今週の”ハイキュー！！”

今週の”ハイキュー！！”感想。

週刊少年ジャンプ(30) 2019年 7/8 号 [雑誌] 270円 Amazon

今週のジャンプはハイキュー！！が表紙♪

準々決勝　烏野ｖｓ鴎台　第２セット中盤。

烏野エース・東峰（あずまね）の覚醒続編というところか。

エースが覚醒しても、相手は強豪・鴎台。

何度打っても点が入らない。

音駒のようにレシーブで繋ぐというよりは、ブロックでボールをコートに入れないという感じ。

シンクロ攻撃で日向（ひなた）が紛れようが、鴎台のブロッカーには効果無し。

日向がオープンでスパイクを打っても、相手にとっては「よく跳ぶチビ」というだけで、星海（ほしうみ）相手に練習をしてきたブロックはビクともしない。

そんな強いブロック相手に冷静になれた東峰。

鴎台からの１点は重い。

東峰だけじゃなく、烏野のチーム全体からみてもこの１点の重みは相当なもの。

この１点を決めた瞬間の感動はスゴイ。

あのクールなマネージャー・清子（きよこ）ですら思わずガッツポーズしてました。

そして何気にコート外の選手のやり取りが好きなんです。

日向がブロックでワンタッチを取ればツッキーの「サーブのおかげだけどね」と辛口コメント。

それに対して、縁下（えんのした）は「ブロックに辛口芸人」とツッコミ。

さらに東峰のスパイクが決まり、テンションが上がってコートに入ろうとする西谷（にしのや）のユニフォームの裾をさり気なく縁下が掴んで止めていたり・・・

このちょっとした小ネタが面白い(￣▽￣)

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