【BL】うちのシーク様は待てができない / 大月クルミ | つれづれマブりっき

つれづれマブりっき

腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

尋常じゃない暑さの一日でした・・・

 

急に暑くなり過ぎです。

 

明日も暑いとか・・・もう憂鬱です。

 

 

 

 

さて今日の一冊は、大月クルミ先生の作品『うちのシーク様は待てができない』です。

(  大月クルミ 先生の他作品  ⇒  天使のパンツはいいパンツ   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

ある夜、大学生の尊(たける)は、酔った勢いで道にうずくまっていた褐色の外国人をアパートに連れ帰ってしまう。

 

酔いが醒め、責任を感じた尊は、素性も分からぬままその外国人・ラフィをしばらく家に置くことにした。

 

ワンコのように尊を慕うラフィに、だんだんと惹かれ始める尊。

 

しかしそんなある日、ラフィが逃亡中の御曹司であることが判明して!?

 

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

大学生×外国人御曹司。

 

酔っぱらって拾ったのは異国の御曹司。

 

御曹司・ラフィは日本語が話せず、尊と話すためにテレビを見て日本語を覚えるという努力家で頭がイイ。

 

いくら酔っていても拾ったのがラフィのような素直なコで良かったね・・・

 

尊を慕う姿は大型ワンコそのもの。

 

ラフィが日本に来た理由が意外なものでちょっと驚いた。

 

王道な展開でテンポよく話が進んで、あっという間に読了です。

 

 

 

 

 

ランキング参加中。

ポチっと押してくださいな。


腐女子日記ランキング