５月もあっという間に終わって、コミックスまとめです。
≪2016年5月紹介のコミックス一覧≫
2016年5月の読書メーター
読んだ本の数：27冊
読んだページ数：2659ページ
ナイス数：223ナイス
悪食ジェンダー (バンブーコミックス Qpaコレクション)の感想 普通のサラリーマンと女装好きなシェフのお話。桜庭と自分との差に、わざと嫌味を言ったり突き放すようなことを言ってしまう綾部。でもそんな綾部の言葉にマイペースな桜庭は気付かないという、ちょっと不思議な二人。 桜庭、綾部それぞれからみたストーリーが展開されていますが、結構さらっと読めてしまう一冊で、ちょっぴり物足りない感もあり・・・ 読了日：5月31日 著者：前崎もなか
たそがれ、君に会いに行く (Dariaコミックス)の感想 水槽の中にいる水族館スタッフと、不器用すぎてフラれる大学生のお話。 水槽のガラスを挟んで筆談で会話する姿はちょっと新鮮。無意識に惹かれ合う二人のほのぼのした話。 読了日：5月30日 著者：きゆひこ
愛すべき男 (1) (ディアプラス・コミックス)の感想 『年下の彼の彼』のスピンオフ作品だけれど、単独で読めます。超世間知らずのお坊ちゃん・律の教育係になったゲイの藤堂。最初は愚痴っていたのに、ちょっとしたきっかけで律に惹かれ、アプローチするもののうまくいかず・・・超ゆとり世代でマイペースな律もなかなかのキャラだけれど、藤堂のダメっぷりもなかなかのものｗ今はBL感が少なく、エロは無いけれど、藤堂の元カレも登場したので続きが気になります。 読了日：5月29日 著者：富士山ひょうた
溺れるトライアングル (B's-LOVEY COMICS)の感想 末っ子で甘え上手な尚央を中心に、女装男子の梓と、尚央の幼馴染み・昴の三角関係。天然過ぎる可愛い尚央にきゅんとしてしまった。争っていた梓と昴が結託するあたりの流れはちょっと強引だったかな？女装男子の梓の女装は最初だけだったなぁ。全体的に可愛らしい作品で、書き下ろしも可愛すぎるｗｗ 読了日：5月28日 著者：白松
シロップ (マーブルコミックス)の感想 １００年前に絶滅したという幻の”ショクヨウ”がテーマになっている一冊。 ３組のお話が収録されています。大学の先輩からペットと言われて預かった”ショクヨウ”の話が好き。言葉がしゃべれない綺麗な青年「ぽち」がしゃべれないながらも、大学生・たんぼのために必死な姿が可愛い。もう少し続きが読んでみたいな。 読了日：5月27日 著者：三ツ矢凡人
任侠の男に飼われています。 (フルールコミックス)の感想 表題作品はヤ●ザ×大学生、他世間知らずのプログラマー＋施設育ちの薄幸青年のお話が収録されています。どちらも監禁モノ。表題作の大学生の”煙草の煙に発情”という、今までなかった体質設定ｗそんな特異体質のせいでずっと一人だった雪広が、仙丈に監禁されているのにちょっとした優しさで絆されちゃうわけだけれど、ちょっと展開早かったかな？ プログラマー×薄幸青年のお話の方は、プログラマー・天音のマイペースさがすごすぎるｗ 読了日：5月26日 著者：佐崎いま+高瀬ろく
Mr.シークレットフロア ~僕を食らう獣の輝き~ (ビーボーイコミックス)の感想 Mr.シークレットフロアシリーズ第５弾。夢中になると没頭してしまったり、ちょっとぼんやりして抜けたところもある考古学助手・新太と、王子・アシッドのお話。”Mr.シークレットフロア”との関係がかなり薄くなってる気がしますｗかなりの身分差です。新太の匂いに翻弄されるアシッドと、ちょっとオロオロしちゃったりする新太の独特の空気感がちょっと好きｗ 読了日：5月25日 著者：剣解
本気にならせてみたいんじゃ (GUSH COMICS)の感想 ノンケとの恋愛にトラウマとなっている真中と、ノンケだけれど真中に夢中の桧垣のお話の他、３組のお話。臆病になりすぎる真中に、男らしく真中を引っ張っていく桧垣が男前です。 読了日：5月24日 著者：千葉リョウコ
発酵青年 (ビーボーイコミックスデラックス)の感想 心置きなくBL本に囲まれたいと願う礼二を狙うのはプレイボーイ・矢ケ崎。 純粋すぎる可愛い礼二が、矢ケ崎の策にハマってしまって・・・というお話。礼二がとにかく可愛いｗジョー＆マリー、礼二の姉の腐女子３人のキャラが最高です。 読了日：5月23日 著者：友江ふみ
獣に蜜 (GUSH COMICS)の感想 表題作品他、２CPのお話が収録されています。私的には最後に収録されている、クールなイケメン攻×ちょいぽちゃ受の話が好きです。７年も一緒にいるのにイケメンな彼とつり合わないと一人悩む受。一人悩む受を言葉足らずだけれど優しく包む攻・・・という感じかな。攻の一途なところが感じられてイイです。 読了日：5月22日 著者：水渡ひとみ
君主様の言うとおりッ (花音コミックス)の感想 君主様シリーズの最新刊。英二に依存するヒカル。 仕事がしたいと、外に出た英二を追って自分も出るくらい。英二のためにがむしゃらなヒカルが大きな子どものようで可愛く見えます。とにかく英二が大好きということが伝わります。英二の上司として登場する深山がヒカルの家と何らかの繋がりがあるようだし、英二に対しても興味があるようなので、今後の展開にちょっと期待。 読了日：5月21日 著者：秋山花緒
ある日、豹変した親友に告白されました。 (あすかコミックスCL-DX)の感想 幼い頃の約束をもとに詠太を縛りつける鬼島。鬼島の執着心はなかなかのもので、ちょっと天然な詠太は鬼島の周到な策略にのせられて、絆されて・・・という感じかな。詠太の天然すぎる純粋さは罪だわｗ 鬼島がうっぷん晴らしにパン作りをするシーンはギャップがあってちょっと可愛かったｗ 読了日：5月20日 著者：杉原マチコ
ファインダーの密約 初回限定版 (ビーボーイコミックス)の感想 なんと１５周年だそうです。８巻目だというけれど、麻見＆秋仁の距離はゆ～っくり近づいているのかな？でもこの距離感がイイのかもしれないｗいつもよりエロ少な目ですが、読み応えがありました。 読了日：5月19日 著者：やまねあやの
純情にはためらわない (GUSH COMICS)の感想 「純情にはかなわない」の続編だそうですが、なんと未読ｗ 未読でも大丈夫・・・かな？恋人になったけれど、そこから先に進むための二人だけれど、なかなか進まずじれったいｗこの二人のHは無しで、ちょっと物足りない感もあるけれど、可愛いほのぼのしたお話。 読了日：5月18日 著者：みろくことこ
さあ 恋におちたまえextra (GUSH COMICS)の感想 大和名瀬先生のデビュー２０周年の記念本。内容は同人誌等をまとめたものだそうです。かなり前の作品で、ちょっと絵が古め・・・だけど懐かしい。 のぼるの双子の弟くんが、自由過ぎて可愛いｗ 読了日：5月17日 著者：大和名瀬
初恋をこじらせすぎるな (ドラコミックス)の感想 片想いと思っていたのに・・・という王道といえば王道のストーリーかな？タイトル通りこじらせてます。攻・綾人のちょっとおバカっぽいところが可愛いですｗ他２CPのお話が収録されています。 読了日：5月16日 著者：幾田むぎ
けもの達は罠の中 (花音コミックス)の感想 せっかくハーレムを夢見ていたのに、何故か同じ男にドキドキしてしまう日高。 付き合い始めてもなかなか進展しないことにヤキモキして必死な日高が可愛いｗ 他２組のお話が収録されていますが、どれもほのぼのとした感じがする作品です。 読了日：5月15日 著者：深海ひさと
SUPER LOVERS 第9巻 (あすかコミックスCL-DX)の感想 相変わらず進展はほとんど無いですｗ今回は「ヤギ部」なる謎の部が設立され、何故か一緒にされてしまい、何かとぶつかる榎本と零のやり取りが面白い。夏生×篁×橘のやり取りも相変わらず迷走していて面白いですｗ 読了日：5月12日 著者：あべ美幸
年下の彼の彼 (ディアプラス・コミックス)の感想 おっとりして優しく落ち着いた大人な国吉が大好きな赤松。 記念日やイベントごとに無頓着で、寝起きが悪いとか抜けているところも愛しい・・・ ほのぼのした雰囲気が可愛いなぁ。 読了日：5月12日 著者：富士山ひょうた
また、あした (ショコラコミックス)の感想 繊細でシリアスな感じの作品が多い作家さん。 自分の性癖に悩み、それを悟られないように必死に隠す尾形と、そんな尾形の意外な姿を目撃したことによって尾形が気になり出す吉見。 それぞれの思いが描かれます。ちょっと切なくでキュンとしちゃうところもあります。 書き下ろしのイチャイチャ感が可愛いｗ 読了日：5月11日 著者：日野ガラス
恋愛射程圏外のカレ (キャラコミックス)の感想 ゲイという事から相手をしてくれるだけでも・・・という理由からDV男に縋りつく高屋に、どんどん惹かれてしまうノンケリーマン・有働。有働の優しさに戸惑いながらもどんどん惹かれていく高屋。 書き下ろしの有働が高屋にベタ惚れでちょっと面白いｗ 読了日：5月10日 著者：鷹丘モトナリ
していいよ。 (光彩コミックス Boys Lコミック)の感想 浮気現場を押さえた現場で鉢合わせし、挙句に振られた加西。そしてお仲間（？）になってしまった史耶とホテルで一夜を・・・・というところから不思議な二人の関係が始まったお話。ほとんど感情を出さない史耶が、ひょうひょうとし過ぎていて、もうちょっと感情出してもよかったのかなぁなんて思ったり。男である史耶に惹かれるものの、ブレブレな加西にイラッとする場面もアリｗ 読了日：5月7日 著者：すずはらりつ
5時にはおワンナイト! (キャラコミックス)の感想 ゲイの倉木は合コンに普通に参加して、ハイブリッドイケメンを見つけてお持ち帰りするという肉食系男子。 すごいの女子公認で参加するってところｗ倉木に惚れる大型ワンコのような後輩・白鳥の必死な姿が良かったです。 読了日：5月6日 著者：加藤スス
今宵もいっしょに眠らせて (バーズコミックス ルチルコレクション)の感想 睡魔２組と他２組のお話が収録されています。 どちらの睡魔も相手を眠らせるために、必死な姿が可愛いくて、ほんわかしてます。ちょっぴりドジなところもイイです。 読了日：5月4日 著者：蜂田キリー
ED王子、はじめての。 (G-Lish comics)の感想 大富豪×リーマンというのはよくありますが、大富豪がEDとは・・・。Hをお預けされたときのサリムの子犬のような表情が可愛い。あらすじを読むと濃厚な・・・なんてあおりがあるけれど、特別濃厚感じはなくて世間知らずのお坊ちゃんが・・・というイメージかな？EDが治ったサリムは一気に幼くなったような気がしますｗ 読了日：5月3日 著者：三雲譲
くちづけは嘘の味 (3) (GUSH COMICS)の感想 何だかんだ言いつつも、槙尾は和智が特別なんだなぁ・・・ 槙尾のいたずらっぽい笑顔もいいけど、ちょっとデレた顔が可愛いｗ 読了日：5月3日 著者：サガミワカ
つくものはなし (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)の感想 まだBL臭はせず、ほのぼの系なのかな？使われていた時の記憶を元に具象化された”付喪神”たち。 普通の青年・桂太が超個性豊かな”付喪神”たちに振り回される・・・という感じか。これからどうなっていくのか楽しみな作品。 読了日：5月1日 著者：山本小鉄子神奈木智(原著)
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