入院・手術で一番辛かったこと | 糖尿病だけど元気に暮らしたい!

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入院手術をきっかけに糖尿病と真剣に向き合うことになりました。そんなおじさんの糖尿病闘病記録です。

手術当日から翌朝にかけて、病室には戻らず回復室で過ごしました。

ベッドに寝かされたまま、約16時間じっとしていなければなりません。

眠っていれば良いのですが、そんなに長く眠れません。

とにかくヒマで仕方ありません。

この回復室で過ごした16時間が、入院中もっとも苦痛でした。

苦しんで入院手術される患者さんと比べれば贅沢なことです。

退屈なのが最も苦痛だったのですからね。

病室に戻ってからは、すぐに歩き回れるようになりました。

点滴を着けたままですが、病院内の廊下をウロウロ。

とにかく動いた方が回復が早いと言われていたので、点滴と一緒に歩き回りました。

午後には点滴も外され、さらに歩き回っていました。

昨日手術が終わったばかりなのに、すごいですね。

看護師からは逆に驚かれました。

とはいえ、自分では痛みもほとんどないし、動けるのが嬉しいぐらいでした。