【BL】キミに伝える青い春 / 恒川つね | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

今日は久しぶりに肌寒くない。

 

秋冬物を出して夏物を片づけて・・・と思ったけれど、来週は暑くなるらしいので、とりあえず羽織るようなものだけ出して、残りはまた今度かな。

 

明日は雨?

 

連休はお墓参り以外は引きこもりかしら?

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、初読みの作家さん・恒川つね先生の作品『キミに伝える青い春』です。

 

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

野球部エースの竜(たつ)は流されるままに野球をしている自分に後ろめたさを感じていた。

 

そんなさなか立哨しながら自分たちを盗み見するサラリーマン・牧村(まきむら)の存在に気づく。

 

どこか寂しげな視線の先が気になりつつも、ひょんなことから牧村と親しくなった竜。

 

野球に悩む自分を励ましてくれた牧村に惹かれていくけど、彼の目線の先は分からないままで・・・?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

高校球児・竜とサラリーマン・牧村。

 

隣の会社に勤め、立哨しながら野球部を見つめる綺麗なお兄さん・牧村。

 

牧村は竜の学校のOBで元野球部マネージャーで、ちょっとワケありな感じ。

 

牧村の視線の先に自分は入っていないけれど、牧村がとても気になる竜。

 

真面目で硬派な竜が好印象です。

 

きっと竜にとって”初恋”なのだろう、牧村の一挙手一投足にドキドキしっぱなしで可愛い。

 

せっかく甲子園で優勝して、ご褒美に最後までして欲しかったな。

 

まさに”青い春”な竜でしたw

 

 

 

 

 

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