こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
一日中、雪が降ったり止んだり・・・
雪が降ると一気に気温が下がりますね。
暖房をつけないと、室内でも吐く息が白いです。
さて今日の一冊は、初読みの作家さん・とりよし先生の作品『アイツの声を聞くだけで』です。
BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
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アイツの声を聞くだけで (あすかコミックスCL-DX)
648円
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【story】
妹の部屋から聞こえてきたBLCDの攻声で、うっかりヌイてしまったホストの達巳（たつみ）。
百戦錬磨で売り上げNO.1ホストの自分が、男の声でイクなんてありえないと現実逃避していた矢先、例のCDの攻声で人気NO.1声優の秀一（しゅういち）と出会う。
声を聞いただけで「あの声」の男だとわかり、警戒する達巳だったが、ある日秀一に恋をしている自分に気付いてしまう。
だけど長年想い続けている相手がいるという秀一に、恋を自覚した途端失恋。
忘れようと酔いつぶれた達巳だったが、目が覚めるとなぜか秀一に押し倒されていて・・！？
。。。。。。。。。。。。。。。
腐女子で声優の妹の部屋から聞こえてきたBLCDの攻声に、下半身が反応してしまったホストの達巳。
可愛い妹の仕事場へ迎えに行った際に、その声優・秀一と出会う。
ただ挨拶しただけなのに思わずドキッとしてしまうほど。
ノンケで女の子大好きなハズだったのに、何故か秀一の声が下半身に響く。
秀一のことが好きだと自覚したところで、秀一には長年想い続ける相手がいると知りショックを受ける。
でも実は秀一が想い続けていた相手が達巳だったという、ある意味お約束的な展開。
達巳を一途に想って１０年、童貞のままという秀一が良いですね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
いざお付き合いしても手を出してこない秀一にイライラして問い詰めると、経験がないために失敗して達巳に嫌われることが怖かったなんて理由が・・・可愛い。
初H後はヤリ殺されるくらいのH三昧。
こちらもお約束と言えばお約束だけれど、こういうのも嫌いじゃないですｗ
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