昨日の皆既月食と天王星食!なかなかパワフルでしたね
皆さまご覧になりましたか?
こちらは昨日のブログです
個人的に毎月満月前後は悪夢を見ることが多いんだけど
昨夜もやっぱりとてもリアルで傷をえぐられるような夢を見ちゃいました
内容的には
潜在的に持ち合わせていた傷、集合意識的なものがごっそり出てきた感覚でとんでもなく重苦しかったんだけど(生々しい夢だったので、内容は伏せます笑)
夢の中ではっきりと『私はもうそれを選ばない』と宣言していたので
悪夢ではあったけれど、自分自身への尊厳と愛が感じられる選択をした夢の中の自分に対して、もう大丈夫だと安堵しながら目を覚ましました
そして先ほど、西洋占星術の大御所、マドモアゼル愛さんのYoutubeを流し聴きしていたら、昨夜みた夢の内容とリンクするお話をされていてビックリ!
この世界の本質を語っていらっしゃる神回だと思うので興味のある方はぜひみてね
どのような内容をお話されているか、テキスト部分を一部抜粋します
今回の天王星食は非常に珍しいもので、天体の運行と地上の出来事との間に関連性があるとするなら、大きな時代変化を告げる内容になるはずです。
少なくとも、天王星発見後250年のゆがめられた歴史に解放の矢が当たることになります。
日本では江戸時代から明治政府誕生に至る一連の流れに変化が出ると思います。
明治政府の問題は、実は男女の神話的問題抜きに語れない面があります。
明治の日本では、女性にとっては危難の時代だったとも言えるでしょう。富岡の紡績工場ではどのように働かせられていたのでしょう。国のためと言う名目で、ひどい扱いを受けていたことはないのでしょうか。 都合の悪い歴史はきっと隠されているように思います。
あらゆる問題の根源とスタートには、必ず男女の問題が潜んでいます。
世界の神話でもそれは共通しており、人類の問題の根源はまさに男女問題であることは明白なのです。
そのことを隠して、男性一辺倒のやり方の正当化が、これからきわめて陳腐な状況へ至ることになります。
訪れる混乱、破壊、危機の中で、何を基本にして私たちは未来を作るのか、、、その際に、男女の神話的解決なくして次の世界は開けないように思います。
ひとりひとりの胸の内に、女性に対する支配性、もしくは男性に対する怨念的なるものがあるうちはダメで、今の時代は悲劇のままです。
個々のレベルで男女性の神話的解決を成すことによって、本物の明るい未来が開けていく、そうした時を迎えています。
お話されていることがすごく胸にせまってきて。
神の代においてもイザナギイザナミ神話やアダムとリリスに代表されるように
パートナーシップの拗れから歪が生まれ、そこに基づいて世界が創られてきた
そのことに気づき、支配からの脱却、怨念的なものの癒しと浄化を進めて、神話的解決を図っていく、ということで、新時代の幕が明ける
女性性の癒しと解放から男性性の癒しと解放、統合融合された世界が本来のパートナーシップの在り方で
すでにそのような世界は始まっています
昨日の天体的な大イベント、天王星食
マドモアゼル愛さんがおっしゃるには
天王星は男女の深いところでの和解、平等、という意識を持ち合わせる中性的な惑星だそう
その天王星の食はあらためて
新時代を築いていく私たちがパートナーシップの本質に気づき
男性性女性性の本質や特性を理解し互いにバランスをとりながら新たな世界を築いていくことの重要性に気づかせてくれたような・・そんな気がしています
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いつもありがとうございます