ド・モルガンの法則は否定のバーが必要なので画像にしました。
以下の画像の左側の計算式を右側の計算式に簡略化することができます。
ド・モルガンの法則を使うことで論理式の簡略化ができるので問題を解くのに必要です。
1つ目の式では乗算部分の否定をとることができ取った部分は加算の演算子に変わります。
加算の否定の場合は逆となり否定をとると乗算になります。
ド・モルガンの法則以外では分配の法則などがあります。
分配の法則では括弧をはずすことができます。
A・(B+C)=(A・B)+(A・C)
上記の計算式は普通に括弧をはずしたらいいのでイメージしやすいかと思います。