こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。
今週もあっという間だったなぁ・・・
梅雨らしく雨ばかり降っていましたが、明日はどうだろう？
毎週ハーブの手入れ（主に草取り）で終わってしまう週末だけれど、雨が降ったら明日は何をしようかな？
さて
今日の一冊は、五城タイガ先生の『アヤカシ遣いの嫁さがし』です。
（五城タイガ先生の他作品 ⇒ 王子と従者の方程式 ）
BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
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【story】
進学のために田舎に引越した龍一郎（りゅういちろう）は、美形の大家・亜近（あこん）になんとその日に襲われてしまう！
実はいづな遣いという術者で前世の恋人である龍一郎を妖（あやかし）を遣って長い間探していたという亜近。
全く記憶がない龍一郎は当然、拒否しまくるが、大切そうに自分を抱き締める亜近をなぜか受け入れてしまって・・・！？
。。。。。。。。。。。。。。。
前世の恋人である龍一郎を探していたという亜近との話だけれど、龍一郎と亜近は人間。
その二人の近くにいるのは妖である狐の永花（えいか）と犬の衛（まもる）。
永花と衛の方の話が面白かったかな。
衛の無邪気な顔して実は・・・的な感じが面白い。
永花はツンのみで、衛の一方的な感じなので、デレ感もちょっと欲しかったな。
でも触手（？）的なものはいらないｗｗｗ
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