【BL】月にむら雲、花にあらし / こめり | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

台風の影響でお昼過ぎまでバケツをひっくり返したような強い雨。

 

ちょうど出勤時が特に雨が強くて、車のワイパーをこれでもかという速さで動かして運転。

 

そういえば車の乗り降りの時、傘をどうしようか毎度迷います(-_-;)

 

車に乗る時、雨で濡れずに傘をしまうのはどうすればいいのか、未だに分からない・・・。

 

とにもかくにも、一部地域で土砂災害による避難勧告が出ていましたが、夕方にはそれも解除されました。

 

被害が無いといいのですが・・・

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、こめり先生の作品『月にむら雲、花にあらし』です。

(  こめり  先生の他作品  ⇒  ここだけの話   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

出会いは美大、以来十二年の付き合いの三木(みき)と鶴間(つるま)。

 

無二の親友・・・のはずなのだが、この十年何度も鶴間から愛の告白を受けてきた。

 

その度にのらりくらりと躱してきた三木だが、日本画家になった鶴間からの十度目の告白も受け流すと、とうとう「俺を友達だと思ってるならもう会わない」と突き放されて・・・

 

親友のままならずっと側に居られる、じゃあ恋人になったら?

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

十二年の付き合いの親友、三木と鶴間。

 

一途な三木の片想いが報われて良かったね。

 

鶴間の天然さはある意味残酷。

 

普通なら気まずくなるようなことも全く意に介さない、空気も読まないw

 

惚れた欲目か三木もよく付き合ってるわw

 

この作品、京都弁が良い具合に柔らかなニュアンスにしているのがポイントかな。

 

ドタバタ感も何だか可愛らしい。

 

欲を言えば、キュンとするシーンが少ないのが惜しいかな(;^_^A

 

 

 

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