こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。
今日も寒すぎる・・・
自宅の方はあまり雪が積もらなかったので、仕事場の方も大したことはないだろうと思って出勤したら、倍以上の積雪
雪かきをするような服や靴ではなかったので、悲惨でした・・・
とにかく寒かったし、冷たかった
また風邪がぶり返さないといいのだけれど
さて今日の一冊は羽純ハナ先生の『レムナント ~獣人オメガバース~』1巻です。(羽純ハナ先生の他作品 ⇒ ペンデュラム ~獣人オメガバース~ )
BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
両親を亡くし、妹と一緒に教会で育ったΩ(オメガ)のダートは、発情期が来る前に独り立ちしようと身体を売って稼いでいた。
そんな時、教会が発情期の来たΩの子供を闇ルートで売っていることを知ってしまう。
一日も早く妹を連れ教会から出ていくため、ダートは誘われていた危ない仕事をすることに・・・
しかし、運悪く発情期が訪れてしまう。
初めての発情期に意識を失いかけていたダートだったが、その時、目の前に黒い狼の獣人が現れ!?
。。。。。。。。。。。。。。。
獣人・ルアードの従兄弟・ジュダとダート編。
自分達がお互いの素性も何もわかる前に『運命の番』として最悪の状況で出会った二人。
そして自制出来なかったジュダに首を噛まれ、”番”となってしまったダート。
心よりも先に身体を引き寄せられてしまった二人は、お互いのことが理解できず、何をするにも衝突する。
ルアード×カイ編と比べると、いろいろ拗れていて、ここからどう二人が向き合えるようになっていくのか楽しみです。
最後にジュダの”パートナー”と名乗るウィルが登場するけれど、これからどう関わっていくのかな?
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