●夫婦のコミニケーションの取り方
こんにちは〜
おもてなしスイーツ協会代表
日本酒唎酒師
五感スイーツアーティスト
高岡麻彩です❣️
先日も夫婦のかたちについて書いたのですが。
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今日は夫婦間のコミニケーションについて!
ほんっとうに大事だなぁと日々考えさせられることばかり。
夫婦間の事で、相手のことをわかっていると思っても、わかっていないことよくありますよね。
これが悲しい、辛い、苦しい、傷つく、などを
話して、話して、話して。
話し込んでも伝わらない、腹落ちできない、理解して合えないってことってあるんじゃないかな〜と思うんです。
それは、人の性格・価値観・育ち・捉え方が違うから。
そして、そもそも情報のインプットの仕方が違うと最後のアウトプットが変わってくるということ・・・!
今日の発見はこれでした。
勉強の仕方でも言えると思うんです。
目で見てインプットした方が覚えやすい人。
耳で聞いてインプットした方が覚えやすい人。
目で見てインプットしやすい人に、耳で聞いて覚えろって苦しさでしかないんじゃないかな。。。
そういうことが夫婦間では会話だったり、イベントだったりいろんなところで起こっている気がします。
旦那さまとは死ぬほど会話してきましたが笑
まだまだ120%わかりに切ることは難しく、その度に、言語化してコミニケーションするようにしています。
会話という、共通言語があれば、理解度は増します。
わからないことがわかってくる。
パズルのピースみたいに。
女性って、話を聞いてもらいたい。気持ちをわかってほしいっていうことあると思うんです。
私はよくあるんですが・・・。
その時によくありがちな。
男性側がアドバイスをするということ。
ただ寄り添ってほしいだけなのに!ということ。
友人から相談されてもよく聞きます。
男性は解決能。
女性は共感共有脳。が働くって言いますよね。
1つ事象をご紹介します笑
わたし「話しかけてるのに、携帯触りながらずっと空返事されるのが嫌やった」
旦那さま「まあやがパソコンだし始めたからなんかすると思って」
↑私からするとここイラポイント。言い訳すんな!ってなります笑
わたし「そういうこと言われると言い訳されてるみたいでイラってするで」
↑まず相手を不快な気持ちにさせたらごめんなさいだと思うんです。
旦那さま「じゃあ僕もいうけど、お昼にまあやが携帯で仕事してた時メインのお料理食べるの待ってたでしょ」
↑あ〜もう最悪。
火に油注ぐお返事ですね笑
なんの話や。笑
わたし「それ火に油注ぐ返事なんやけど。私は話かけて、携帯見てたからいうてるねん。
お昼の私は、途中で、仕事のメール返すねっていうたよね?」
結構正論で論破します。
旦那さまは、私がイラっとした気持ちを早々に解決したくて、こういう発言になったと思うんですよね。
でも、私は共感して欲しかった。ただそれだけ。
ここのくだり。
話を分解しますと。
旦那様が一緒にいるときの携帯という大枠で物事を捉えていることに対して、
私は、一緒にいる時の携帯に置ける事象ごとの違いで物事を捉えていることがわかってくるわけです。
こういうこと夫婦間って結構あるんじゃないかな〜と思います。
こういうことの連続かも。
物事の捉え方インプットが違うと、ミスコミニケーションが生まれます。
もう日本人と外国人くらい違う感じです。
同じ日本人なのに。
でもここ、会話をちゃんとして、ここ違ったね。
ここがわかったらこういう返事にならないね。
などなど。
ひとつずつ確認していける。
そういう細かい一つひとつを投げ出さず、丁寧に関係を作っていくことが夫婦間のコミニケーションや仲をより良いものにするんじゃないかなって思いました。
確認することで、コミニケーションすることで、本当の意味で相手の立場に立てるのだと思います。
今日もしみじみ。
まだまだ人として、女性として、妻として、成長していく旅は続きそうです笑
ぜひ、ブログの読者の皆様もパートナーの方とたくさんコミケーションされて見てくださいね。
気づいていない、相手の一面や自分のこともより深く分かるカモ・・・