【まとめ】2015年12月紹介のコミックス一覧 | つれづれマブりっき

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12月もあっという間に過ぎ去ったなぁ・・・

一日一日が早過ぎて、ホントもうどうしよう・・・という感じです

12月もいろいろなものを読んだなぁ。

読んだコミックスも1650冊超えて、12月は初読みの作家さんや、ちょっと泣けるコミックス、じわじわハマっていくような作品などありました。

1月はどんな感じになるかな?



≪2015年12月紹介のコミックス一覧≫
2015年12月の読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:3029ページ
ナイス数:164ナイス

アマイカンケイ (バーズコミックス リンクスコレクション)感想
断るつもりが、圭と一緒にいることに安心感を感じ始めた智樹。  昔から男に惚れられるものの、ノーマルだったハズの智樹だったが、ストレートに想いを伝えてくる圭にドキドキしてしまう。   表題作品他、親友同士、バイト先で再会した元クラスメイト、同じ趣味を持つ親友という組み合わせの読み切り短編が収録されています。  読み切り短編集なので、どれもサラッと読める作品です。
読了日:12月31日 著者:柚谷晴日
やめてください、こいしいです。 (アイズコミックス)感想
佐々野と古賀)の関係は相変わらずラブラブ。そんな二人を微笑ましく見守る、杉山と日比谷たち。日比谷に想いを寄せられる杉山だが、その想いに応えることに抵抗する。不器用ながらも友達から恋人へと進んでいく”恋”のお話。  最初は堤に対して戸惑い気味だった杉山たちも、いつの間にかすっかり堤も仲良しグループの一員w  仲良しグループの絶妙なやりとりがイイ。
読了日:12月30日 著者:日渡春祈
女装彼氏 (バンブーコミックス moment)感想
最初は男に体を奪われてしまったことを認めたくないシロ。  顔は好みなのに”男”であるカリンに翻弄される。  どんどんカリンのペースに巻き込まれて・・・絆されて・・・  ちょっとシロがチョロ過ぎるw  他、カリンの双子の弟サイドのお話も収録されています。
読了日:12月29日 著者:カノンチヒロ
Voice or Noise6 (CHARA コミックス)感想
振一郎前に現れる様々な霊。  アフトの飼い主だったおじいさんは何を訴えたいのか、気になるものの、それを知ることでアフトがどうなるのか・・・?  成澤と振一郎の関係がついに・・・ここまで長かったなぁ。  番外編で成澤と池上の学生時代の話も収録されています。  ついに最終巻です。
読了日:12月28日 著者:円陣闇丸
うばわれ上手 (書籍扱い花丸コミックス)感想
表題作品は、ちょっと異常な兄弟愛。  弟が兄を溺愛しているけれど、兄の執着の方が凄かった・・・!?  他、『愛の言いわけ』は幼なじみのお話。  気弱で優しい一つ下の友貴)には自分を慕ってくれるのが嬉しい陽介。  でも友貴には秘密があって・・・というわけで、最初は腹黒い感じかと思ったけれど、陽介が離れないように不器用で必死な感じがちょっと可愛く見えてしまった・・・
読了日:12月27日 著者:西原ケイタ
先生ホントは肉食系?! (バンブーコミックス Qpaコレクション)感想
親が有名な音楽家の恵兎は、姉の忘れものを届けた先で偶然会った高校教師・香弥にオモチカエリされてしまう!  男嫌いの香弥は学校の有名人の恵兎を知らなかった。  自分を特別扱いしない香弥を好きになってしまった恵兎が、毎日香弥にアピールして・・・という感じ。  一言で言えばカラダから始まった~という感じになるのだろうか・・・?  可愛い男子高校生と”男”嫌いな男子高教師のお話。  主導権は・・・恵兎の方かw
読了日:12月26日 著者:トモエキコ
大使館の淫らな麗人 (アクアコミックス)感想
元恋人の大使に売●婦のような仕事をさせられ、ショックを受けていた江波を救ったのは、若手カメラマンでハーフの勇吾。  ちゃんとひとりの男としてみてくれる勇吾に惹かれ始める江波。   そんな時にも大使からの”仕事”に迫られ、悩む江波はある行動でこの”仕事”を終わりにしようと考えるのだが・・・  カバーイラストから三人で・・・?なんて連想させますが、そういうワケではなかったですね。   江波が不器用にもヤキモチをやく姿が、普段とのギャップがあって可愛いですw 
読了日:12月25日 著者:くるわ亜希
神さまの言うとおり。 小冊子付き初回限定版 (ドラコミックスDX)感想
超過保護なミドリと一緒に暮らす日向。  だがミドリは鏡に映らなかったり、影が無かったり・・・ミドリは人間では無い!?  不思議な存在のミドリに少し違和感を感じながらも、たった一人の”家族”として大切に思っていた純粋な日向。  純粋すぎる日向と、ちょっと腹黒”神様”ミドリのお話。  日向は大学生の設定だけれど、精神年齢はちょっと低め???  それともそんな風になるようにミドリが育てたのかしら?  ミドリの独占欲丸出しの行動もなかなか・・・
読了日:12月24日 著者:萌木ゆう
ハローアゲイン (あすかコミックスCL-DX)感想
いつも隣に女の子を連れているようだった晄希。  女の子が好きだったハズなのに寛人に対してドキドキしっぱなしの晄希が、わかりやすくてちょっと可愛くみえてしまう。  潔いというかなんというか、寛人は男らしいな。  たまに乙女っぽくなる晄希に注目w
読了日:12月23日 著者:市川けい
ジ・エンドから始まる純愛 (アクアコミックス)感想
久しぶりの再会にときめく千秋だったが、せっかくの再会もすぐ”失恋”が待っていた。  だがその後あることをきっかけに食事をしたりする仲になるのだが、そこに千秋のセ●レ・十朱(とあけ)が現れて・・・  景太への想いから、今までの”性”関係を清算して向き合おうとする千秋の純情?  景太の前ではウブな反応になってしまう千秋の普段とのギャップがなかなかイイ。  千秋の悩みよりも、ノンケだった景太が思いのほかあっさり千秋を受け入れたなぁなんて感じもする・・・。
読了日:12月22日 著者:桜井レイコ
たぶん恋の話 (B`s-LOVEY COMICS)感想
勘違いから始まった関係だけれど、何故か三波は白坂が気になってしょうがない。  付き合ってからの白坂のちょっと不器用で恥ずかしがりやなところがちょっと可愛い。  三波が思ったよりも男×男に順応してることで、白坂とのバランスが良くなっているのかなw
読了日:12月21日 著者:大橋キッカ
どうして好きなのかわからない。 (バンブーコミックス 麗人uno!)感想
元来の性格のせいか構って相手に迷惑がられる飯島。  最初はただただ迷惑がっていた藤永が次第に飯島に心を開いていく・・・という感じかな。  無気力・・というよりあることが原因のようだけれど、何だかんだでラブラブかw  飯島の友人・岡野(おかの)サイドのお話もなかなか・・・  どちらも結構サクッと読める作品でした。
読了日:12月20日 著者:佐木かやの
助教授の初恋ケーススタディ (バンブーコミックス moment)感想
無愛想だけれども世話焼きな朝陽と、全く生活能力の無い由鶴。  時折見せる由鶴の意外な行動に朝陽はドキドキしっぱなし。  恋敵となるワケありの過去がありそうな編集者や従兄弟、自身の元カレなどの障害にぶつかりながらも突き進む朝陽。  素直になった由鶴はちょっとエ●チで可愛いw
読了日:12月19日 著者:暮田マキネ
裸族の花嫁 (ビーボーイコミックスデラックス)感想
タイトル通り、「裸族の花嫁」になってしまった新人俳優のお話。  裸族というだけでなく、人目を気にせず男×女、男×男、女×女とあちらこちらでエ●チをしているのが日常というスゴイ部族に入ってしまった日本人のミチル。 いろいろツッコミどころ満載なストーリーですが、綺麗なイラストのせいか思ったよりもサクッと読めてしまいますw 表題作品他に、ある理由から絶対胸を見せない・触らせない男のお話などが収録されています。
読了日:12月18日 著者:せら
フローリストの恋は咲く (ビーボーイコミックスデラックス)感想
少しずつルカが気になっていく陽斗。  恋人となってからは、お互い仕事の接客する姿にちょっとヤキモチ妬いたりする姿が可愛い。  ちょっと展開が強引かな?なんても思ったりもしましたが、逆にコレが良かったのかも。  あとがきでは陽斗の意外な一面が読めます。  表題作他、3組のお話が収録されていますよ。
読了日:12月17日 著者:Yoshi
雨の中からやってきた (H&C Comics CRAFTシリーズ)感想
サンタクロースとトナカイの世界で生きる者と人間のお話ですが・・・、ちょっとツッコミどころ有りw  擬人化・・・になるのかな?  迷子のところを助けてもらったことでアクセルは長池へ片想いし、色々とアピールするものの、超鈍感な長池には全く伝わらず、その度にショックを受ける。   それにしても、途中からの急な展開にちょっとついていけず・・・  イイ感じに進んでいたなぁ~と思ったのだけれど、何故?という感じでちょっと残念。
読了日:12月16日 著者:小笠原宇紀
俺の人魚姫 (ビーボーイコミックスデラックス)感想
ずっと悠馬に淡い恋心を抱いてきた道雄。  ひょんなことから悠馬に近づいた道雄は、ただ近くに入れるだけで良かったのだが、運命はとても残酷で、様々なトラブルに巻き込まれてしまう。  まさに「人魚姫」的なお話で、道雄の一途な想いに涙が無しでは読めないお話。   短編の「ダリアの恋」は戦争時代の名家の病弱な長男とその使用人のお話も切ない・・・
読了日:12月15日 著者:雪居ゆき
嘘つきロマンス (GUSH COMICS)感想
高校時代から由良が嫌いだった島森(しまもり)は、最初はからかおうとするものの、何故か由良が気になりだす。  素直じゃない由良の本心を知りたいのと、自分の気持ちにやきもきする島森の姿が印象的。  個人的には、もう少し由良のデレ感が欲しかったかな。   表題作品以外は、おぼっちゃま×ボディーガード、幼なじみ、クラスメイトの3組のお話が収録されています。
読了日:12月14日 著者:葉月ゆい
恋の有頂天 (ディアプラス・コミックス)感想
ちょっとおバカなリーマン・桑野は、告白してきたイケメンリーマン・喜多川と付き合う事になるものの、付き合ってからの方が付き合う前よりも残念度が増しているw  ドキドキし過ぎてテンパる姿が笑えます。  後輩・喜多川の分かりにくい一途さもなかなか・・・   表題作品以外には、社長令息×教育係等のお話が収録されています。
読了日:12月13日 著者:端丘
忘れた夏まで会いにいく (ビーボーイコミックスデラックス)感想
中学時代の淡い恋。  生徒と先生というお話だけれど、波乱の・・・という感じではなくて、どこかほのぼのしたお話。  片想いのまま終わった恋が、数年後再会して・・・というところがまたイイ。  表題作品他、短編でこちらも久しぶりに再会した従兄弟のお話「誰にも言えない恋が咲く」も収録されています。 
読了日:12月12日 著者:梶ヶ谷ミチル
ともだちがいじわる (GUSH COMICS)感想
秋がA●を視たことが無いというところから始まったおかしな関係。  ”性”に対して知識も免疫もないウブな秋が、神垣との関係で少しずつ目覚めていく。  ウブ過ぎる秋が可愛いな。   表題作品以外の『キャンディメリーゴーランド』は突然現れた姉の元夫+子供に振り回されるという話。  ホストなのに、ほんわかした世間知らずなおぼっちゃまのような姉の元夫・咲(さき)のキャラが何とも言えない・・・  ホストっぽいところは全く無い咲は可愛いのだけれど、ちょっぴり消化不良かなw
読了日:12月11日 著者:紺色ルナ
クロネコ彼氏のあふれ方(1) (ディアプラス・コミックス)感想
より一層ラブラブに磨きのかかった真悟と賀神。  毎日イチャイチャラブラブに過ごしていたのもつかの間、突然賀神の匂いを感じなくなってしまった真悟。  匂いが消えただけでなく、賀神の海外の仕事が入るなど二人の間に距離が・・・  ますます二人の展開が面白くなってきました。  相変わらずエロ多めで、次巻が気になる作品です。 
読了日:12月10日 著者:左京亜也
求めてやまない (ディアプラス・コミックス)感想
横柄で傲慢、さらに色々と常識や思いやり欠ける辰巳と、何故か食事を作ったり、ちょっとしたマナーなどを教えるようになってしまった円谷。  最初は何かと欠けている辰巳を放っておけなくてかまっていた円谷だが、次第に二人の関係が変わっていく。  不器用過ぎる辰巳は言葉足らず過ぎて、普段温厚な円谷を怒らせてしまうことも・・・  気がついたら・・・という感じの、全く違うタイプの二人のお話。
読了日:12月9日 著者:まさお三月
王子様はくどき下手 (ディアプラス・コミックス)感想
表題含め同じ高校が舞台の2組のお話。  どちらも小さい頃の出来事をきっかけに離れていた2人が・・・というストーリー。  『こいかつ』の大和のクールなのに方向音痴とかちょっとドジなところとのギャップが可愛いw  表題作品の周防(すおう)と那智(なち)の二人は、幼い頃の周防の勘違いから始まる話だけれど、カッコつけている周防が那智のツンデレに振り回される姿がポイント。
読了日:12月8日 著者:志々藤からり
トモダチ以上のこと、シたい。 (バンブーコミックス moment)感想
幼なじみで親友の菅と原。  親友と思っていたお互いがお互いを想っているとは考えもせず、自分の想いが知られては今の関係が壊れると思い、お互い想いは知られてはいけないと考えていたが・・・  菅のひとりエ●チをきっかけに大きく動き出す。  すれ違い過ぎでじれったい・・・。 
読了日:12月7日 著者:倉橋トモ
純情ロマンチカ (20) (あすかコミックスCL-DX)感想
出会って4年が経ち、自分を取り巻く環境を改めて考えた美咲。  何だかんだで宇佐見に甘えてしまっていると感じた美咲は、少しでも宇佐見に負担をかけないように自立し、兄や宇佐美・父に認めてもらいたいと考えるようになる。  自分一人で何でも完結してしまう美咲に苛立つ宇佐美。  まだまだ素直になれない美咲だけれど、かなりゆっくりだけれど縮まっていく美咲と宇佐美の距離。  周りからも認めてもらえるのは一体いつ???
読了日:12月6日 著者:中村春菊
神様☆ダーリン (2) (あすかコミックスCL-DX)感想
様々な神様にモテモテの葵。  自分勝手な神様たちにますます振り回される葵の受難のお話。  今回は毘沙門天と弁財天が新に登場。  でも弁財天はちょっと今までの神様たちと違って・・・  ネコ姿の恵比寿天のツッコミが冴えてますw
読了日:12月5日 著者:相葉キョウコ
これは恋に含まれますか (花音コミックス)感想
人気者の柊とあまり人と慣れ合わない朝比奈。  正反対の二人があることをきっかけで「恋人」フリをするのだけれど、意外と感情が表情に出やすかったり、甘いものが好きだったりと朝比奈の意外な一面を見つけるたびに惹かれていく柊。  ツンデレの王道をいく朝比奈の不器用さが可愛い。 
読了日:12月4日 著者:芒其之一
美しい (Dariaコミックス)感想
少しずつ同室の先輩・桂井の優しさに惹かれ始めたものの、桂井には報われない想いを寄せる相手がいて・・・  不器用ながらも初めての恋に悩み、戸惑う茜。  純粋で少し世間知らずなところがある可愛い茜と、軽いようでちゃんと茜を見守る桂井の「恋」のお話。
読了日:12月3日 著者:吉田ゆうこ
サバイバーズ・ギルト~遊び人の恋 (KARENコミックス)感想
親友の可愛い弟・陸に一目惚れしてしまった大輔。  陸に認めてもらうためにセフレを全て切る行動に出るのだが、それでもなかなか陸に心を開いてもらえなくて・・・  遊び人だけれど、トラウマが引き金になっているという設定ですが、もう少しトラウマを引きずってもよかったかな・・・?  陸の方のトラウマもちょっとあっさりと過ぎてしまったような気がするな。
読了日:12月1日 著者:さおとめあげは

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