こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日は久しぶりに肌寒くない。
秋冬物を出して夏物を片づけて・・・と思ったけれど、来週は暑くなるらしいので、とりあえず羽織るようなものだけ出して、残りはまた今度かな。
明日は雨?
連休はお墓参り以外は引きこもりかしら?
さて今日の一冊は、初読みの作家さん・恒川つね先生の作品『キミに伝える青い春』です。
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
キミに伝える青い春 (KARENコミックス)
702円
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【story】
野球部エースの竜(たつ)は流されるままに野球をしている自分に後ろめたさを感じていた。
そんなさなか立哨しながら自分たちを盗み見するサラリーマン・牧村(まきむら)の存在に気づく。
どこか寂しげな視線の先が気になりつつも、ひょんなことから牧村と親しくなった竜。
野球に悩む自分を励ましてくれた牧村に惹かれていくけど、彼の目線の先は分からないままで・・・?
。。。。。。。。。。。。。。。
高校球児・竜とサラリーマン・牧村。
隣の会社に勤め、立哨しながら野球部を見つめる綺麗なお兄さん・牧村。
牧村は竜の学校のOBで元野球部マネージャーで、ちょっとワケありな感じ。
牧村の視線の先に自分は入っていないけれど、牧村がとても気になる竜。
真面目で硬派な竜が好印象です。
きっと竜にとって”初恋”なのだろう、牧村の一挙手一投足にドキドキしっぱなしで可愛い。
せっかく甲子園で優勝して、ご褒美に最後までして欲しかったな。
まさに”青い春”な竜でしたw
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