【BL】君と奏でる不協和音 / ヒマワリソウヤ | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。



さぁて今日も恒例の1冊のお時間です。

昨日・一昨日と関連コミックスをupしてきましたが、今日はその最新作をご紹介します。





 BLに興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。


君と奏でる不協和音 (ニチブンコミックス KAREN COMICS)/ヒマワリ ソウヤ
¥650
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【story】
『琴なんていなければよかったのに』

芸術的才能を持つ学生が集う「私立ムーサ芸術学院」に通う、ヴァイオリン弾き・相楽琴乃典と、幼なじみのピアノ奏者・三諸斎。

平凡な斎は、琴に対して劣等感を抱いていたが、憎むほどに、いつしか特別で大切な存在になっていた。

そんなある日、斎は琴の叔父・弓弦が寝ている琴にキスをしようとする場面に遭遇する。

「琴には手をださない」という約束で、斎は琴の身代わりに弓弦と肉体関係を結んでしまい・・・?





先日まで紹介していた『ミューズに祝福されし者』のスピンオフです。


斎は弓弦との関係を琴には秘密にしている。

だが、琴はうすうす斎と弓弦の関係に気付いて、斎のことを気にしていた。

そして弓弦はそんな琴に気づいているのか・・・何を考えているのかわからない。



こちらのシリーズは、現在も連載が続いています。



気になる方は、コミックスをどうぞ