【BL】ネコなんていつも気まぐれ / 村上左知 | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

最近ちょっと食べ過ぎなせいか、口内炎が3つ出来てしまいました・・・

 

痛いのに、食欲が止まらない。

 

これはちょっと考えないと、ますますお腹に肉が・・・

 

とりあえず口内炎はビタミンとって、あとは間食を我慢するところから始めよう(-_-;)

 

 

 

 

さて今日の一冊は、村上左知先生の作品『ネコなんていつも気まぐれ』です。

( 村上左知先生の他作品  ⇒  妄想ばかりでごめんなさい   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

不器用で一途なサラリーマンの市井(いちい)は、遊びの恋はできても本気の恋には至らず、ゲイとして出会いをあきらめかけていた。

 

しかし、男絡みの問題が絶えない魔性のバーテンダー・玲央(れお)に一目惚れしてゲイバーに通いつめるうち、酔った勢いで一夜を共にしてしまう。

 

記憶がないまま野良ネコのように転がり込まれ、晴れて(?)同棲生活をスタートするが・・・!?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

クールで不器用なサラリーマン・市井と、ビッチなバーテンダー・玲央。

 

ある朝目覚めると、ちょっと気になっていた玲央が裸でとなりに寝ていた。

 

酔っていたとはいえ、まさか自分がお持ち帰りをするとはと思いもしなかった市井。

 

住むところがないという玲央を、流れで部屋に居候させる。

 

そして恋人になるものの、玲央の貞操観念に唖然とします。

 

ただで居候は・・・ということで生活費を稼ぐものの、その稼ぎ方があり得ない。

 

しかも聞かれてあっさり答えるのもスゴイ。

 

何かしたいと思うものの、稼ぐアテがこれしかないという。

 

悪びれる素振りもない玲央に呆れつつも、どうすれば自分の気持ちを理解してもらえるのか悩む市井は、「ほかの男とはするな」と言ったものの、その後顔に痣をつくって帰ってくるようになった玲央。

 

この痣には玲央なりに考えて行動した結果であって、その事実がより二人の関係を深めます。

 

自分の幸せな気持ちを伝えたいといって、市井を抱くという行動は突飛過ぎてビックリしました。

 

最後にまさかのリバ!?

 

描きおろしの玲央目線の話で、なるほどなと納得。

 

でもこの作品はハマらない人にはハマらないかもな(-_-;)

 

 

 

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