【BL】Marble(マーブル) / 川唯東子 | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

最近ちょっとハマっている進撃の巨人

 

 

 

 

・・・今更だけれど。

 

なんだろう・・・人よりハマるのがワンテンポ以上遅いらしく、忘れた頃にハマってます(;^ω^)

 

今日は中古本屋で小一時間立ち読みしてしまい、運動不足のせいもあって腰が痛い・・・

 

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、川唯東子先生の作品『Marble』です。

( 川唯東子先生の他作品  ⇒  loveholic~恋愛中毒~   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

料理人としての腕は超一流、でも無愛想で不器用なシェフ・近森(ちかもり)。

 

そんな近森にとって、細やかに気が配れて仕事のできるソムリエ・梶(かじ)は、仕事上いてくれないと絶対困る存在。

 

信頼が好意に、好意が恋に育っていくが、梶は全く気付かず・・・?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

超一流の腕は持っているものの、それ以外はダメダメな近森と、近森と真逆に細やかに気配りができる梶。

 

梶は仕事が出来るだけでなく、いろいろと面倒な男・近森のお世話係的な立場もあり。

 

梶は当初シェフを希望していたものの、出勤初日にあることで遅刻してしまったため、ペナルティの意味も兼ねてホール係に。

 

これが思った以上に梶に合っていたようで、ソムリエ資格まで取得してしまう、とにかく仕事が出来る男です。

 

対して近森のダメっぷりは相当なもの。

 

とても繊細な料理のイメージとはかけ離れています。

 

そんな二人が紆余曲折あってくっつくまでの話ですが、くっつくまでがとにかく長い・・・(-_-;)

 

そもそも互いに自覚するまでも長い・・・

 

料理は美味しそうだけれど。

 

でもそんなモダモダ感も良いのかな。

 

 

 

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