さは良い。年上なのに肝心なところで・・・というちょっと抜けているところが間宮の可愛いところかな。
読了日:10月12日 著者:四宮 和
ご縁結びは神のまにまに (ムーグコミックス BFシリーズ)ご縁結びは神のまにまに (ムーグコミックス BFシリーズ)感想
消えてしまった従姉に代わり嫁に立候補したのは男子校生の夏祈。自分を家族のように育ててくれた神前家のためにと決意する。神様がフレンドリーでいろいろ緩くて”神様”という威厳があまり感じられないw婿となる禄助は男嫁に特別抵抗するわけでもなく、一言で言うと優しい大人。禄助は亡くなった姉夫婦の子供・祝を育てる。夏祈の健気で一生懸命なところに胸が熱くなります。ほのぼの可愛らしい作品。
読了日:10月11日 著者:七杜のん
あまいカラダとにがいキス (CHARA コミックス)あまいカラダとにがいキス (CHARA コミックス)感想
仕事が出来て一流の二人。情熱的に愛を伝える和成に対して、良くも悪くもSNSなどで情報がすぐ拡散されることなどを恐れる里谷は心は傾きつつも、あと一歩が踏み出せない。 年下だけれど包容力があって、悩む里谷を力強く引っ張ってくれる和成のスパダリ感。これは堕ちないわけがない。絶妙な駆け引きでチョコのように甘いお話でした。カバー裏の和成と里谷の秘書(?)同士の会話も面白い( ̄▽ ̄)美味しいコーヒーとチョコレートが食べたくなりました。
読了日:10月10日 著者:楢崎ねねこ
シバは今日もばか! (アプレコミックス)シバは今日もばか! (アプレコミックス)感想
真面目に考えるのはいいけれど、ちょっとズレている攻・芝が面白い。おバカなキャラは基本的に人の話を聞かないなw受・涼も大変だ・・・(-_-;)想いを通じ合えた後の芝のワンコ感が可愛すぎ。”ステイ!(待て)”に反応する姿とか最高。お互いを好き過ぎるっていいな。
読了日:10月09日 著者:いちかわ壱
アンリライト (ニチブンコミックス)アンリライト (ニチブンコミックス)感想
高校時代の友人との再会もの。楽しかった学生生活、けれど『ある事件』によって一変。13年後、偶然再会した浅野と須賀。浅野は探偵をしながら自分の運命を変えた『ある事件』を調べる。偶然再会した二人が、少しずつ互いの誤解を解き、さらに『ある事件』の真相を解いていく・・・少しシリアスなシーンもあるけれど、二人のほんわかラブラブシーンとのギャップは大きい。書き下ろしの甘い雰囲気もイイです。
読了日:10月08日 著者:毬田 ユズ
はやる手を握って (花音コミックス)はやる手を握って (花音コミックス)感想
兄弟の確執に他人を巻き込まれた恭司が不憫で・・・両片想いだけれど、恭司に植え付けられたトラウマが根深くて、なかなか進展しない。理由を話し大翔と恭司に謝罪した大翔・兄の方は一人スッキリしているようだけれど、恭司にとってこれはスッキリするものなの?ちょっとうやむやにハッピーエンドに持って行かれた感が否めない・・・(-_-;)初Hの時に恭司が中学生がえりを起こしていたけれど、その後は大丈夫なのかな?
読了日:10月07日 著者:玉川しぇんな
ボクはH (バーズコミックス リンクスコレクション)ボクはH (バーズコミックス リンクスコレクション)感想
受・あゆむがどんどん成長し、最後は攻・長谷川の心を溶かして・・・最初は危なっかしい感じだったあゆむが何だか頼もしかった。読んだ後だと危なっかしいのは長谷川の方だったかと。後日談の幸せそうな二人の姿にニンマリ。タイトルとはちょっと合わないような感じもするけれど、気にしないでおこうw
読了日:10月06日 著者:吉田 ゆうこ
傷心男に春のあらし (GUSH COMICS)傷心男に春のあらし (GUSH COMICS)感想
互いに欠けているところを埋め合い、自然に惹かれ合う、ほのぼのとしたお話。櫂が落ち着いているせいか、15歳には思えないかも?そのせいか、たまに見せる高校生らしい若く不器用なところとのギャップが可愛い。
読了日:10月06日 著者:ココミ
オオカミくんは俺しかいらない (GーLish Comics)オオカミくんは俺しかいらない (GーLish Comics)感想
イケメンだけど背が低くてフラれ続ける大志は、強面一匹狼で長身の春臣に声を掛ける。そこで春臣から提案されたのは、”カノジョ”として側にいれば男らしいところが見れるだろうというもの。この春臣の提案には裏があって・・・と。 春臣にとっては飛んで火にいる~っていうところか。恥ずかしがったり戸惑ったり、高校生らしい初々しさがあって良い。春臣の無表情かと思ったら、結構ムッツリなところも良いわ( ̄ー ̄)ニヤリ
読了日:10月02日 著者:美和
きみと番になれない理由 (フルールコミックス)きみと番になれない理由 (フルールコミックス)感想
オメガバース作品。Ω・湊人が一人で悩み、全て一人で完結して動いていて、一途に湊人を想うα・仁が置いてきぼりでちょっと可哀想になります。最終的に無事ハッピーエンドになる訳だけれど、もう少し仁を頼って欲しかった。一途に想い、全てを受け止めて湊人を包み込む仁がカッコイイな。
読了日:10月01日 著者:あさみ 青子

読書メーター

 

 

 

 

 

 

 

ランキング参加中

ポチっと押してくださいな


腐女子日記ランキング