大分では有名なお菓子は
ざびえる
ルイサ
ボンディア
ドンフランシスコ
とか横文字の南蛮系が多いんですよね
キリシタン大名大友宗麟の時代に
ザビエルが大分(府内)にやってきて
キリスト教を布教したことから
大分には南蛮文化が広まって
ザビエル銅像もあるし史跡もいろいろあるみたい
大分に来るまではこんなに
南蛮(ポルトガル)と関わりある県だなんて知らなかったです
南蛮風と和風をコラボしたようなお菓子が多い
一番有名だと思われる「ざびえる」の
焼き立てが食べれるお店は以前ブログで紹介したんだけど
今回はボンディア
大分で有名な創業65年
お菓子の菊屋の商品です
パイ生地が何層にもなっていて
中身は餡子
菊屋HPの商品紹介では
ボンディアは昭和53年にポルトガル・アベイロ市と 大分が姉妹都市となった記念として
創作されました
本品はその異国の地の素材や作り方を学びながら
日本古来の素材である小豆あんをアレンジしパイ生地で包んだ
異文化同士の出会いとも言うべきお菓子です
このボンディアの焼き立てが
週末限定で食べれると知って
ずっと気になっていたのを
昨日の日曜日買ってきて食べて
感動~の美味しさだった
散歩の途中で
お菓子の菊屋シャンテドール別府店に寄って買いました
お菓子やケーキだけを販売している店舗が多い中
ここはカフェも併設してて中は広くて
ケーキや焼き菓子はもちろんベーグルもある
この店の前を車で何度も通っていたけど
中に入るのはお初でした
入ったらちょうどピッタリなタイミングで
「ボンディアとりんごかさねの焼き立てです~」と
声がする方に行ってみたら
あった
焼き立てBOMDIA
パイ生地お菓子が大好物
こっちも気になる
焼き立てりんごかさね
いつもあるのはこの焼き菓子のタイプ
BOMDIA包装紙も南蛮好きにはたまらない感じでしょう
BONDIAじゃなくてBOMDIAなんだ~
ポルトガル語でBon dia って
おはようとかこんにちはって
挨拶の言葉だけど
BOMDIAとは
保存が出来てお土産にも良い個包装のボンディア
詰め合わせもある
本来のウォーキングよりも
違う散策になってしまいがちな
プチ贅沢も混ぜながら目標ある方が楽しいもんね
1時間位の日曜日の散策でした