こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
う~んお腹を冷やしたらしく、久しぶりにお腹が痛い・・・( ノД`)
ちょっと危ないかな~と思った時は大抵痛くなる。
わかっていたのに、何故防げなかったんだろう・・・
とりあえずお腹を温めよう。
さて今日の一冊は、アヒル森下先生の作品『だって絶対お前が悪い』です。
( アヒル森下先生の他作品 ⇒ ワンコといじわるな小悪魔 )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
だって絶対お前が悪い (GUSH COMICS)
702円
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【story】
サラリーマンの重久(しげひさ)は、中学から腐れ縁で同居人でもあるナギの世話を焼く日々。
ナギはすこぶる美人だが職業も不詳のゆるふわ不思議ちゃんで、男女問わずベッドに連れ込む。
爛れ具合を見るに見かね、ある日「誰でもいいなら俺でいいだろ!」と言うと、『しげは、だめ』と断られて大ショック!
しかも謎のキスを残し、ナギは姿を消して・・・!?
。。。。。。。。。。。。。。。
中学時代からの腐れ縁で同居人の重久とナギ。
大学進学で一人暮らししていた重久のところに突然転がり込んできたナギ。
いわゆる両片想い的な作品だけれど、LOVEまでが思ったより長かった。
いろいろと奔放なナギの世話を焼く重久にとって、ナギが好きだと認識するまでに時間がかかってます。
ナギを好きだと認識してからの重久の目に映るナギは可愛くて可愛くて・・・
対して、重久に”好きだ”と言ってもらえた時のナギの嬉しそうな顔。
ずっと片想いしていた重久と恋人になったものの、嬉しいけれど恥ずかしいが勝ってしまうナギの最初とのギャップが良い。
一緒にいるだけで十分だったナギにとって、恋人になって思っていた以上に甘い重久にドキドキしっぱなしで死んじゃいそうと悩む姿が可愛いこと( ̄▽ ̄)
もう、ごちそうさまの一言です。
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