【BL】恋をするつもりはなかった / 鈴丸みんた | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

また雨ですね。

 

昨夜からの雨で、せっかく水が引いた川の水位が結構上がりました。

 

氾濫するほどではないけれど・・・

 

また新たな台風が近づいているとか?

 

ふぅ・・・台風多すぎです(-_-;)

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、鈴丸みんた先生の作品『恋をするつもりはなかった』です。

(  鈴丸みんた  先生の他作品  ⇒   落花流水のホシ   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

恋愛経験なしのゲイ・佳乃(よしの)はもうすぐ三十路。

 

恋することを半ばあきらめていたが、ある日思い切って訪れたゲイバーで銀髪の青年・ロウと出会う。

 

不思議な魅力を持つ彼に惹かれた佳乃は、勢いで身体を重ねてしまい・・・?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

色っぽくて美人な佳乃はゲイだけれど、恋愛経験は無く、夜な夜なデ●ルドでカラダを慰める日々。

 

抱かれるために思い切ってゲイバーを訪れた佳乃は、銀髪の青年・ロウと出会う。

 

初めての経験や感情に慣れずどうしていいのか分からない佳乃の初心さが可愛い。

 

対してロウは愛されても自分が本気になることは無いような大学生。

 

ロウ目線のストーリーを見ると結構印象が変わります。

 

そんな二人がくっつくまで。

 

不器用というより恋愛初心者な二人のやり取りは、こちらがうずうずしてしまうくらい初々しくて甘い。

 

幸せになって欲しい二人です。

 

 

 

 

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