こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
夕方から急に天気が大荒れ。
外は強風・雨・雷と、とても賑やか。
せっかく暖かくなったと思ったら、急に寒いし・・・もう少し落ち着かないものか?
さて今日の一冊は、大橋キッカ先生の作品『ここから先はノンフィクション』です。
( 大橋キッカ先生の他作品 ⇒ モブ系男子の憂鬱 )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
ここから先はノンフィクション (GUSH COMICS)
724円
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【story】
ベンチャー企業の社内SEを務める奥西(おくにし)は会社では存在感を消し、飲み会は断る派。
しかしその実、仕事が終われば服装と髪型を変え2丁目でお酒を楽しんでいた。
ある日行きつけのBARで飲んでいると、そこに来るはずのない人物・・・会社社長である霜田(しもだ)が来店!
慌てふためく奥西だったが、霜田に正体がバレてしまう。
更にその秘密を盾に「最近男に興味があってさ」と脅されトイレに連れ込まれて!?
。。。。。。。。。。。。。。。
この作品は『いいから黙って目を閉じて』のスピンオフだそうですが、スピン元が未読でも十分楽しめます。
読んでいてスピンオフ作品とは全く気づきませんでした(-_-;)
仕事では地味な様子のSEの奥西は、プライベートでは眼鏡をコンタクトに、服装と髪型も変えて行きつけのバーで酒を楽しんでいた。
その日もいつものように飲んでいると、そこにまさかの社長・霜田が来店。
バレないように隠れていたものの、あっさり見つかっただけでなく、トイレで・・・!?
霜田は「誰にも言わないから安心しろ」というものの、興味を持たれてしまった奥西は、それから何かと霜田に絡まれることに。
最初はただ男同士ということに興味を持っただけだったノンケの霜田が、次第に奥西に惹かれていって・・・という展開だけれど、どうも何か物足りない。
このテの作品を読み過ぎて勝手に欲が出たかな・・・(-_-;)
いくらお酒が入っていたとはいえ、キスをして気持ち良くなった奥西がいきなり霜田のものをフ●ラし出したのはちょっと驚きました。
全然そういう雰囲気じゃなかったのに、どうしたっ!?という感じ。
ちょっぴり展開にあれっ?と思ってしまうところもあるけれど、サラッと読了です。
スピン元
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