今日も一日お疲れさまでした。
恒例の一冊をご紹介する時間ですよ。
今日紹介するのは日輪早夜(ヒマワリソウヤ)先生の作品です。
ヒマワリ先生の最新作『君と奏でる不協和音』を紹介する前に、この作品のもとになった「ミューズに祝福されし者」を紹介しないと、ちょっとわからないかなぁと思ったので、まずは「ミューズ~」から。
BLに興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
- ミューズに祝福されし者 (ニチブンコミックス)/日輪 早夜
- ¥630
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【story】
芸術に秀でた者ばかりが集う「私立ムーサ学院」。
声楽科に編入した慧人だったけど、気付けば自分にケモ耳が生えてる!?
「ミューズに祝福されし」演奏や絵に反応して慧人の身体にも大きな変化が・・・!
戸惑いに揺れる心を優しく包む、不知火先生の不思議な「声」・・・
キモチよくて、でも甘く疼くこの気分は・・・何?
ヒマワリ先生の学園ファンタジー作品です。
感受性が高い者ほど、「ミューズに祝福されし」演奏等によってケモ耳が生えたり、花が生えたりと、なんとも不思議な学院。
そんなところに『編入』した慧人は、この学院の理事によって引き抜かれた「ミューズに祝福されし者」だった。
それが初めて明るみになったのは、編入したクラスの自己紹介の場面で歌った「夢路より」。
聞いたクラス中の生徒や先生までもがとんでもない反応をして・・・・!?
さぁて、続きはコミックスでどうぞ
明日は「ミューズに祝福されし者」2巻をご紹介します。