こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。
今日は夕方からものすごく強い雨が降りました。
しかもちょうど仕事が終わって帰る時間帯が一番強かった・・・・。
おかげで会社を出て、自分の車までのたった数メートルの移動でびしょ濡れですよ・・・
さて
今日も恒例の１冊。今回紹介する１冊は、かな～り古い作品で神谷和都先生の『Fortune～君と出逢うために・・・～』の上巻です。
たまに読みたくなるちょっと切ない作品なんです。
BL（ボーイズラブ）に興味のない方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
Fortune 上―君と出遭うために…
(ダイヤモンドコミックス)/松文館
- ￥630
- Amazon.co.jp
【story】
パリのカフェ。
トップモデル・エルネストは自分を隠し撮りしていた日本人に厳しい言葉を投げつける。
てっきり観光客だと思った彼・タカヒロは、カメラマンだった。
出逢いは最悪だが、不自由な体で一生懸命に写真を撮り続けるタカヒロを、何かと構うようになるエルネスト。
しかしまともにモデルを撮れない上に、なぜか自分にだけ馴染もうとしない彼に、次第に苛立ちを覚えはじめる。
。。。。。。。。。。。。。。。
エルネストは、最初は観光客だと思っていたタカヒロがカメラマンと知り、少し興味がわく。
エルネストの方からタ色々と話かけるのだが、なぜかいつもタカヒロは過敏に反応する。
ある時、タカヒロの右耳が聞こえない事を知ったエルネスト。
そのために右側から声をかけられると過敏に反応してしまうらしい。
- さらに少しずつタカヒロの事を知っていくうちに、エルネストはますますタカヒロが気になる存在に・・・・
だがそんな中、ある事件が・・・・！？
タカヒロの体と心に負った傷の秘密は・・・・？
そしてエルネストの自分自身でも気付いていない想いとは・・・？？
続きは明日紹介する下巻をお楽しみに。
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