こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
また一週間が始まりましたね。
あっという間に9月。
あ~10月からの増税、軽減税率云々と頭が痛い・・・
う”~どうせ増税するなら一律にしてくれよ~(><)
さて今日の一冊は、初読みの作家さん・藤田カフェコ先生の作品『溺れるオメガ』です。
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
溺れるオメガ (G‐Lish Comics)
825円
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【story】
ハイスペックなαのみが在籍するエリート進学校に入学した平凡αの広瀬一哉(ひろせかずや)は、転校生の御園侑(みそのゆう)を一目見た瞬間から意識の全てが奪われ、体が勝手に反応するようになる。
ある日の水泳部の練習中、具合の悪そうな様子をうかがいに行くと、そこには強烈な甘い匂いを放ち、自慰にふける御園の姿があった。
αであるはずの男から放たれる甘いフェロモンに驚く間もなく発情した美しくみだらなΩを前に、広瀬の理性は崩れていく・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
オメガバース作品。
αだけが在籍するエリート進学校に、Ωであることを偽って編入してきた御園。
平凡なα・広瀬は御園を一目見た瞬間から体が反応する。
部活中、具合の悪そうな御園の様子を見に行くと、そこには発情した御園が。
発情した御園はド淫乱で平常時とのギャップがスゴイ。
御園の誘い文句は『赤ちゃんつくろ?』。
御園は叔父のようにオリンピックでメダリストになるのが夢で、そのためにΩであることを偽っていたのだけれど、Ωであることが学校にバレて学校を去る。
御園の夢を広瀬が叶えて、はれて番となりハッピーエンド。
でも個人的には御園もオリンピックに出て欲しかったな。
部活のシーンも少ししかなかったのも残念。
せっかくだから赤ちゃんも見てみたかった。
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