こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
毎日暑いですね・・・
何でこんなに暑いのだろう・・・ι(´Д`υ)アツィー
さて今日の一冊は、椎名まうみ先生の作品『こもれび荘で会いましょう』です。
( 椎名まうみ 先生の他作品 ⇒ 夏に芽吹くのは恋の音 )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
『一人じゃ何もできないんだから』
そう言われ続けて育った須破茜(すわあかね)は、高校進学をきっかけにシェアハウス「こもれび荘」で独り立ちを決意。
しかし入居当日、茜を待ち構えていたのは、住人の頭に笑顔で水をかける管理人・可成屋斎(かなりやいつき)の姿で!?
元小説家、少女漫画家(と、その彼氏)、生傷の絶えない大学生と個性豊かなメンバーに囲まれ、茜の新生活がスタートする。
。。。。。。。。。。。。。。。
シェアハウス「こもれび荘」管理人・斎×男子高校生・茜。
大人しくて引っ込み思案な茜は、これじゃいけないと独り立ちを決意して高校進学を機にシェアハウスに入居。
個性豊かなシェアハウスの住人と管理人のおかげで少しずつ変わっていく姿は微笑ましいです。
高校生という初心な茜の表情はとても可愛い。
茜の世話を焼く幼馴染みが出てきたりして、一波乱あるのかと思いきや、”恋”ではなくて”親目線”的な感じでなんともあっさり。
”シェアハウス”でみんな仲良しすぎて初Hまでの道のりは遠そう。
・・・とは言っても茜は高校1年生、犯罪になってしまうか。
物足りないと言えば物足りない・・・かな?
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