2018年12月のコミックス一覧 | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
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12月の読書メーター
読んだ本の数:31
読んだページ数:2326
ナイス数:354

夜明けの序章 (バンブーコミックス 麗人セレクション)夜明けの序章 (バンブーコミックス 麗人セレクション)感想
メインは両片想いもの。基本的に新奈目線で話が進んでいきますが、片想いする輝一の自分しか知らない姿に嬉しくなる新奈。その幸せな時間がもっと長く続いて欲しいと思うも、高校卒業で離れ離れに・・・となりそうなところで、ちょっと昔のドラマのような展開。ベタだけれど、なんとも可愛い。ちょっとませてるところもあり、初々しさもあり。パッと見、暗くて優柔不断そうな輝一が、驚くほど男らしく堂々としていてカッコイイ。個人的には表題作品よりもこちらが好きです。
読了日:12月31日 著者:三月 えみ
僕の要介護な恋愛 (バーズコミックス リンクスコレクション)僕の要介護な恋愛 (バーズコミックス リンクスコレクション)感想
超絶朝が弱いサラリーマン・牧野と、牧野を拾った下宿の大家・九門。日中はキレキレで優秀な社員なのに、朝がとにかくダメ。それにしてもここまで朝がダメなのもどうなのか。起こしてもらって、着替え、食事も食べさせてもらって、挙句の果てに朝●ちの処理まで。タイトル通りもはや”介護”の域に達してますw同性ということに対して全く抵抗がないのもちょっと物足りない気が・・・。少しくらい抵抗があっても良かったかな。
読了日:12月30日 著者:アベコ
理解不能クソキューティ (バンブーコミックス Qpaコレクション)理解不能クソキューティ (バンブーコミックス Qpaコレクション)感想
服飾専門学校の非常勤講師の中原×ゆるふわビッチな生徒・広瀬。広瀬はパパ活&ウリ専でバイトして学費を稼ぐというと苦学生・・・と言いたいところだけれど、いろいろとゆるい。マイペースで中原が”宇宙人”と言うくらい会話にならないし、挙句に居残り勉強をみてくれたお礼と言って乗っかかるようなコ。それにしても広瀬の行動がわけわからなすぎて、何とも言えない・・・(-_-;)中原は中原で過去の恋愛でトラウマを抱えたようだけれど、何だかサラッと流されてしまってます。エロ重視で見る分には良い作品かな?
読了日:12月29日 著者:おわる
理想の尻 (ダリアコミックス)理想の尻 (ダリアコミックス)感想
尻フェチリーマン・木戸とパワハラ上司・羽純。学生時代のバイト先”お仕置きクラブ”のヘルプで出会った理想の美尻。 ”理想の尻”というタイトルだけれど、尻フェチの部分が途中から薄れてきてしまっているような・・・?Sっ気があって、羽純を好きになって・・・ということは分かるけれど、木戸のフェチっぽい行動があまり見られないのは残念。プレイめいたものは幾つかみられますが、ちょ~っと中途半端なんだよなぁ・・・中途半端なところで終わっているので、消化不良です(-_-;)
読了日:12月28日 著者:三並
俺の有害な異世界 (ビーボーイオメガバースコミックス)俺の有害な異世界 (ビーボーイオメガバースコミックス)感想
オメガバース作品なんだけれど、新しい展開の作品。αが圧倒的に少なく希少価値があり、Ωが襲われるじゃなくて、αがΩに襲われるという斬新さが面白い。この作品では事故で記憶を失って、オメガバースの世界にトリップしたというところから始まり、実はオメガバースの世界の方が”元の世界”ということらしいけれど、じゃあ”元の世界”としての記憶は何だったのだろう?最後までどっちが本当の世界?というくらい展開が読めず、楽しく読了です。
読了日:12月27日 著者:新本 浦子
後嗣の華麗なるユウウツ (Honey Milk Comics)後嗣の華麗なるユウウツ (Honey Milk Comics)感想
借金返済のために実家向かいの茶道家元の家で住み込みで働くことになった光俊。正宗が光俊に対する片想いを拗らせ過ぎたゆえの暴走という感じかな。けれど突然の正宗の家出は訳が分からない(-_-;)そして戻らないという・・・正宗は弟に家を任せたのはいいけれど、今後どうするつもりなのだろう?あっという間に初Hかと思いきや、かたや勃たない、かたや経験が無い・・・というところで終わり。後半の展開がちょっと色々と無理矢理感があるなぁ・・・。ん~惜しいっ。
読了日:12月26日 著者:さねもり 束
妖しの箱庭に浮かぶ月 (マージナルコミックス)妖しの箱庭に浮かぶ月 (マージナルコミックス)感想
”牛鬼”という物の怪は初めて聞きましたが、調べてみるとなかなか怖い姿。作品ではハッキリした姿は描かれていないけれど、あえて全てを描かないことで赤月が結城に見られたくないという感情も伝わってきます。恋人となった結城に甘える赤月の姿もギャップがあって良い。あとがきでちょこっとだけってのが勿体ない。白妙と高林(たかばやし)のその後も見たいな。
読了日:12月25日 著者:羽純 ハナ
同じ年の弟が理不尽です (ビーボーイコミックスデラックス)同じ年の弟が理不尽です (ビーボーイコミックスデラックス)感想
2組のお話が収録。どちらも”ラグビー”が共通の舞台になっていて、リンクしています。表題作品は、ラグビー界のスーパースター・拓也と、元ラグビーのスーパースター選手の息子で運動音痴の晴斗は同じ年の異母兄弟。この同じ年の異母兄弟ってことはものすごくサラッと流されて、出会う前から晴斗にずっと想いを寄せていた拓也が晴斗を手に入れるまでのお話。拓也の晴斗を独占したいオーラは分かりやすく、気付かないのは晴斗本人だけという感じ?でもいつもの佳門先生の作品から考えたら少し濡れ場が少なかったような・・・?気のせい?
読了日:12月24日 著者:佳門 サエコ
俺達は新婚さんかもしれない (バンブーコミックス Qpaコレクション)俺達は新婚さんかもしれない (バンブーコミックス Qpaコレクション)感想
”合理的”だという理由から『結婚』した蕪木と茄子川。両片想いなのだけれど、蕪木が想いを口にしても全く茄子川に伝わらないという、蕪木の不憫さに笑いました。もう可哀想だよ。なかなかの噛み合わなさが良い。溺愛系でエロも最高です。
読了日:12月23日 著者:ちしゃの実
君主様に暴かれたいッ (花音コミックス)君主様に暴かれたいッ (花音コミックス)感想
なかなかのバタバタ感。やっとヒカルの正体を知ることになった英二ですが、よくここまで引っ張れたな・・・。正体の明かし方にはちょっとツッコミたい部分もありますが、これもこの作品の味かな。正体を知っても自分を愛してくれる英二。そんな英二と”家族になりたい”というヒカルの笑顔が眩しい。今回で一区切りらしいのですが、せっかくだから盛大な結婚式あたりも見てみたいと思ったりして。
読了日:12月22日 著者:秋山花緒
俺のラッキー☆スター (ショコラコミックス)俺のラッキー☆スター (ショコラコミックス)感想
占いで100年に一人出るかでないかという最悪の運勢と言われた、大学生・福本。幸運の持ち主・幸村からの貞操の危機を感じつつも、離れると災難に見舞われることを身をもって体感し、離れられない福本。ちょいちょいエロいこともあるけれど、弱っているところを何かと助けてくれる幸村に堕ちないわけがない。占いの通りになってしまっているからか、占いを信じすぎる福本。余裕がなくなっている幸村の表情もイイ。ちょっとしゅんとした弱気な表情とか、福本じゃなくてもキュンとしてしまいます。
読了日:12月21日 著者:
保健室のおじさん、爽やか生徒会長におそわれました (ダイトコミックスBL)保健室のおじさん、爽やか生徒会長におそわれました (ダイトコミックスBL)感想
恋愛初心者であろう内田にとって、中谷の行動は全く理解できず悶々とする。後から中谷にとって、初めて理想の人を見つけて焦り過ぎたという言葉を聞けるまで、心が落ち着かない内田がちょっと不憫。オレ様攻なのかな?と思ったけれど、そこまでオレ様でもない。個人的には少し中途半端な気がしてしまいました。内田は中谷のことで普段とは違う表情を見せたりして、中谷じゃなくても可愛く見えます。42歳ということだけれど初心過ぎ。
読了日:12月20日 著者:小鳥晶
恋のめばえ (あすかコミックスCL-DX)恋のめばえ (あすかコミックスCL-DX)感想
山田の一途な愛情を感じつつも頑なに恋人になることを拒む牧だけれど、どうみても早い段階から絆されてる感が出てしまっています。山田の真っ直ぐ向けてくる愛情に、キュンキュンしっぱなしの牧。言葉攻めは反則でしょ。牧の心臓が持たなそうです。最悪な失恋から始まったけれど、最終的に一途で素敵な彼氏が出来た牧が幸せそうで何よりなお話でした。
読了日:12月19日 著者:陸裕 千景子
7番目の愛人~美貌の虜~ (光彩コミック)7番目の愛人~美貌の虜~ (光彩コミック)感想
皮膚のコレクターという、かなり変わった趣味の椿の世界観を理解するのは難しい・・・スピン元もあとから読みましたが、元を読んでもよくわからない・・・(-_-;)スピン元のメインになっている伊織と椿の弟・睦月も登場。ちょっと辛口になるかもしれませんが、・・・とにかく椿の生態がよくわからない。イラストが全体的にショタっぽい感じのイラストなので、年齢設定が・・・微妙です。
読了日:12月18日 著者:相澤みさを
25時、赤坂で (on BLUEコミックス)25時、赤坂で (on BLUEコミックス)感想
意図していたとしたら、白崎の気持ちを利用してドラマを成功させようとしたのか?と思ってしまいそうになるような描写があります。羽山は何を意図しているのか?と思って読み進めていくと、なるほどそういうことかと。ここぞというシーンで瞳の揺らぎで感情を表す描写が好き。最初は無垢な雰囲気だった白崎が次第に色気を放ち出していくのも良い。
読了日:12月17日 著者:夏野寛子
観察対象の超モテ男に見つかっちゃいました (enigmaコミックス)観察対象の超モテ男に見つかっちゃいました (enigmaコミックス)感想
それぞれの問題を抱えつつも正反対だからこそ違った視点からものを考えられ、それぞれの問題を解決する糸口になる。 突然の晃の告白には驚き。晃だからこその行動だったのだろうけれど、クラスがざわつく中で、批判的な雰囲気から守ってくれる康春の友人や教師の言葉や行動に感動。自分が思っている以上に康春を見て心配してくれる友人がいたということが嬉しい。初Hで終わって、十分幸せそうなのが伝わってくるのですが、せっかくだからお付き合い後の二人をもう少し見てみたかったな。
読了日:12月16日 著者:小林こたろ,閑々道人
明日はどっちだ!(4) (H&C Comics ihr HertZシリーズ)明日はどっちだ!(4) (H&C Comics ihr HertZシリーズ)感想
ここまで長かったな。やっと両想いになれたか。新たなキャラも登場したけれど、何だかんだ良いヤツだったので、この新キャラ・皇も幸せになって欲しい。次は初H・・・ここまでも長くなりそうだなw
読了日:12月15日 著者:山本 小鉄子
君はアルファ (あすかコミックスCL-DX)君はアルファ (あすかコミックスCL-DX)感想
αからΩへの突然変異の原因は、事故をきっかけとしてΩに変化することが優位と生存本能が判断した”生存本能的性別変化”によるもの。命の危険を感じ、生存本能で好意を抱いていた片方の個体が別の性になるという新しい展開。良き理解者で恋人となる亮太の懐の深さと言うか、包容力は素晴らしい。研究中の試験薬のおかげもあったのだろうけれど、Ω特有のフェロモンにあてられても無理やり隼也を襲うことは無く、隼也を守るという信念で隼也を包みこむ亮太の姿は素敵の一言。隼也がΩを発症したときに側に居たのが亮太で良かったと思えます。
読了日:12月14日 著者:アサナエアラタ
小野瀬先生はセックスがしたい (ダリアコミックス)小野瀬先生はセックスがしたい (ダリアコミックス)感想
夜一が勝手に自己完結したことで拗れてしまっているようですね。夜一は性欲強めでも、一夜限りの相手を求めるような器用さはなく、絶倫というだけで根は一途で不器用な人。対する拓真も夜一を一途に想っていたんだなと。合宿先の温泉で生徒の情事を目撃してしまった時の、拓真の拓真が”コンニチハ”した場面は笑ってしまいました。イイ感じになってきたところで一波乱あるものの、あっさり納まるところに納まったようです。どちらも絶倫のようなので良いCPw個人的には、夜一の色気に堕ちかけた三坂がもう少し絡んで欲しかったかなと思ったり。
読了日:12月13日 著者:桜庭 ゆりん
黒か白か 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)黒か白か 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)感想
慎と初H後にそわそわと浮かれたり、慎が自分以外の男に触れられて嫉妬するシゲの姿がちょっと可愛く見えたり。微妙にずれている二人の想いもこの作品の良いところなんだろうな。先輩俳優の多々良の表情から、これから一波乱ありそう。気付いているのは慎の友人でアイドルの花崎だけっぽいけど。次巻以降、どんなふうに絡んでくるのか楽しみ。オマケのキラキラした雰囲気を醸し出しながらとんでもない妄想をするシゲもイイw
読了日:12月12日 著者:さちも
きみのにおい (フルールコミックス)きみのにおい (フルールコミックス)感想
それぞれの思いから拗れてしまった両片想い。二人の関係が大きく動くきっかけになるのは、シェアハウスの住人で恋人同士の松田と三国。三国のせいでちょっと余計に拗れてしまった部分もあったけれど、結果オーライか。お互い不器用すぎて焦れったい感じがたまらないです。そういえば三国は”高校教師”ということだけれど、松田の方が教師(体育教師あたり)っぽい。教師らしい姿と松田との馴れ初め的なものが読んでみたいかも。
読了日:12月11日 著者:さがの ひを
ねむるこうもり~君のにおいで眠らせて~ (ディアプラス・コミックス)ねむるこうもり~君のにおいで眠らせて~ (ディアプラス・コミックス)感想
友達がいない仲間として”友達”になりたいという甲守のちょっと人と違った感覚が暴走しています。ねむの体臭に暴走する姿はもう危険すぎて、もう変質者のそれ。甲守に執着する泰賀だけれど、当の甲守は三大欲求だけでなく人の感情も読むこともできないんだなぁと。一人だけ全然違う次元を突っ走っていて、ねむや泰賀がちょっと不憫になります。泰賀がもっと邪魔してくるのかと思いきや、自分ではなくてねむを選んだ甲守を諦める姿がツライな・・・
読了日:12月10日 著者:南国 ばなな
アイツの声を聞くだけで (あすかコミックスCL-DX)アイツの声を聞くだけで (あすかコミックスCL-DX)感想
達巳を一途に想って10年、童貞のままという秀一が良いですね( ̄ー ̄)いざお付き合いしても手を出してこない秀一にイライラして問い詰めると、経験がないために失敗して達巳に嫌われることが怖かったなんて理由が・・・可愛い。初H後はヤリ殺されるくらいのH三昧。こちらもお約束と言えばお約束だけれど、こういうのも嫌いじゃないですw
読了日:12月09日 著者:とりよし
とろけて開いて (リキューレコミックス)とろけて開いて (リキューレコミックス)感想
ポルノ作家と編集者という王道のCP。身体から始まる・・・という作品かと思いきや、両片想いの再会ものでした。それにしても、攻・獄本の素直じゃないこと・・・ちゃんとくっつくまでが長い。くっついてからの溺愛っぷりは半端ない。 エロシーンが多く、タイトル通り”とろけて開いて”ます。片想いを拗らせ過ぎて純文学からポルノ作家に転身した獄本の想いも相当なものだな。エロシーンは読みごたえあり。
読了日:12月08日 著者:しゅがーぺろぺろ
狼の花嫁 1 (ダリアコミックス)狼の花嫁 1 (ダリアコミックス)感想
このシリーズは狼と白鹿の番だけじゃないんですね。狼だから、白鹿だから・・・という前の作品と違い、今回は異国の花嫁でしかも半陰陽。かなり不憫な生活を強いられてきたルーイには幸せになって欲しい。でも幸せを掴むにはちょっと時間がかかりそう?何はともあれ2巻が楽しみです。
読了日:12月07日 著者:りゆま 加奈
愛をさがしてる (キャラコミックス)愛をさがしてる (キャラコミックス)感想
お人好しでもさすがにこれは・・・?ちょっとここの展開が急すぎてやや置いてきぼり感(-_-; 奏友の家族がもっと絡んでくるのかとちょっと期待してしまったので、若干物足りないです。奏友は最初の俺様感がどんどん軟化されて、後半は可愛い年下ワンコへ。この変化は個人的に好きですw水名瀬雅良先生の作品に多い、俺様攻。でも何だろう・・・もう一歩欲しいんだよな・・
読了日:12月06日 著者:水名瀬雅良
愛なんて叫ぶはずがない (キャラコミックス)愛なんて叫ぶはずがない (キャラコミックス)感想
てっきり万里と千歳で信吾を取り合うのかと勝手に思っていたけれど、万里はただのブラコンだったか。後半でちょこっと暴走するけれど、個人的にはもっとブラコン設定を出しても良かったような。もっと邪魔して欲しかったw万里の「ちーちゃんは俺のお兄ちゃんでしょ!?」と千歳に抱きつくギャップが良い。不器用過ぎる千歳の足掻く姿や、二人の絶妙にすれ違い、拗れる姿は面白い。そういえば千歳は受っぽかったけれど、攻だったのね。私的には逆でも良かったな・・・とか思ったりして。
読了日:12月05日 著者:倫敦巴里子
シークレットノート (マーブルコミックス)シークレットノート (マーブルコミックス)感想
不器用過ぎる快晴と無垢過ぎる双葉。ぶっきらぼうで言葉が足りない快晴だけれど、最終的にはただただ双葉を溺愛しています。俺様なのは相変わらずでも”いってらっしゃい”と”おかえりなさい”のチューを必ずしろなんて、最初の快晴からは考えもつかない!こういう溺愛系&ギャップものは大好物です。ただ快晴の変化がじっくり描かれているのですが、二人がくっつくまでが長かったな・・・双葉にベタ惚れで甘やかしたり、双葉に近づく輩に嫉妬したりする快晴の姿が見たかったな。
読了日:12月04日 著者:
むかいの部屋のねこ (G-Lish Comics)むかいの部屋のねこ (G-Lish Comics)感想
嶋が一方的に勘違いして突っ走り、自分自身の雪への気持ちに気づくまでが長い・・・その間、雪の気持ちを考えると・・・切ないな。嶋が最後に大きな勘違いをしなければ、この二人は結ばれなかっただろうなぁ。付き合い始めてイチャイチャしたい嶋と、初めての事でどうしたらいいのか戸惑ってばかりの雪。恥ずかしくてどうしたらいのか分からない雪も可愛いけれど、ヤキモチ妬きの嶋も可愛いので、もうちょっと読んでみたかったです。
読了日:12月03日 著者:相野ココ
クロネコ彼氏のあるき方(2) (ディアプラス・コミックス)クロネコ彼氏のあるき方(2) (ディアプラス・コミックス)感想
クロネコ彼氏シリーズ最新巻。相変わらずのバカップルぶりです。九重のせいでちょっぴり禁欲させられた賀神だけれど、禁欲しようがしまいがケダモノには変わらずwリオはいつみても可愛いな♪真悟のおかげで耳が隠せるようになったリオを暖かく見つめる父親のユージンや高見沢などの姿が幸せそうで・・・前後のエロだらけの賀神&真悟の箸休め的な感じになってます。
読了日:12月02日 著者:左京 亜也
天使のパンツはいいパンツ (GUSH COMICS)天使のパンツはいいパンツ (GUSH COMICS)感想
白ブリーフを履いたままでHシーンがあるのだけれど、何故かあまりエロくない・・・?真紘が初心過ぎるせいかな?せっかくだからもっと白ブリーフを弄って欲しかったな。エロさより可愛さが勝っている作品です。
読了日:12月01日 著者:大月クルミ

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