このところアルコールの健康へダメージについて、よく見かけるようになりました。
少しの飲酒でもダメージはあるようです。
飲み会では記憶なくすまで飲むのは海馬にダメージくらって認知症に一歩ずつ近づいてることは間違いないと思います。
家ではあまり飲まなかったんですが、けっこう習慣になるもので、夕飯時にビール1本と日本酒1から2合程度を飲むことが多くなってました。
さて先月年上の友人が無くなりました。
といっても私より10歳弱年上の60代前半です。
彼は太陽のような人でいつも明るく前向きで話題の中心にいました。
事業での挫折や子供さんが命に係わる大怪我を名何度かして大変だったこともあるけどいつも変わりません。
若い頃、私を地域の活動に誘って頂きました。
そしてニコニコしながら、まあ、フォローはするんでこの役してみ!っていろんな役割をさせてくれました。
休みの日のイベントなんかでは昼から酒を飲んでいました。
私が前十字靭帯を断裂した時は、消毒薬じゃってお見舞いに内緒でビールを持ってきてくれました。
仕事がひと段落したら明るいうちから飲んでたようで、夕方の集まりでは酒の匂いがしました。
γ-GTPは3桁になってから1人前、4桁になったら気いつけよ!とも言ってました。
11月頭には一緒にイベントに出店してました。
その打上げの日に検査入院んで欠席という連絡があり、それから2週間ほどで帰らぬ人となってしまいました。
肝硬変だったそうです。
亡くなる前日には仲間の一人がお見舞いに行って普通に話して帰ってきたそうです。
あまりの急展開にびっくりしています。
今でも次の集まりでは元気な顔を見れるような気がします。
禁酒をするつもりはないんですが、何にもない時は酒を飲もうと思わなくなってます。
また段々飲むようになるでしょうけどね・・・・
合掌