7月の読書メーター
読んだ本の数：31
読んだページ数：2698
ナイス数：285
名前を呼んで (drap COMICS DX)の感想
高校時代の先輩×後輩。憧れだった先輩に再会したものの、自分のことは覚えていないだろうと”初めまして”とあいさつ。でも実は両片想いで・・・という王道ストーリー。純粋で無自覚に東馬を煽る傾向がある蛍。ほんわかした雰囲気と、終始ラブラブな感じの一冊。
読了日：07月31日 著者：ヤスエイ
奥までさわってさわらないで (バンブーコミックス 麗人uno!)の感想
セフレ⇒恋人。好きだけれど好きと言えない、あと一歩が進めず、もどかしさにドキドキ。最初は割り切った関係なのかと思いきや、それぞれに悩みを抱えていて、そこにタイトルがかかっているのかと。悩み、迷いながらもお互い惹かれて恋人に。想いを伝え合ってからの二人・・・素敵です。
読了日：07月30日 著者：櫻井タイキ
君へおとどけ (Charaコミックス)の感想
配達員×コミュ障オタクのお話。配達員・二十八が爽やかすぎる。個人的にはもう少し捻りが欲しかったかなぁとｗ まさかのオチで、その後の二人がもう少し読みたかったな。
読了日：07月29日 著者：厘てく
ジェラテリアスーパーノヴァ royal vanilla (バンブーコミックス Qpaコレクション)の感想
ふたりのラブラブシーンから始まります。 自分から好きになったことが無かった政田が、生まれて初めて恋人・里谷が愛し過ぎてっていう感情を出す姿にキュンとしてしまった。終始甘いですｗ
読了日：07月28日 著者：キタハラリイ
おとなのなつやすみ (GUSH COMICS)の感想
それぞれ過去にトラウマを持った二人が、ひょんなことから田舎の家で同居することに。名前だけしか知らずに暮らすってスゴイな。恋人になったわけではないのに、自然にカラダの関係を持つ。言葉は少ないけれど、お互い引き寄せられていく二人。内容は重すぎず、サラッと読めました。
読了日：07月27日 著者：春巻トキコ
有原さんの秘密の事情 (GUSH COMICS)の感想
クールでミステリアスな有原のギャップが可愛い。でも素の姿があまりにも幼く、ほわ～っとし過ぎｗ松下のアイドル設定は別に要らなかったのでは？可愛くていいのだけれど、ちょこっと物足りない感もあり(-_-;)
読了日：07月26日 著者：木下ネリ
花代の好きな人 (オメガバース プロジェクト コミックス)の感想
オメガバース作品。最初、花代はビッチ？なんて思ったけれど、ただ自分だけの愛する人が欲しいだけの不器用な男の子。生徒会長・満の恋心は分かりづらいなｗそして花代に片想いする同じΩの大洋は、想いが歪み過ぎているけれど、ちょこっと中途半端な感じで残念。オメガバース要素は少ない(-_-;)
読了日：07月25日 著者：冬辺
サイテー男と1か月! (フルールコミックス)の感想
SM好きで、超ドMというわりには、あまり生かされてなかったような・・・(-_-;)若干Mっ気有りくらいの感じかな？ 企画の１か月間、あちこちにカメラを設置しているのに大丈夫なのか？ってシーンが多々ありｗぶっきらぼうだけれど面倒見が良い仁と、結構素直な要。思ったよりサイテー男でもなく、大きな波乱もなくサラッと読めました。
読了日：07月24日 著者：晴山 日々子
かしこまりました、デスティニー~Answer~下 (オメガバース プロジェクト コミックス)の感想
南雲のゲス感がハンパない。久藤の一途さは変わらず。紆余曲折を経て、宮内と久藤が幸せになって良かった良かった。デレた宮内は最高ですｗ
読了日：07月23日 著者：さちも
かしこまりました、デスティニー~Answer~上(オメガバース プロジェクト コミックス)の感想
しまった・・・、肝心の第一弾を読んでいなかった(-_-;) シリーズの続編で、宮内×久藤の執事CP。宮内が好きな久藤と、βという引け目から感情を抑える宮内。頑なな宮内に真正面から向かう久藤がカッコよすぎる。
読了日：07月22日 著者：さちも
プレゼント症候群 (B's-LOVEY COMICS)の感想
２組のお話が収録されています。個人的には表題作以外の『無自覚シュガーラブ』の方が好きかな。真面目な新人・城山と、その教育係で頼りない先輩・星野のお話。星野が叶わない相手に密かに片想いをしていることを知った城山は、そのひたむきな星野の姿に惹かれ始める。そして不器用ながらも励ましてくれる城山に星野も惹かれ始める。星野の可愛さにキュンとしてしまいました。無自覚はコワいなｗ
読了日：07月21日 著者：長月ハッカ
何も言わない (gateauコミックス)の感想
読み切り短編集。帯に”ヤンデレ”とあったけれど、デレ感はかなり少ないのでは(;´･ω･)どの作品もかなり病んでます。 そしてここで終わるのか？ってところで終わっていて、最初の２組はキャラが似ているので、あれっ？ってなってしまいましたｗ最後の『穂高くんのヒミツ』はキャラのギャップと、他の収録作品とのギャップがスゴイですｗ
読了日：07月20日 著者：まゆむし
恋はエチュード! (gateauコミックス)の感想
俳優であることを隠して地味に学校生活を送る陸斗と、そんな陸斗の秘密を知ってしまった平凡な男子高校生・颯。ありがちと言えばありがちストーリーです。最初はただ面白半分に絡んでいたのに、純粋すぎる颯に惹かれていく陸斗。 ふたりの微妙な距離感が初々しくもありますが、ちょっぴり物足りなかったり・・・特に大きな波乱もなくサラッと読めます。
読了日：07月19日 著者：海 灯火
木嶋兄が狙われてます。(デビュー20周年記念小冊子付) (花音コミックス)の感想
”木嶋くんシリーズ”のスピンオフ作品。光星の前に、憑依体質の雪生が憑かれて様々な姿で現れ、そして我に返るの繰り返し。この二人はどう進んでいくのかな？もとのシリーズを読んでいなかったので、若干置いてきぼり感有り・・・(-_-;)これは本シリーズを読んでから買うべきだったか・・・？
読了日：07月18日 著者：桃季さえ
いつかの恋と夏の果て (drap COMICS DX)の感想
親友でノンケの修を密かに想う一夏。切ない片想いを続けている一夏の気持ちを知って、混乱する修は一夏にとってショックな言葉をかけてしまう。何だかんだでくっついたあとの番外編で、一夏を甘やかす修が可愛い。
読了日：07月17日 著者：篠崎 マイ
いつもの時間、いつもの場所で。 1 (アニメージュコミックス miere)の感想
大好きな橋本あおい先生の作品。キレイな絵で表情豊かで可愛い。この作品は続きものだったので、中途半端なところで終わっています。かなり距離が近づいてきているけれど、”恋”を自覚した？という感じなので、恋人へはまだ時間がかかりそう。ここからどう発展していくのか楽しみな作品です。
読了日：07月16日 著者：橋本あおい
童貞ってバレたら死ぬ (バンブーコミックス 麗人セレクション)の感想
ライバルだった元同僚・三戸との再会で、嫌な思い出がよみがえる結城。色々とこじらせる二人の話ですが、肝心な二人の想いが通じ合うところが、かな～り速足でもったいないっ(-_-;)でも倫敦巴里子先生の描く”受”はみんな可愛いくて好きです。
読了日：07月15日 著者：倫敦 巴里子
花火はもう上がってる (KARENコミックス)の感想
初心な二人のお話。密に田尾へ想いを寄せる安達にドキドキ。田尾がちょっと鈍感なところがまたイイ。ハッピーエンドになって良かったな。キス止まりですが、むしろそこが良いのかな？サラッと読める一冊です。
読了日：07月14日 著者：九条 AOI
これが恋! (バンブーコミックス 麗人セレクション)の感想
麻雀に負けた罰ゲームで女装して買い物に出たヒロキが、絡まれているところを助けてくれたのは、強面の高校教師・久賀。初心なヒロキが可愛すぎて・・・そんなヒロキの可愛さに理性を飛ばす久賀。神田先生の作品の受は無自覚に攻を煽るキャラが多くて好きですｗ
読了日：07月13日 著者：神田 猫
働き蜂は誰に蜜を捧げるか (CHARAコミックス)の感想
人間のS●Xからエネルギーを回収し生殖する謎の生命体である少年。しかも憑りつかれた人間が抱いた相手からは記憶が消されるという。ちょっと設定が飛び過ぎですｗタイプの違う”働き蜂”が２人出てきます。最終的にはハッピーエンドで、純愛という感じでした。
読了日：07月12日 著者：さがの
キスもできなかった (花音コミックス)の感想
最初は相楽のために身代わりでカラダの関係を持った響。 相楽に片想いする健気な響の姿にキュンとしてしまいました。そして二人が恋人になってからのラブラブな姿も可愛い。甘い・・・甘すぎてニヤニヤが止まらないですｗ
読了日：07月11日 著者：いさか十五郎
熱愛はどこだ (drap COMICS DX)の感想
スーツ云々は特別関係なく（笑）、ビッチな年下上司に翻弄される部下のお話。颯太の自由さがスゴイです。パワハラから始まり、ワケが分からないまま翻弄され、喰われる蓮司。 展開にちょこっとついて行けない感が・・・(;´д｀)エロは多めでした。
読了日：07月10日 著者：碧本 さり
淋しいカラスが溺れる夜 (花音コミックス)の感想
兄の借金のカタに金融屋に連れて行かれる弟。カラダを要求され、脅され・・・・そして絆されるという王道ストーカーです。好みの設定だったのだけれど、何だかちょっと物足りない・・・(-ω-;)
読了日：07月09日 著者：御子柴トミィ
その気にさせてくれ (Kyun Comics BL Selection)の感想
小説のコミカライズ版だそうです。地味でアガリ症な新人マネージャー・雅之と、実力はあるのに役に恵まれない俳優・勝野。アガリ症設定があっという間に無くなってますｗ勝野のために動く雅之の行動力がスゴイ。それだけ勝野にいろいろな意味で惹かれているからなんだろうけれど、こんなに一生懸命にしてもらえたら、そりゃ勝野もオチルなぁなんて。
読了日：07月08日 著者：一宮思帆 朱西美佐
【Amazon.co.jp限定】兄貴が恋を拾ってきました (特典:描き下ろしイラスト データ配信) (バーズコミックス ルチルコレクション)の感想
表紙をみて、かなり早い段階で喰われたのかと思ったら、意外とくっつくまで時間がかかったな。普段のぽや～っとしたところと、ゴミ捨て場から人を拾ってくるという謎の行動力とのギャップがスゴイｗ苦労人の弟・誠サイドの話しもあるのかと思ったら、無くてちょっと残念。
読了日：07月07日 著者：平眞 ミツナガ
世界一初恋 ~小野寺律の場合12~ (あすかコミックスCL-DX)の感想
律の高校時代の同級生・尚が登場したことでまた一波乱。高野と律の距離感が平行線なのか、少しは縮まっているのか、相変わらずわかりにくい距離感ｗもうくっついてもいいんじゃない？っていう感じなのに、あと５３日か・・・なかなか長いなｗ
読了日：07月06日 著者：中村 春菊
綺麗なお兄さんに惚れられました。 (drap COMICS DX)の感想
おっとり、ほんわかした雰囲気のサラリーマン・三河の豹変。三河の襲い受。でもビッチという訳じゃなくて、振り向かせるためのちょっと不器用な戦略ってところだったみたい。絵が綺麗なので、三河の綺麗さが際立ってます。他収録されている短編にある、オネエ保育士×大学生の話しも可愛かったな。
読了日：07月05日 著者：夢唄 よつば
3LDK、王子つき (ダリアコミックス)の感想
ちょっと世間知らずな王子・冬司と、貧乏学生でちょっと世話焼きな夏大。最初はクールなのかと思ったけれど、だんだん夏大に甘える大型ワンコのような冬司が可愛すぎます。無意識にイチャつく姿にニマニマしてしまいました。
読了日：07月04日 著者：松基 羊
兄さんの友達 (CHARAコミックス)の感想
兄の友人たちの中でひときわ目を引くイケメン・藤山に気に入られ、なぜか色々お世話をされることになる、のぞむ。ちょっと冷めたところのあるのぞむを構い倒す藤山。こんなスパダリに尽くされて落ちないわけない。のぞむ兄の友人たちは、みんなちょっと世話好きでいい人ばかり。ブラコンお兄ちゃん、ちょっと不憫だけど可愛かったなｗ
読了日：07月03日 著者：成瀬かの,三池ろむこ
愛すべきサディスト (ダリアコミックス)の感想
瞬が支配しているようで、史孝の掌の上という感じか。 SMというけれど、あまり過激じゃないのでサクッと読めます。 瞬のトラウマのもとになる義兄がなかなかのクズだけれど、ちょっと最後は強引な展開。もうちょっと絡んできてほしかったな。
読了日：07月02日 著者：箱石 タミィ
【Amazon.co.jp限定】不器用なライオン (特典:描き下ろしイラスト データ配信) (バーズコミックス リンクスコレクション)の感想
小さなころからちやほやされてきた三嶋にとって、自分を特別視しない相原に興味を持つことから話が始まります。 ”友人”としての関係から徐々に・・・ですが、この”徐々に”がなかなかじれったいです。タイトル通りの”不器用”さが可愛い作品。個人的には相原のデレがもう少し欲しかったな。
読了日：07月01日 著者：中田 アキラ
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