【BL】歌舞伎町ご指名挿入ります! / 三川ケイヤ | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

やっと一週間が終わった。

 

明日は休みだ♪

 

くたびれすぎたから明日はダラダラして過ごすかな。

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、初読みの作家さん・三川ケイヤ先生の作品『歌舞伎町ご指名挿入ります!』です。

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

「まさか俺、このゲイ野郎とヤッちまった・・・のか!?」

 

新人ホストの藍沢(あいざわ)は、男ひとりで来店するイケメン若社長・水谷(みずたに)の扱いに戸惑っていた。

 

落ち着いた雰囲気で高級シャンパンを躊躇なく入れる男は、妖しく俺のカラダに触れてくる・・・

 

そんなある日、水谷とのアフターで酔いつぶれてしまうと、気付いた時には裸で水谷にハメられていて!?

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

物腰柔らかなイケメン若社長・水谷と、新人ホスト・藍沢。

 

ホストになって半年でやっとついた客が何故か男で、源氏名ではなく”藍沢くん”と呼んでくる。

 

ノンケの藍沢にとって、水谷の扱いをどうしたらいいのか迷っていた。

 

ある時外で酒を飲むことになったのだが、いつの間にか酒に薬を盛られてベッドの中へ・・・そして目が覚めると、自分の体は明らかに事後の状態。

 

慌ててその場から飛び出すものの、それ以降藍沢の体に異変が・・・

 

何をしても勃たなくてってしまった!?

 

けれど水谷に触られて気持ち悪いはずなのに、下半身が反応してしまう。

 

それからはすっかり水谷のペース。

 

何処にいても藍沢の目の前に現れる水谷。

 

そしてあれよあれよと抱かれて、体から溺れていくという感じです。

 

水谷のちょいちょい出てくるストーカー情報。

 

水谷のストーカー行為を知っても、そのころには身も心も絆されている藍沢には、”自分は水谷のことを知らないのに”という感情に。

 

後半はバカップル的なシーンもあったり。

 

思ったよりあっさりくっついてしまっています。

 

個人的にはストーカーのちょっと猟奇的な部分とかをもっと出して欲しかったな。

 

 

 

 

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