指輪の思い出 | *・゜゚・*メトロ☆に行こう!!*・゜゚・*

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大好きな韓国のいろいろを書きたくて、2013年にこのブログをはじめました。
飲んだり食べたりと美容やお買い物。そしてうちのわんこのことも書いています。

昭和歌謡のようなタイトルですがタラー

昨夜…
たまには指輪でもしてみるか…って
はめてみたらどれもこれもキッついぐすんえーん笑い泣き

一瞬ハズレなくなるかと思った途端
思い出した事があって…


うずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまき


確か、高校1年生の時
たまたま指輪したまま寝ちゃって…

朝起きたらもうハズレないレベルガーン

そのまま通学してたら
みるみる指が腫れてきた。

授業始まる頃には
もう明太子状態で…

指はドックンドックン
痛い痛い…痛いーーーっおーっ!おーっ!おーっ!あせるあせる

恥ずかしながら
授業中、担任に付き添われて
学校近くの救急病院に行きました汗


病院のセンセイ:
もう、これは取れないよ。
普通は指輪切るしかないけど…
切りたくないでしょ?

わたし:
切ってください

センセイ:
いや、大切なモンでしょ?

わたし:
大切じゃありません

センセイ:
いやいや、、
そんな事言ったら彼氏が悲しむよ

わたし:
笑い泣き笑い泣き笑い泣き


センセイ、どうやら少し前に見た方法を
試してみたかったらしい。

それは指輪が取れない人に施す手段として
指の腫れてる部分にタコ糸を
キッつくグルグル巻きにして
その部分を細く巻き固めて
もう一方のタコ糸を
指輪に引っ掛けて引っ張りながら外す方法。


これがまた痛かったガーンガーンガーン


切ってくれたらどんだけ楽なんだ…アセアセ

センセイの指示により、

痛さに耐えきれず
大声を上げて暴れるわたしを
看護師さん2人と担任が後ろから
押さえ付けながら処置は行われました。


途中の記憶…痛さのあまり飛んでますねーねーねー


病院からの帰り道
半泣きのわたしと担任。

当時彼女はまだ教師になりたての
22歳の体育教師で
それほど口やかましくも
そして口数も多くない人だったので

お互いに
ほとんど無言で学校に帰った…と思う。

禁止されてるアクセサリーを付けた生徒が
ハズレなくなった指輪で騒いで
ましてや授業中に病院へ行くなんてねーねーねー


きっと他の先生たちへのフォローは
大変だったんだろうなしょんぼりあせる


わたしの指には大袈裟な程の包帯と
腕は心臓より高く上げて置く為に
三角巾でつられていて

さながら
大怪我した人みたいねーねーねー

そっとクラスに戻ったわたしの姿に
クラスメイトはドッカンドッカン笑ってたよね。



そう言えば
その時してたのが三連のリングなんだけど。


三連のリングは置いてみた時に
上手くおさまる形のまま指にはめないと
どんどんしまってこんな事も起こるから
これからは気を付けて付けるんだよ…


何故かそんなマメ知識まで
持っていた病院のセンセイだったけど。

それ以来、
もちろん三連のリングは
絶対につけないわたしですパー


コスメブロガーさんの記事を見て
これ上矢印上矢印買ってみました。


昨日は蒸し暑く、マスクして歩いてたら
汗びっしょりになるお試し日和←


…確かに崩れないーニヤリキラキラ