こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
やっと一週間が終わった。
明日は休みだ♪
くたびれすぎたから明日はダラダラして過ごすかな。
さて今日の一冊は、初読みの作家さん・三川ケイヤ先生の作品『歌舞伎町ご指名挿入ります!』です。
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
歌舞伎町ご指名♂挿入ります! (B.Pilz COMICS)
710円
Amazon |
【story】
「まさか俺、このゲイ野郎とヤッちまった・・・のか!?」
新人ホストの藍沢(あいざわ)は、男ひとりで来店するイケメン若社長・水谷(みずたに)の扱いに戸惑っていた。
落ち着いた雰囲気で高級シャンパンを躊躇なく入れる男は、妖しく俺のカラダに触れてくる・・・
そんなある日、水谷とのアフターで酔いつぶれてしまうと、気付いた時には裸で水谷にハメられていて!?
。。。。。。。。。。。。。。。
物腰柔らかなイケメン若社長・水谷と、新人ホスト・藍沢。
ホストになって半年でやっとついた客が何故か男で、源氏名ではなく”藍沢くん”と呼んでくる。
ノンケの藍沢にとって、水谷の扱いをどうしたらいいのか迷っていた。
ある時外で酒を飲むことになったのだが、いつの間にか酒に薬を盛られてベッドの中へ・・・そして目が覚めると、自分の体は明らかに事後の状態。
慌ててその場から飛び出すものの、それ以降藍沢の体に異変が・・・
何をしても勃たなくてってしまった!?
けれど水谷に触られて気持ち悪いはずなのに、下半身が反応してしまう。
それからはすっかり水谷のペース。
何処にいても藍沢の目の前に現れる水谷。
そしてあれよあれよと抱かれて、体から溺れていくという感じです。
水谷のちょいちょい出てくるストーカー情報。
水谷のストーカー行為を知っても、そのころには身も心も絆されている藍沢には、”自分は水谷のことを知らないのに”という感情に。
後半はバカップル的なシーンもあったり。
思ったよりあっさりくっついてしまっています。
個人的にはストーカーのちょっと猟奇的な部分とかをもっと出して欲しかったな。
ランキング参加中。
ポチっと押してくださいな。