あっと言う間に手術終了 | 糖尿病だけど元気に暮らしたい!

糖尿病だけど元気に暮らしたい!

入院手術をきっかけに糖尿病と真剣に向き合うことになりました。そんなおじさんの糖尿病闘病記録です。

いよいよ胆嚢摘出手術です。

手術室までは自力で歩いて行きます。

担当看護師さんに手術室入口まで付き添われ、手術室内の看護師に引き渡されます。

指示されるままにベッドに横になります。

「麻酔を入れますね」

そう言われた次の瞬間、視界が歪んで意識がなくなります。

「手術が終わりましたよ」

そう言われて揺り起こされました。

何か夢を見ていた気がしますが、何も覚えていません。

ベッドに寝かされたまま回復室に運ばれます。

開腹手術になるかもしれないと言われていましたが、どうにか腹腔鏡手術でできたそうです。

手術時間は約3時間半だったのを後から聞きました。

麻酔から完全に覚めたのが午後4時半頃でした。

そのまま翌朝の午前10時頃まで回復室で過ごしました。