2019年8月のコミックス一覧 | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
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8月の読書メーター
読んだ本の数:22
読んだページ数:3464
ナイス数:195

君ってやつはこんなにも【限定ペーパー付】 (B.Pilz COMICS)君ってやつはこんなにも【限定ペーパー付】 (B.Pilz COMICS)感想
この作品、紺目線と飯田目線と両方が描かれていて、このシーンで一方はこう思っていたのか・・・と分かりやすい。 相手に互いにキュンキュンしていて、どちらも可愛い。紺の無自覚な煽りは反則。書き下ろしのオチが最高過ぎw
読了日:08月31日 著者:文川じみ
純愛準備 (drap COMICS DX)純愛準備 (drap COMICS DX)感想
無自覚な佐一の言動や行動は和臣じゃなくてもキュンとしちゃう。佐一の初キスからの、”HOT和臣”(佐一命名w)という名のベロチューの件が一番好きなシーン。初めての経験に興味津々な佐一の可愛いこと・・・和臣はもっとグイグイくるのかと思ったら、ちゃんと佐一のペースに合わせてくれる優しい男で意外だった。お似合いな二人。まだHは未遂なので、ぜひ続きを。
読了日:08月29日 著者:神田猫
乙女ヤンキーは運命の人を待つ。 (Splushコミックス)乙女ヤンキーは運命の人を待つ。 (Splushコミックス)感想
高坂の行動や言動にひとり振り回され悩む木嶋。見た目に反して乙女思考でピュア過ぎるため、高坂もいろいろ大変だw 盛り上がっていよいよ・・・のところで木嶋の「初めてはどっちかの家がいいのに・・・っ」によく高坂耐えたな。後半”ヤンキー”の面影が無いくらい、可愛くなり過ぎ。キュンキュンしながら読めました。
読了日:08月28日 著者:泉 くれは
真夏のサイレン (B's-LOVEY COMICS)真夏のサイレン (B's-LOVEY COMICS)感想
事件から10年が経ち、残る3人でそれぞれの想いを明かしていき、意外な真相に辿りつく・・・この真相が結構な衝撃でした。そうきたか!と思わせる展開。いや~いろいろ拗れてます。これには当時、優弥の置かれていた立場や状況にも原因があるのだろうけれど、それにしてもなかなか難しい。 10年越しの告白はいろいろと重いです。
読了日:08月27日 著者:櫻川なろ
ワガママ石油王になつかれました (Splushコミックス)ワガママ石油王になつかれました (Splushコミックス)感想
”ワガママ石油王”というキャラの作品は今までにいくつか読んできましたが、こういう切り口もあるのか・・・と。マル(外国人で石油王)と三角(一般の日本人)との価値観の違いがよく描かれていると思う。マルの”何か問題でも?”という表情がたくさん見られました。わちゃわちゃしていて個人的にはちょっと読んでいて疲れる(;^_^Aちょっと間違った日本語を話すマルに笑っちゃう部分もあったり・・・
読了日:08月26日 著者:こごみ モチコ
やらかい素顔に触れさせて (マージナルコミックス)やらかい素顔に触れさせて (マージナルコミックス)感想
獣人と人が共存する世界のお話。獣人専門マッサージ店を営む静は”獣人フェチ”で、いわゆる趣味と実益を兼る。静のお気に入りはうさぎの獣人・青褐。青褐と静はどんどん距離を近づけていき、幸せの絶頂というところで一波乱。青褐を芸能界に引き込んだマネージャー・水城は一体何をしたかったのか・・・?目的がハッキリしなくて、ややモヤモヤ。でも静と青褐が幸せそうなので良いのかな。
読了日:08月25日 著者:晴屋 うまこ
SV、恋の進捗について。 (あすかコミックスCL-DX)SV、恋の進捗について。 (あすかコミックスCL-DX)感想
『店長、恋です。』のスピンオフ作品。『店長~』の中にこの二人のお話は描かれているので、続編と言った方がいいのかな?10歳以上年下の安藤との微妙な関係。安藤が20歳になるまで・・・という線引きは良い。ちゃんと安藤のことを考えている風な大人の男ですね。対して、安藤はとにかく若さが眩しい。ちょいちょい安藤を子供扱いするのが可愛かったり・・・当て馬・三津原は少し中途半端だったかな?
読了日:08月22日 著者:中田 アキラ
マジメくんとダメ男 (あすかコミックスCL-DX)マジメくんとダメ男 (あすかコミックスCL-DX)感想
クズ男だけれど、実は一途という小林のギャップは可愛い。片想いを拗らせ過ぎてやや回りくどいところもあるけれど、ちょっと乙女な思考は嫌いじゃないw失敗しながらも出来ない家事を頑張る姿は可愛い。小林のクズでヒモなところは最初だけで、初恋&片想いを拗らせているだけだから、ずっと乙女な感じ。攻・長谷川の独占欲丸出しなところもイイ( ̄▽ ̄)
読了日:08月20日 著者:あずみ つな
この世界は僕と君を繋ぐ (Canna Comics)この世界は僕と君を繋ぐ (Canna Comics)感想
読み進めていくと、なるほどこういうことかと。蓮太のもつ不思議な力と春生への強い想いにグッときます。生と死の狭間、あと一歩のところで踏みとどまれるか。後遺症が残ったら相手に嫌われてしまうだろうという怖さから死を選ぼうとする相手に、相手の好きなところをたくさん言葉にして一つ二つ無くなっても気持ちは変わらないというシーンが最高。
読了日:08月19日 著者:乃一 ミクロ
妄想を現実にする方法 (あすかコミックスCL-DX)妄想を現実にする方法 (あすかコミックスCL-DX)感想
恋人同士の碧羽と美也は、それぞれ妄想が爆発しているようです。どちらもイケメンなので、ギャップが大きい。特に碧羽は涼しい顔してちょっと変態チックなことを妄想したりして、やや危ないヤツ?何だかんだあっても、終始ラブラブ。 ツッコミどころが多々あるけれど、読みやすいと言えば読みやすい作品かな。
読了日:08月18日 著者:杉原 マチコ
艶やかな刻印 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)艶やかな刻印 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)感想
過去の事件から潔癖症になった恒平。恒平の身体に残る傷痕がヒドイのだけれど、でもエロい。途中ちょっと胸糞悪くなるようなシーンもありましたが、司のヒーローのように登場して解決。高校時代から一途に恒平を想い続け、のし上がってきた司の執念が怖いけれど、トラウマを抱えた恒平にはお似合いかな。ずっと前からペアリングを準備して、願掛けの為に手帳に挟んで持っていた司の弱い部分が良い。いつも強気で自信に満ちた司のこのギャップが好き。
読了日:08月15日 著者:東野 裕
不憫な俺とクズ王子 (Honey Milk Comics)不憫な俺とクズ王子 (Honey Milk Comics)感想
呪いがかかっている間はある一定距離以上離れられないというのは面白い。どんなに突き放しても、呪いがあるから一人になれない。他の人には見えないけれど、天井にぶつかったりして壁をすり抜けられるわけではないみたい。遊び人が本気の恋をすると相当嫉妬深くなる・・・こういうの大好きです( ̄▽ ̄)マハラの体が浮いているせいで、敬輔はほとんど上目遣いなのでより可愛く見えますw
読了日:08月14日 著者:ぴい
一ノ瀬くんはいつも言いなり。2 (drap COMICS DX)一ノ瀬くんはいつも言いなり。2 (drap COMICS DX)感想
尊の事が大好きな君人が健気で可愛くて可愛くて・・・当て馬登場で波乱が・・・と思いきや、特別大きな波乱にはならず。両想いなのに、あと一言が足りなくてなかなかくっつかないじれったさが良い。カバー裏の子供時代の尊&君人の一コマが萌えます( ̄▽ ̄)
読了日:08月13日 著者:佐倉リコ
ビジネス・ライク (PriaL Comics)ビジネス・ライク (PriaL Comics)感想
続きもので、1巻は互いに意識し始めた良いところで終わってる・・・すんなりくっついてしまうのか、当て馬的なものが出てくるのか?面倒くさそうなイメージの隆臣の母親あたり出てくるのか??意識した二人がどういう展開でくっつくのか、次巻が楽しみ。
読了日:08月12日 著者:
24時間、お世話つきで (花音コミックス)24時間、お世話つきで (花音コミックス)感想
シリーズもの。湊人がストーカー被害に遭っていると聞いて、一時的に同居を申し出たり、甲斐甲斐しくお弁当を作ったり、職場に迎えに行ったり・・・口説くけれど手は出さない。もう墜ちるに決まっている・・・wちょっとした勘違いで一時すれ違ったものの、結果ハッピーエンド。仕事しているときはスマートでカッコいいのに、湊人の前ではデレデレな屋木。こういうギャップは大好物です。
読了日:08月11日 著者:千葉リョウコ
滴る果実 (KARENコミックス)滴る果実 (KARENコミックス)感想
ノンケで女好きな先輩・和葉とバリタチのゲイ・詩音。詩音は女よりキレイで、女装した姿は和葉にとってどストライク。ただ男は無理という和葉に片想いする詩音。バリタチだけれど和葉のためなら・・・と自分が抱かれることを決意するものの、結果的には和葉が抱かれる側に。それにしても、いつ読んでも日野ガラス先生の作品はキレイですね。そして先生らしいすれ違いもの。互いに感情をぶつけるシーンが良い。
読了日:08月10日 著者:日野 ガラス
発情ギブアンドテイク~淫らなΩへ開発中~ (ビズビズコミックス)発情ギブアンドテイク~淫らなΩへ開発中~ (ビズビズコミックス)感想
オメガバース作品。政略婚約。最初は嫌々ながらの生活だったものの、次第に距離を縮めていく二人。無表情な薫の表情が少しずつ柔らかく、可愛くなっていくのが良い。二人はいわゆる”運命の番”だったのだろうと思うけれど、ヤリ●ンだった一樹が薫にベタ惚れ。最初と最後では二人とも良い意味で別人です。薫の”巣作り”にちょっと笑ってしまったw
読了日:08月09日 著者:龍華 哲
彼方此方で逢いましょう (arca comics)彼方此方で逢いましょう (arca comics)感想
”異世界”というより”異国”という言い方が分かりやすいかな? シャーラの国のしきたりで互いの名前を明かすことは”求婚”を意味するため、お互いの名前は最後まで分からず。でも同じような名前で、次期家元と次期国王という重圧があったりと共通点が多い二人。沙羅双樹のもとで結ばれるべくして結ばれたという感じかな?ちょっと拗れた部分もあったけれど、大きな波乱は無く、サラッと読了です。
読了日:08月07日 著者:久松エイト
一億の男 (Charles Comics)一億の男 (Charles Comics)感想
ジャケ買いして久しぶりにやってしまった・・・(-_-;)いや~表紙やあらすじから想像したものと全然違いましたw一応間違ってはいない、途中までは合っていた・・・けれど、途中から何だかいろいろと暴走。メインは”ハムスター”?爺やが魔法使いで、松風のペットのハムスター・ハムオを魔法で人間にしちゃったり、そのハムオに爺やが●されたり・・・もうどこからツッコんでよいのやら・・・
読了日:08月06日 著者:ヒノアキミツ
ハイスクールラララブ【限定ペーパー付】 (B.Pilz COMICS)ハイスクールラララブ【限定ペーパー付】 (B.Pilz COMICS)感想
日向の妄想がとにかくスゴイ。ちょっとしたことで妄想・自分の世界に入ってしまうので、このコは大丈夫なのか?と思ってしまうほど。何気に強面ヤンキーくんが子猫の面倒見てたり頭良かったり、さらに面倒見も良かったり・・・とのギャップにやられました。日向とのLove的な絡みがあるのかと思ったら・・・無くて残念。途中ちょっと暴走に疲れたけれど、何だかんだで可愛かったな。
読了日:08月05日 著者:春田
艶めく闇と溺れる光 下巻 (スリーズロゼコミックス)艶めく闇と溺れる光 下巻 (スリーズロゼコミックス)感想
展開が読めなくて、最後までドキドキしながら読めました。 『うつし世は夢 夜の夢こそ まこと』という言葉がキーワードになってくるのかな。狂おしい程に惹かれ合う激しい熱さが良いです。
読了日:08月04日 著者:沙槻
こもれび荘で会いましょう (gateauコミックス)こもれび荘で会いましょう (gateauコミックス)感想
個性豊かなシェアハウスの住人と管理人のおかげで少しずつ変わっていく姿は微笑ましい。高校生という初心な茜の表情はとても可愛い。茜の世話を焼く幼馴染みが出てきたりして、一波乱あるのかと思いきや、”恋”ではなくて”親目線”的な感じでなんともあっさり。”シェアハウス”でみんな仲良しすぎて初Hまでの道のりは遠そう。
読了日:08月02日 著者:椎名 まうみ

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