こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
最近ちょっと食べ過ぎなせいか、口内炎が3つ出来てしまいました・・・
痛いのに、食欲が止まらない。
これはちょっと考えないと、ますますお腹に肉が・・・
とりあえず口内炎はビタミンとって、あとは間食を我慢するところから始めよう(-_-;)
さて今日の一冊は、村上左知先生の作品『ネコなんていつも気まぐれ』です。
( 村上左知先生の他作品 ⇒ 妄想ばかりでごめんなさい )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
ネコなんていつも気まぐれ (eyesコミックス)
810円
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【story】
不器用で一途なサラリーマンの市井(いちい)は、遊びの恋はできても本気の恋には至らず、ゲイとして出会いをあきらめかけていた。
しかし、男絡みの問題が絶えない魔性のバーテンダー・玲央(れお)に一目惚れしてゲイバーに通いつめるうち、酔った勢いで一夜を共にしてしまう。
記憶がないまま野良ネコのように転がり込まれ、晴れて(?)同棲生活をスタートするが・・・!?
。。。。。。。。。。。。。。。
クールで不器用なサラリーマン・市井と、ビッチなバーテンダー・玲央。
ある朝目覚めると、ちょっと気になっていた玲央が裸でとなりに寝ていた。
酔っていたとはいえ、まさか自分がお持ち帰りをするとはと思いもしなかった市井。
住むところがないという玲央を、流れで部屋に居候させる。
そして恋人になるものの、玲央の貞操観念に唖然とします。
ただで居候は・・・ということで生活費を稼ぐものの、その稼ぎ方があり得ない。
しかも聞かれてあっさり答えるのもスゴイ。
何かしたいと思うものの、稼ぐアテがこれしかないという。
悪びれる素振りもない玲央に呆れつつも、どうすれば自分の気持ちを理解してもらえるのか悩む市井は、「ほかの男とはするな」と言ったものの、その後顔に痣をつくって帰ってくるようになった玲央。
この痣には玲央なりに考えて行動した結果であって、その事実がより二人の関係を深めます。
自分の幸せな気持ちを伝えたいといって、市井を抱くという行動は突飛過ぎてビックリしました。
最後にまさかのリバ!?
描きおろしの玲央目線の話で、なるほどなと納得。
でもこの作品はハマらない人にはハマらないかもな(-_-;)
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