その本は・・・
- 重松 清
- 疾走
映画化されると聞いてさっそく借りてあった本。
読書好きでも、1ページが2段になってるやつって
ちょっと尻込みせえへん?(笑
最近ずっと重松さんブーム中なんですが
いままで読んだ中で一番かも。
映画もめっちゃ期待してるんですが。。。
残念なのが装丁・・・
たぶん書店で見て、買おうと思わないだろうな^^ゞ
読みたい本がない時は、装丁で借りたりすることも。
内容が結構重いので、ある意味この表紙の絵で
いいのかもしれませんが。
う~ん・・・私はいやかな。。。
差別、地上げ、やくざ、放火、いじめ、蒸発、借金苦etc
キーワードは重いです。
それらを、主人公のシュウジという名の少年が
走るという行為で吹き飛ばしてくれる。
聖書の引用も多々出てきます。
天童荒太さんの「永遠の仔」と似た感じも受けました。
どんな描き方になるかは映画を見てのお楽しみなんでしょうが
読んでいて映像が浮かんでくる小説でした。
writen by riko
疾走オフィシャルサイト http://www.shissou.com/

