2019年1月のコミックス一覧 | つれづれマブりっき

つれづれマブりっき

腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

 

 

1月の読書メーター
読んだ本の数:31
読んだページ数:2483
ナイス数:407

ネコなんていつも気まぐれ (eyesコミックス)ネコなんていつも気まぐれ (eyesコミックス)感想
クールで不器用なサラリーマン・市井と、ビッチなバーテンダー・玲央。ある朝目覚めると気になっていた玲央が裸でとなりに寝ていた。住むところがないという玲央を、流れで部屋に居候させ、そして恋人になるものの、玲央の貞操観念に唖然。ズレた感覚に戸惑いますが、結果ハッピーエンドで良かった。まさかのリバには驚いたけどw
読了日:01月31日 著者:村上 左知
君は恋を知らない (ビーボーイコミックスデラックス)君は恋を知らない (ビーボーイコミックスデラックス)感想
営業部のエース・大橋(受)と経理部の岩清水(攻)。クールでいつも涼しい顔をして業績を上げる大橋だけれど、素顔は弱気で隠れてウジウジするネガティブな男。このギャップは相当なもの。ちょっと可愛い過ぎでは?女の子みたいかもwストーリー的には王道ですね。個人的にはもうひと捻り欲しかった。
読了日:01月30日 著者:鳴坂 リン
俺サマ上司に下剋上 (バンブーコミックス 麗人uno!)俺サマ上司に下剋上 (バンブーコミックス 麗人uno!)感想
上司と部下。年下攻め。痴漢されて感じているところを撮影されたことで、部下・金城(攻)から脅される上司・須藤(受)。脅され抱かれての繰り返し。ちょっと無理矢理感もある展開ですが、終わり良ければ総て良しというところか。エロは麗人レーベルなので言わずもがな。
読了日:01月29日 著者:U
甘えるなら真夜中に (gateauコミックス)甘えるなら真夜中に (gateauコミックス)感想
モデルの悠人とバーテンダーの巽。酔った悠人を介抱しようとして、巽が抱かれてしまったことから始まります。あっさりくっついてしまったので、やや物足りない感もありますが、そこは可愛さでカバーかな?そんな悠人のライバルは巽の愛犬・花ちゃん。とは言ってもバチバチとした感じは無く、花ちゃん羨ましいなぁ~というくらい。終始クールな巽が、悠人の仕事での女性との絡みや週刊誌などをみて静かに嫉妬する姿が良い。悠人があまりモデルっぽくないのはご愛嬌かなw
読了日:01月28日 著者:麻倉 唯
おあずけのキスのゆくえ (DAISY COMICS)おあずけのキスのゆくえ (DAISY COMICS)感想
ストレスを一夜限りの相手で発散する俊(受)が出会った超好みのデリヘル・ナオ(攻)。ナオの笑顔でキスの代わりに飴を咥えさせるという可愛さは反則。プライベートでも会うことになり、デリヘルと客以上の関わりを持ってしまったことで、どんどんナオへの想いを募らせていく俊の感情の動きがよく描かれていると思います。この作品の初キスまでのモダモダした感じは嫌いじゃない。”恋人”になってからの二人のラブラブっぷりが甘い。ナオのワンコのような可愛さに、いつか俊はキュン死にしちゃうのでは?
読了日:01月27日 著者:おまゆ
恋するインテリジェンス ultimate (1) ペーパーワークス集 (バーズコミックス リンクスコレクション)恋するインテリジェンス ultimate (1) ペーパーワークス集 (バーズコミックス リンクスコレクション)感想
贅沢過ぎますね。読んでいてニヤニヤが止まりません。エロはもちろんのこと、プッとしてしまうところもあったり・・・私個人的には土門×円が一番好き。コミックスのカバー裏などで多く描かれることが多い円パパと土門のやり取りが好きなので、収録されてて嬉しい。何気に円ファミリーも好きです( ̄▽ ̄)いや~最高の一冊です♪
読了日:01月26日 著者:丹下 道
インソムニアの受難 (バンブーコミックス 麗人uno!)インソムニアの受難 (バンブーコミックス 麗人uno!)感想
カウンセラーと不眠症の機動隊員。職権濫用的な感じもするが、機動隊員の受を治療するために催眠術を利用。そして早々に抱かれてしまってます。普段は男らしく無骨な感じの受・沢潟が、攻・三尾に抱かれトロトロになり自分から抱きしめる可愛い姿とのギャップにドキドキ。三尾のおかげでピリピリ張りつめていた受の表情が柔らかくなっていくのが良い。想いを伝えあったちゃんとした”恋人”になるまでは長かったけれど、こういうのも有りかな。
読了日:01月25日 著者:ひむか 透留
おくびょうなディア (H&C Comics ihr HertZシリーズ)おくびょうなディア (H&C Comics ihr HertZシリーズ)感想
『ふきげんなディア』のスピンオフ。スピン元を読まなくても十分読めます。受・忍のちょっと伏し目がちな表情や、攻・百武を見つめる目が美し過ぎ。しかも百武の作品を読んでセルフ開発して、無意識に百武好みの体になっているなんて・・・無自覚コワいw百武が骨抜きにされるのも無理はないか。仕事を疎かにして忍に怒られる百武が面白く、恋人になって早々尻に敷かれてますね。早々に親公認なのもイイ。 ただ、個人的には『ふきげんなディア』の方が好きかな(;^_^A
読了日:01月24日 著者:秋雨 るい
香る獣 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)香る獣 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)感想
吸血鬼×狼男。見た目は人そのもの。狼男は耳と尻尾は出たか。”番=オメガバース”的なものを連想してしまったけれど違った。一応義兄弟もの。設定が多過ぎる気がしないでもない。割って入ってきた狼男の幼なじみがもう少し粘って拗れて欲しかったなぁ。
読了日:01月23日 著者:飴 シロ
恋する僕らは胃腸が弱い (ディアプラス・コミックス)恋する僕らは胃腸が弱い (ディアプラス・コミックス)感想
タイトル通り、”胃腸が弱い”二人のお話。受はストレス性、攻はお腹が冷えやすいという感じ。攻の強引だけどヘタレなのは面白い。どっちが年上だかわからないw大型ワンコ攻。真面目な顔してちゃんと男のコな受の潔さが良い。なんとも微笑ましい二人のお話。
読了日:01月22日 著者:奥田 枠
ねこねこケイヤク (ビーボーイコミックスデラックス)ねこねこケイヤク (ビーボーイコミックスデラックス)感想
猫谷家以外にも猫化するヒトがいるとは。最終的には勘違いが分かって、恋人へとなるわけだけれど、ここまでが長い(-_-;)恋人になってからの二人がもっと見たかったな。描きおろしだけなんて物足りなさ過ぎ。ベタ惚れな二人のラブラブな姿も見たいです。
読了日:01月21日 著者:楢崎 壮太
今夜いつものバーで (Charaコミックス)今夜いつものバーで (Charaコミックス)感想
とあるバーを舞台とした3組の話。メインは、会社の後輩・火村に想いを寄せつつも、ノンケだからと他の相手で一夜だけの恋を楽しむ水野。ゲイとノンケ、自分を好きになるハズが無いと諦めていた水野にとって、軽い脅しでもカラダの関係を続けるのは堪える。カラダだけの関係を終わらせようとしたところで、逆上した火村から予想外の告白。余裕がなくなっている年下イケメン・・・イイ。こういうの大好きです。
読了日:01月20日 著者:青山十三
ほろにがくあまやかな (CHARA コミックス)ほろにがくあまやかな (CHARA コミックス)感想
拾い癖のあるカフェマスター・睦と、睦が拾った記憶喪失の青年・モカ。表紙からほんわかした感じかと思いきや、内容はなかなかヘビー。ひと山ふた山超えたあとの二人のラブラブっぷりは気持ちが良い。男性客に声をかけられるモカの姿に嫉妬する姿は、最初の睦からは想像がつなかくて、ムキになる姿はちょっと可愛い。初Hまでは時間がかかるものの、睦の誠実さは素敵。幸せになってもらいたい二人です。睦が拾った白猫・ラテちゃんも可愛かった。
読了日:01月19日 著者:椎名秋乃
Ωはピンクの夢を見る (B's-LOVEY COMICS)Ωはピンクの夢を見る (B's-LOVEY COMICS)感想
オメガバース。エリートサラリーマンの内海(α)は薬を使って片想いしていた部下を手に入れようとしたが、アクシデントで地味で無愛想な部下・鈴木(β?)がその薬入りの飲み物を飲んでしまう。アクシデントとはいえ、間違えて薬を飲んでしまったことをきっかけに始まった関係。鈴木とのやり取りに一喜一憂する内海の姿が可愛い。純粋に鈴木を好きになっていく内海の最初とのギャップが半端ない。始まりはとんでもないことだけれど、鈴木にベタ惚れな内海。最後の甘々な雰囲気でごちそうさまでしたという感じ。
読了日:01月18日 著者:櫻井 ナナコ
初恋エンカウンター (eyesコミックス)初恋エンカウンター (eyesコミックス)感想
ほぼほぼ初対面の相手のち●こを握らされた挙句、顔●されるなんて展開は恐ろしい・・・恋愛映画とはほど遠い出来事に気を失うのも無理もない。EDを治すために・・・という理由で、絡まれる峰がただただ可哀想。心と体が合っていないようで、ここから心が追いつくまでが長い。峰は峰で、八角のお手伝いをしようとするのはお人好し過ぎる。普通ならこんな人とは近寄りたくないだろう・・・(-_-;)だんだんお互いが惹かれ合っているのに当の本人がそれに気付かないというのもイイな。
読了日:01月17日 著者:ななつの 航
溺愛カレシは仏頂面してやってくる (花音コミックス)溺愛カレシは仏頂面してやってくる (花音コミックス)感想
恋人になって1年、同棲して半年。加持とのHは気持ち良くて、いつも甘々。加持に任せきりは嫌だと、Hで積極的になろうとするがうまくいかず悩む。互いに勘違いをして空回ってしまうけれど、これが二人の仲をより深める。想いをぶつけ合ってより一層ラブラブになったなぁ。最初は無愛想だった加持も大好きな由良の前では優しい表情になります。由良大好き感が表情から溢れていて、由良はぜいたくな悩みを持っていたのだなと。描きおろしの二人なんて特に甘すぎ。
読了日:01月16日 著者:来栖ハイジ
噛みあとにキス (リキューレコミックス)噛みあとにキス (リキューレコミックス)感想
それぞれに秘密があったわけだけれど、この秘密は王道的なものでした。そのせいか後半はよくある展開・・・かな?タイトルの「噛みあと」は癖とかではなく、二人をつなぐ一つのキーになっています。後半の橘はちょっとしたことで分かりやすく妬いたりする姿が年下っぽいというか、若さが見える。描きおろしの二人の姿がとっても幸せそうな雰囲気でイイな。
読了日:01月15日 著者:あまきいお
花盛り、恋盛り (CHARA コミックス)花盛り、恋盛り (CHARA コミックス)感想
何かと訳ありな従業員が働く旅館・櫻庵。個人的には眼鏡の美人番頭・菊之進のお話をもう少し読んでみたかったな。 ちょっとツンデレっぽいところも、もう少し見てみたい。イケメンだらけの登場人物に満腹気味・・・。和装というのも良い。それにしても赤字経営だからといって、給与としての”対価”を与えるシステムは面白い。そんなシステムだからこんなキャラの濃いスタッフが揃うのか。ちょ~っとくっつくまでが長かったな(-_-;)
読了日:01月14日 著者:高城リョウ
これが愛だとするのなら (花音コミックス)これが愛だとするのなら (花音コミックス)感想
付き合って10年。すったもんだあるけれど、落ち着くところに落ち着いたな。薫を敵視していた須賀が、薫の色香に堕ちてしまい、そんな須賀を全力で邪魔する柳が面白い。相当悪い顔をしていますwそしてそれを仲が良くなったと勘違いする薫。ツンデレ薫と、ちょいヘタレな柳。良い夫夫です。
読了日:01月13日 著者:芒其之一
見つけたボクのオメガ様 (ビーボーイオメガバースコミックス)見つけたボクのオメガ様 (ビーボーイオメガバースコミックス)感想
どんな展開で戻って、戻されていくのかな?と期待してしまいました。滝沢にしても、大樹と番になるために執着心をみせるのだけれど、そのみせ方がちょっと嫌な感じ。どれが本当でどれが嘘?とわからなくなるところがあったり・・・ちょ~っと中途半端なのかな?イマイチ消化不良です(-_-;)
読了日:01月12日 著者:夏のティー
うそつきは恋のはじまり (BABYコミックス)うそつきは恋のはじまり (BABYコミックス)感想
隠れ腐男子でエリートサラリーマンでイケメンな及川と、及川が通う本屋の店員・大島。及川が腐男子目線で見た大島は、好みの”受け”で、一人大島受けで妄想している。スマートの仕事をこなすエリートサラリーマン姿とのギャップは大きく、面白い。ちょっと乙女な思考も嫌いじゃない。”受け”として妄想していた大島に押し倒される及川がキスをされて『解釈違いっ!どう考えたって大島くんは受けだろう!!』と平手打ちするシーンは笑える。
読了日:01月11日 著者:ハルモト紺
W子育てリーマンの日常 (あすかコミックスCL-DX)W子育てリーマンの日常 (あすかコミックスCL-DX)感想
子ども達を通じて少しずつ距離を縮めていく。子ども達が素直でとても可愛い。那央が親の事故のショックで言葉が発せられなくなった状況から、再び言葉を発せられた状況は感動のはずなのに、ちょっとサラッと流し過ぎでは・・・(-_-;) せっかくの感動場面、もうちょっと欲しかった・・・せっかくくっついたのにここで終わりかっ!?って感じで、物足りないっ。書き下ろしで十年後の様子が描かれていて、ちょこっと濡れ場があるけれど、本編でもう少し長く見たかった。
読了日:01月10日 著者:南条 つぐみ
セラピーゲーム(下) (ディアプラス・コミックス)セラピーゲーム(下) (ディアプラス・コミックス)感想
二人が想い合っているのに、どうしたらいいのか迷う心の動きが分かりやすく描かれています。このすれ違いにはちゃんと意味があって、湊・樹兄弟の過去を知ることが出来ますが、思っていた以上悲しい過去。過去に囚われて前に進むことを躊躇する湊を、静真の真っ直ぐで大きな心で包み込む。お互いの過去の相手に嫉妬したり姿や、ちょっとしたお仕置きシーンも見もの。シリアスあり、ちょっとコメディあり、甘々なところもありと読みごたえのある作品。
読了日:01月09日 著者:日ノ原 巡
煽惑ポルノ (G-Lish Comics)煽惑ポルノ (G-Lish Comics)感想
AV男優というわりには女性との絡みが無い。夏生の足の付け根に彫られたバラのタトゥーがセクシー。タトゥーにはある意味があったのだけれど、思いのほかあっさりしていて、その要因となった部分とかをもう少し掘り下げて欲しかった。タトゥーを入れさせてまで手元に置いた男なのに、放すのはあっさり過ぎでは?と思ったり・・・最初は拒絶した夏生に惹かれていく拓海だけれど、切り替わったポイントがイマイチ不鮮明。せっかくのバッキバキの腹筋が眩しいのに・・・惜しいなw
読了日:01月08日 著者:爺太
触れたいカラダ (フルールコミックス)触れたいカラダ (フルールコミックス)感想
親の残した借金返済のためにカラダを売っても、『キス』だけはしないというルールを持っていた旭。芹沢と名乗る客からの指名が入るが、何もしないでただ話すだけ。松川と芹沢の職業が驚いた。何だかんだあったものの、付き合い始めて、芹沢の職業柄、学生の旭とはすれ違い生活で、なかなか触れてもらえない旭が芹沢を想って自慰をするシーンは良い。芹沢にすがりつく旭の姿は、最初の頃とは別人。予想していた流れとはちょこっと違ったけれど、行き着く先は同じだったので、思いのほかサラッと読了。
読了日:01月07日 著者:榎木しめじ
【Amazon.co.jp限定】今夜も君にごちそうさま (特典:描き下ろしイラスト データ配信) (バーズコミックス ルチルコレクション)【Amazon.co.jp限定】今夜も君にごちそうさま (特典:描き下ろしイラスト データ配信) (バーズコミックス ルチルコレクション)感想
美味しい料理と、美人で物腰柔らかな店主・花岡。ノンケの大成はすっかり胃袋を摑まれてしまう。花岡は過去の恋愛でトラウマがあり、という王道な感じ。作品に出てくる料理が美味しそう。それを食べる大成も、ものすごく美味しそうに食べて、幸せな様子が伝わってくる。花岡の親友・剛は二人の間に割って入ってくるのかと思いきや、純粋に花岡を心配しているだけだった。元カレはあまりいてもいなくても良かったような気がしないでもない。全体的にほんわかした雰囲気の可愛らしいお話でした。
読了日:01月06日 著者:森嶋 ペコ
パパだって、したい2 (Glanz BL comics)パパだって、したい2 (Glanz BL comics)感想
微妙にすれ違う二人だけれど、成瀬の同僚・油井のおかげもあって無事落ち着きます。成瀬の色気はどんどん増すばかり。そしてエロシーンはよりトロットロに・・・成瀬の子ども・壱佳の天使っぷりも最高で、絶妙なタイミングで阿澄&成瀬だけでなく、読み手のこちらも癒されます。作品自体はまだ続いているのかな?2巻最後に新たなキャラ登場と、かなり気になる終わり方。続きがある無いについては書かれていませんが、続いていますように・・・
読了日:01月05日 著者:世尾せりな
エロ漫画家とアシくん (gateauコミックス)エロ漫画家とアシくん (gateauコミックス)感想
勝手に連れてこられたアシスタントに何とかして辞めてもらおうとして考えたオ●ニーを見せつけたのだが、引くどころか凝視してきた。触るかと聞けば全く躊躇が無い。文月の行動が読めなさすぎ・・・どんな姿を見せても真っ直ぐ見つめてくる文月にどんどんハマっていく加賀。コミュ障のせいで、どうしたらいいのか分からないというのが分かりやすく描かれています。初々しく、そして絶妙に噛み合わない二人が可愛くて面白い。書き下ろしの修羅場明けで、寝ている文月に突っ込んでそのまま寝てしまう加賀が最高w
読了日:01月04日 著者:博士
酔いどれ恋をせず(2) (ディアプラス・コミックス)酔いどれ恋をせず(2) (ディアプラス・コミックス)感想
キヨさんが今回もイイ仕事してます。水澄にとっても、誓にとってもキヨさんの存在は大きい。キヨさんがいなけりゃ、この二人は拗れに拗れて・・・ということになりそう。想いを伝えあってからの二人の雰囲気にニヤニヤが止まらない。 誓はムッツリなんだなぁ・・・水澄のH中に早く挿れて欲しいと言いながらも、「舐めてない、誓さんの・・・っ」「舐めたいけど、早くいれてほしい~」といってジタバタする姿に笑いました。可愛すぎる。やっぱりお酒が入ると素直だw 今回もエロを満喫させていただきました。
読了日:01月03日 著者:橋本 あおい
SUPER LOVERS 第12巻 (あすかコミックスCL-DX)SUPER LOVERS 第12巻 (あすかコミックスCL-DX)感想
相変わらず零大好きな晴の執着は凄まじい。 甘々過ぎて、せっかくのハイスペックなイケメンのシーン(ちょこっと)も霞むw何気に榎本と仲良く(?)なっていく零の交友関係も面白い。ただ零にこだわる古高先生が気になるところ。無表情で零の封印した過去にどんどん踏み込んでくる感じが怖い。一体何を知っているのか?何をしたいのか??次巻、修学旅行でカナダへ行くが、一週間離れるのが嫌で追いかけてしまう晴も見ものだけれど、古高先生がどう絡んでいくのかも気になる。
読了日:01月02日 著者:あべ 美幸
笑う鬼には福きたる(1) (H&C Comics CRAFTシリーズ)笑う鬼には福きたる(1) (H&C Comics CRAFTシリーズ)感想
父親が亡くなり、突然知らされた500万の借金。チャラい借金取りに追われ、全財産を取られてしまう。そんな時に再会した福富。独特な雰囲気を持つ福富は、真面目なのだけれどちょっと普通の感覚とズレてる。突然「好きだ」「付き合ってくれ」と言ったり、微妙に成立しない笑と福富の会話が面白い。これからどう展開していくのか楽しみ。福富の祖父が紹介したバイトは面白かったな。確かに見入りがイイわw
読了日:01月01日 著者:山本 小鉄子

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